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Yamareco

記録ID: 839653
全員に公開
沢登り
中国山地西部

高岳(シモウスキ谷〜スリゴギ谷)

2016年04月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:18
距離
10.0km
登り
708m
下り
694m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
0:15
合計
6:18
距離 10.0km 登り 708m 下り 706m
8:36
243
スタート地点
13:09
13:21
93
14:54
ゴール地点
天候 晴れ のち くもり
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道191号線の路肩に駐車場。
シモウスキ谷(下臼木谷)、目印のお墓と看板。ここを左へ。
2016年04月02日 08:38撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
2
4/2 8:38
シモウスキ谷(下臼木谷)、目印のお墓と看板。ここを左へ。
渡渉して対岸へ。(上流に行けば橋があるが少し遠回りとなる。)
2016年04月02日 08:39撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
4/2 8:39
渡渉して対岸へ。(上流に行けば橋があるが少し遠回りとなる。)
シモウスキ谷へ入渓。右岸に道が付いているがすぐに消失。(以降、ところどころに踏み跡を見かけるがいずれもすぐ途絶える。)
2016年04月02日 08:54撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
2
4/2 8:54
シモウスキ谷へ入渓。右岸に道が付いているがすぐに消失。(以降、ところどころに踏み跡を見かけるがいずれもすぐ途絶える。)
登りやすい小滝が続く。いずれも釜は深め。
2016年04月02日 09:09撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
4
4/2 9:09
登りやすい小滝が続く。いずれも釜は深め。
2016年04月02日 09:12撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
1
4/2 9:12
2016年04月02日 09:13撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
4/2 9:13
2016年04月02日 09:20撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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4/2 9:20
2016年04月02日 09:23撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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4/2 9:23
2016年04月02日 09:28撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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4/2 9:28
2016年04月02日 09:30撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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4/2 9:30
2016年04月02日 09:31撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
1
4/2 9:31
2016年04月02日 09:35撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
4/2 9:35
2016年04月02日 09:38撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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4/2 9:38
2016年04月02日 10:01撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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4/2 10:01
2016年04月02日 10:14撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
4/2 10:14
2016年04月02日 10:19撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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4/2 10:19
2016年04月02日 10:23撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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4/2 10:23
2016年04月02日 10:26撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
4/2 10:26
分岐、左が本流。
2016年04月02日 10:30撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
4/2 10:30
分岐、左が本流。
シモウスキ谷、核心のスラブ滝。右岸を巻いた。
2016年04月02日 10:36撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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4/2 10:36
シモウスキ谷、核心のスラブ滝。右岸を巻いた。
下からスラブ滝を見上げる。
2016年04月02日 10:38撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
4/2 10:38
下からスラブ滝を見上げる。
スラブ滝の上から。
2016年04月02日 10:43撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
4/2 10:43
スラブ滝の上から。
2016年04月02日 10:43撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
4/2 10:43
2016年04月02日 10:44撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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遡行図の直瀑?と思われる。
2016年04月02日 10:46撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
4/2 10:46
遡行図の直瀑?と思われる。
ホールドが多く、水流を直登した。
2016年04月02日 10:47撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
2
4/2 10:47
ホールドが多く、水流を直登した。
V字ゴルジュ。
2016年04月02日 10:54撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
4/2 10:54
V字ゴルジュ。
2016年04月02日 10:56撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
4/2 10:56
2016年04月02日 10:57撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
4/2 10:57
2016年04月02日 11:00撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
4/2 11:00
2016年04月02日 11:01撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
4/2 11:01
最後?の二段滝。
2016年04月02日 11:05撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
4/2 11:05
最後?の二段滝。
2016年04月02日 11:06撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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4/2 11:06
標高850mを越えると平凡な河原となる。
2016年04月02日 11:09撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
4/2 11:09
標高850mを越えると平凡な河原となる。
ところどころ倒木の多い区間。
2016年04月02日 11:15撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
4/2 11:15
ところどころ倒木の多い区間。
標高を上げていくとやがてササが現れる。
2016年04月02日 11:31撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
1
4/2 11:31
標高を上げていくとやがてササが現れる。
2016年04月02日 11:40撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
4/2 11:40
縦走路に出合う。
2016年04月02日 11:42撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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4/2 11:42
縦走路に出合う。
2016年04月02日 12:24撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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4/2 12:24
高岳着。
2016年04月02日 13:08撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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高岳着。
高岳より、深入山と聖湖。
2016年04月02日 13:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/2 13:11
高岳より、深入山と聖湖。
高岳より、聖山と砥石郷山。砥石郷山や恐羅漢の北面には若干雪が残っているようだった。
2016年04月02日 13:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/2 13:14
高岳より、聖山と砥石郷山。砥石郷山や恐羅漢の北面には若干雪が残っているようだった。
帰りはスリゴギ谷を下る。源頭にはわずかの残雪。
2016年04月02日 13:25撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
4/2 13:25
帰りはスリゴギ谷を下る。源頭にはわずかの残雪。
2016年04月02日 13:36撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
4/2 13:36
ワサビ田の跡。
2016年04月02日 13:51撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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4/2 13:51
ワサビ田の跡。
スリゴギ谷の落ち口。狭くなっており対岸の道路からは分かり辛い。
2016年04月02日 14:36撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
4/2 14:36
スリゴギ谷の落ち口。狭くなっており対岸の道路からは分かり辛い。
スリゴギ谷出合いの目印、じょうが橋。(左奥の尾根手前が谷の出合い。)デポしていた自転車で駐車地点まで下った。
2016年04月02日 14:40撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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4/2 14:40
スリゴギ谷出合いの目印、じょうが橋。(左奥の尾根手前が谷の出合い。)デポしていた自転車で駐車地点まで下った。
撮影機器:

感想

シモウスキ谷は沢登りとしては初級〜中級に位置づけられるルートだが、自分にとっては難しすぎず、かといって易しすぎもせずちょうど良いレベルに感じた。
下りは「山歩きのページ」で知ったスリゴギ谷を使った。目立つ滝もなく歩きやすい谷だが、横着をして履物を履き替えなかったため何度か痛い目にあうこととなった。

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コメント

すごいの一言
単独でしかもバリエーションばかり、まさにすごいの一言。事故のない事を祈っています。ところで私は現在島根と広島の県境を出来るところまでを目指しています(詳しくはkariogaryuもしくは苅尾臥竜で検索してみて下さい)がスタート地点の広高山から二艘まで足を踏み入れていません。
 積雪期のみ可能でどうすれば良いのか分からずじまいだったのですが、
あなたの記録を伺い、無雪期でも可能であることが分かりました。つきましてはこの間の詳しいルート状況を教えて頂ければと思い、この文章を送りました。メールアドレス teramasa39@yahoo.co.jp
アドレスは不要になると抹消して下さい。
2016/4/9 21:34
Re: すごいの一言
こんにちわ。ありがとうございます
ルート状況についてですが、ズボラであまり詳細な記録を取っていないため、
ヤマレコに書いていること以外で追加できそうなことは↓しかありません。

広高→1111
・積雪期しか経験がないためヤブの状況はわかりません
・赤テープはちょこちょこ見かけた
・1060〜北の1050台付近は若干尾根が痩せている、また急な下りあり
・1002付近の北斜面に林道らしき地形を見かけた(多分エスケープ可?)
・1048手前の鞍部は笹原、少し北へ行けば地形図にある林道に出れる
・1111の登りはかなりの急勾配

1111→三坂山西隣りの1140台(↓かなりうろ覚え)
・1111〜1080台付近まではわりと明瞭な踏み跡と赤テープあり
・1109〜鞍部付近は倒木やらなんやらでごちゃごちゃしてた印象
・1132手前付近?から再び赤テープ
2016/4/11 21:52
高井山付近の県境尾根について
回答有難うございます。先日中ノ甲林道からホタノコヤ谷をつめて天杉山北部の鞍部に向かう積りが、本沢が分からずいきなり天杉山の山頂に出てしましました。その時ふと思ったのが、笹のブッシュです。山頂手前はわずかな時間でしたが、笹をかき分けての前進で大変苦労しました。
問い合わせの県境尾根がこのようなブッシュが長々続くと歩けないどころか道を間違えてしまうのではないかと不安は一層増大しました。
 でもあきらめる訳にも行きません。あなたからの貴重なメモを参考にしながら行くか行かないか迷っているところが実情です。いずれにしてもツリハシ林道だけは歩いてみたいと思っています。
2016/4/12 15:27
Re: 高井山付近の県境尾根について
ブッシュの状況について、適宜ヤブ漕ぎが必要になるのは当然ですが
行く手を阻まれるほどの濃さはなかったように思います。
ただ見通しの利かないところが多くその辺は注意が必要に思いました。
(↑この辺の感じ方は主観に左右されることなのであまり参考にならないかも)

もし事前に偵察する余裕があれば、青山林道あたりも歩いておいた方が良いかもしれません。
県境尾根の1111ピーク付近へ容易にアクセスできます。(=万一のエスケープに使える)
2016/4/13 7:46
参考にさせて頂きました!
MtYamaguchiさんの山行記録を見て、5月7日にシモウスキ谷へ行ってきました。
ありがとうございました!

Yamaguchiさんが「核心のスラブ滝」と呼ばれていた滝が、やはり核心でしたね。
私たちは右岸ではなく左岸を巻いてしまったので、余計に手間取ってしまいました(笑)

ヤマレコ内では、Yamaguchiさんが最も精力的に西中国山地のバリエーション(沢)を登られているのでは?
どこかでバッタリお会いできるかもしれませんね。
2016/5/9 12:37
Re: 参考にさせて頂きました!
コメントありがとうございます

こちらこそ山行記録をよく見させて頂いてます。
十方山近辺など未踏のところに数多く登られておられるので、
今後とも参考にさせて頂くことも多いと思います。
よろしくお願いします。

藪と虫の少ない時期にと思い昨年末より集中的に登ってきましたが、
そろそろ頻度落ちるかもしれません(笑
2016/5/13 5:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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