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Yamareco

記録ID: 839768
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

静岡浅間神社から取り合えず青笹山を越えて甲駿尾根に入って打ち止め

2016年04月02日(土) ~ 2016年04月03日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
38.1km
登り
2,962m
下り
2,695m

コースタイム

1日目
山行
8:30
休憩
0:20
合計
8:50
9:05
20
9:25
11
9:36
104
11:20
0
11:02
28
15:12
15:14
18
15:32
15:50
64
16:54
43
17:37
2日目
山行
8:10
休憩
0:20
合計
8:30
3:14
14
3:28
12
一本杉
3:40
3:50
13
大滝の頭(水場)
4:03
28
巻き道、稜線道分岐
4:31
35
伐採の頭
5:06
39
巻き道からの合流
5:45
5:55
57
6:52
64
7:56
32
8:28
47
9:15
0
9:15
33
9:48
37
10:25
11
10:36
39
11:15
29
有東木
11:44
渡本BS
天候 一日目 晴れ、曇り、 二日目 小雨
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き:静岡浅間神社付近のコインパーキング
帰り:路線バス しずてつジャストライン 安倍線
コース状況/
危険箇所等
湯の岳〜甲駿国境の青笹山まで、2〜3m近い藪に阻まれて厳しい。
ルートは下を観察すればわかる
一本杉から下りたところの水場を使ったが…。夜明け前は道迷いの原因。微妙です。
大滝の頭とあり、明るければいい感じなのだろうが…。結局なんとなく北東に登って伐採の頭というところで稜線道に復帰。
静岡浅間神社
祭りの始まりでした
2016年04月02日 08:59撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 8:59
静岡浅間神社
祭りの始まりでした
静岡浅間神社
山車も準備中
2016年04月02日 09:00撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 9:00
静岡浅間神社
山車も準備中
静岡浅間神社 石鳥居
お祭りですね
2016年04月02日 09:00撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 9:00
静岡浅間神社 石鳥居
お祭りですね
静岡浅間神社の楼門
東照宮造りで立派です
2016年04月02日 09:00撮影 by  SO-02E, Sony
2
4/2 9:00
静岡浅間神社の楼門
東照宮造りで立派です
お祭り準備中
2016年04月02日 09:01撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 9:01
お祭り準備中
本殿、神楽殿
神楽殿は演舞があるとのこと
2016年04月02日 09:02撮影 by  SO-02E, Sony
1
4/2 9:02
本殿、神楽殿
神楽殿は演舞があるとのこと
いっぱいある社がどれも立派なのがすごい
2016年04月02日 09:05撮影 by  SO-02E, Sony
1
4/2 9:05
いっぱいある社がどれも立派なのがすごい
境内のステージ
2016年04月02日 09:06撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 9:06
境内のステージ
いちいち桜が美しい
浅間山への道中にて
2016年04月02日 09:14撮影 by  SO-02E, Sony
2
4/2 9:14
いちいち桜が美しい
浅間山への道中にて
静岡、清水の街。
右は久能山と護国神社の山なる。
2016年04月02日 09:14撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 9:14
静岡、清水の街。
右は久能山と護国神社の山なる。
お山の際、市街が見える
2016年04月02日 09:14撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 9:14
お山の際、市街が見える
清水方面
眺望いいです
2016年04月02日 09:22撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 9:22
清水方面
眺望いいです
浅間山
2016年04月02日 09:25撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 9:25
浅間山
麓に家康幼少期 今川の人質時代を過ごしたというお寺
2016年04月02日 09:26撮影 by  SO-02E, Sony
1
4/2 9:26
麓に家康幼少期 今川の人質時代を過ごしたというお寺
安倍川方面がやっと見えた
静清バイパスと安倍川、手前に市街からの住宅地
2016年04月02日 09:27撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 9:27
安倍川方面がやっと見えた
静清バイパスと安倍川、手前に市街からの住宅地
賊機山城跡
2016年04月02日 09:36撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 9:36
賊機山城跡
行く方向
まだまだですね
2016年04月02日 09:41撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 9:41
行く方向
まだまだですね
極めて快適なところもあります
2016年04月02日 09:55撮影 by  SO-02E, Sony
1
4/2 9:55
極めて快適なところもあります
かつて渋滞名所だった静清バイパスのトンネル付近。
近年やっと片側二車線化がなった…。
最近やっというのは…、なんでとっととせんかったのか?
色々不満たらたらではあった。県庁ゆえの驕りだったのか?
2016年04月02日 09:55撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 9:55
かつて渋滞名所だった静清バイパスのトンネル付近。
近年やっと片側二車線化がなった…。
最近やっというのは…、なんでとっととせんかったのか?
色々不満たらたらではあった。県庁ゆえの驕りだったのか?
茶畑の先に行く手の竜爪方面
2016年04月02日 10:00撮影 by  SO-02E, Sony
1
4/2 10:00
茶畑の先に行く手の竜爪方面
茶畑の先に安倍上流
2016年04月02日 10:01撮影 by  SO-02E, Sony
1
4/2 10:01
茶畑の先に安倍上流
茶畑の先に静岡市街
ここあたり眺めがいい気がする
2016年04月02日 10:01撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 10:01
茶畑の先に静岡市街
ここあたり眺めがいい気がする
道中の立派な・・・桃か?
もぎ取り禁止みたいなのがあったので実がなる木のよう
2016年04月02日 10:04撮影 by  SO-02E, Sony
2
4/2 10:04
道中の立派な・・・桃か?
もぎ取り禁止みたいなのがあったので実がなる木のよう
鯨ヶ池 新東名直下 まではよく整備されています。
2016年04月02日 10:08撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 10:08
鯨ヶ池 新東名直下 まではよく整備されています。
新東名が見えてきた
2016年04月02日 10:38撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 10:38
新東名が見えてきた
福成神社
2016年04月02日 11:01撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 11:01
福成神社
鯨ヶ池ではなく桜峠への道をいく
2016年04月02日 11:12撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 11:12
鯨ヶ池ではなく桜峠への道をいく
桜峠
2016年04月02日 11:23撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 11:23
桜峠
桜峠 竜爪への登山口とのこと
2016年04月02日 11:23撮影 by  SO-02E, Sony
1
4/2 11:23
桜峠 竜爪への登山口とのこと
豪快な法面工事跡
2016年04月02日 11:28撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 11:28
豪快な法面工事跡
新東名 受益者でもあるけど、トンネルにすれば道を消さずに済んだように思える…。掘割で元来道を消させない術はなかったのか?
2016年04月02日 11:29撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 11:29
新東名 受益者でもあるけど、トンネルにすれば道を消さずに済んだように思える…。掘割で元来道を消させない術はなかったのか?
おとなしく階段を登ります
2016年04月02日 11:33撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 11:33
おとなしく階段を登ります
これ登れというが、勾配もやはりきつい
2016年04月02日 11:36撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 11:36
これ登れというが、勾配もやはりきつい
案内があります
2016年04月02日 11:36撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 11:36
案内があります
新東名を越えた先から鯨ヶ池、麻機、満観峰他
2016年04月02日 11:44撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 11:44
新東名を越えた先から鯨ヶ池、麻機、満観峰他
新東名で分断される前の箇所が向かいに見えます
2016年04月02日 11:49撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 11:49
新東名で分断される前の箇所が向かいに見えます
登山道の文字で行くべきがわかる。
ありがたいことです
2016年04月02日 11:49撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 11:49
登山道の文字で行くべきがわかる。
ありがたいことです
NEXCO中日本。
実際に歩く人のことをまったく考慮していません。
段差40cmはあって、脚が引っ掛りそうで厳しいです
2016年04月02日 11:54撮影 by  SO-02E, Sony
1
4/2 11:54
NEXCO中日本。
実際に歩く人のことをまったく考慮していません。
段差40cmはあって、脚が引っ掛りそうで厳しいです
この花がいっぱいでした
2016年04月02日 13:45撮影 by  SO-02E, Sony
1
4/2 13:45
この花がいっぱいでした
あっぷだとこんな感じ
2016年04月02日 13:45撮影 by  SO-02E, Sony
1
4/2 13:45
あっぷだとこんな感じ
竜爪 文殊岳
眼下に清水市街と三保半島
2016年04月02日 15:11撮影 by  SO-02E, Sony
1
4/2 15:11
竜爪 文殊岳
眼下に清水市街と三保半島
竜爪 文殊岳
静岡・清水の合併記念植樹。
静岡・清水の人にとって、街から見えるこのツインピークの山は感慨があるのでしょうか?
2016年04月02日 15:12撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 15:12
竜爪 文殊岳
静岡・清水の合併記念植樹。
静岡・清水の人にとって、街から見えるこのツインピークの山は感慨があるのでしょうか?
竜爪 文殊岳到着
奥は静岡の街だと思う
2016年04月02日 15:12撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 15:12
竜爪 文殊岳到着
奥は静岡の街だと思う
竜爪 文殊岳到着
2016年04月02日 15:13撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 15:13
竜爪 文殊岳到着
竜爪 文殊岳 三角点
2016年04月02日 15:13撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 15:13
竜爪 文殊岳 三角点
竜爪 文殊岳 道標
2016年04月02日 15:13撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 15:13
竜爪 文殊岳 道標
竜爪 文殊岳 文殊菩薩か?
2016年04月02日 15:13撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 15:13
竜爪 文殊岳 文殊菩薩か?
竜爪 文殊岳 年季の入った石碑
2016年04月02日 15:13撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 15:13
竜爪 文殊岳 年季の入った石碑
竜爪 文殊岳 広場でまとろぶ夫婦?
2016年04月02日 15:14撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 15:14
竜爪 文殊岳 広場でまとろぶ夫婦?
竜爪 薬師岳到着
お薬師さまでしょうか?
2016年04月02日 15:32撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 15:32
竜爪 薬師岳到着
お薬師さまでしょうか?
竜爪 薬師岳到着
2016年04月02日 15:32撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 15:32
竜爪 薬師岳到着
竜爪 薬師岳到着
2016年04月02日 15:32撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 15:32
竜爪 薬師岳到着
駒引峠
2016年04月02日 16:54撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 16:54
駒引峠
駒引峠 峠でも石仏有
2016年04月02日 16:54撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 16:54
駒引峠 峠でも石仏有
富士見岳到着
力尽きたしいい時間なのでここで幕営とする
2016年04月02日 17:37撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 17:37
富士見岳到着
力尽きたしいい時間なのでここで幕営とする
富士見岳にて
富士の方はまったく無理
2016年04月02日 17:40撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 17:40
富士見岳にて
富士の方はまったく無理
富士見岳にて
竜爪を正面に、右に静岡方面、左に清水方面
2016年04月02日 18:02撮影 by  SO-02E, Sony
1
4/2 18:02
富士見岳にて
竜爪を正面に、右に静岡方面、左に清水方面
富士見岳にて
清水〜蒲原方面
2016年04月02日 18:03撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 18:03
富士見岳にて
清水〜蒲原方面
富士見岳にて
真富士方面
2016年04月02日 18:03撮影 by  SO-02E, Sony
1
4/2 18:03
富士見岳にて
真富士方面
富士見岳にて
竜爪、安倍川畔
2016年04月02日 18:03撮影 by  SO-02E, Sony
4/2 18:03
富士見岳にて
竜爪、安倍川畔
富士見岳
スタート
2016年04月03日 03:14撮影 by  SO-02E, Sony
1
4/3 3:14
富士見岳
スタート
一本杉
下れば難儀していた水にありつけるみたいなので行ってみた
2016年04月03日 03:28撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 3:28
一本杉
下れば難儀していた水にありつけるみたいなので行ってみた
水場
2016年04月03日 03:40撮影 by  SO-02E, Sony
1
4/3 3:40
水場
水場 ホースでしっかり汲めた
水の流れもなかなかで無理なく汲める状況だった
2016年04月03日 03:41撮影 by  SO-02E, Sony
1
4/3 3:41
水場 ホースでしっかり汲めた
水の流れもなかなかで無理なく汲める状況だった
水場は大滝の頭とのこと。
先の進む
2016年04月03日 03:49撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 3:49
水場は大滝の頭とのこと。
先の進む
ここが稜線道、山腹道の分岐
2016年04月03日 04:03撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 4:03
ここが稜線道、山腹道の分岐
山腹コースとあるものの・・・
どこにいけるのか結局分からなくなり、稜線に乗ることを目指した
2016年04月03日 04:05撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 4:05
山腹コースとあるものの・・・
どこにいけるのか結局分からなくなり、稜線に乗ることを目指した
伐採の頭とのこと
稜線道に出たことを確信できて助かった
2016年04月03日 04:31撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 4:31
伐採の頭とのこと
稜線道に出たことを確信できて助かった
山腹道合流…
2016年04月03日 05:06撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 5:06
山腹道合流…
第一真富士到着
2016年04月03日 05:45撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 5:45
第一真富士到着
第一真富士 来た道です
2016年04月03日 05:45撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 5:45
第一真富士 来た道です
第一真富士 石造有り
2016年04月03日 05:45撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 5:45
第一真富士 石造有り
第一真富士 本来は富士がこの先にあるようです
2016年04月03日 05:46撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 5:46
第一真富士 本来は富士がこの先にあるようです
第二真富士への登り返しにて
2016年04月03日 06:13撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 6:13
第二真富士への登り返しにて
第二真富士への登り返しはなかなかに厳しかったです
2016年04月03日 06:14撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 6:14
第二真富士への登り返しはなかなかに厳しかったです
第二真富士
2016年04月03日 06:52撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 6:52
第二真富士
第二真富士先の道
しっかり標識を読み取りましょう
2016年04月03日 06:55撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 6:55
第二真富士先の道
しっかり標識を読み取りましょう
これ、霧なかったら左に南アがあると思うと非常に残念
2016年04月03日 07:36撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 7:36
これ、霧なかったら左に南アがあると思うと非常に残念
湯の岳
2016年04月03日 07:56撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 7:56
湯の岳
うまく潅木体なのに…
居場所がガスっていては廻りは見えようがないですね。
残念。
2016年04月03日 07:56撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 7:56
うまく潅木体なのに…
居場所がガスっていては廻りは見えようがないですね。
残念。
熊笹…。道ができてはいるものの、跳ね返りで顔が痛い
2016年04月03日 08:08撮影 by  SO-02E, Sony
1
4/3 8:08
熊笹…。道ができてはいるものの、跳ね返りで顔が痛い
浅間原手前の鉄塔
2016年04月03日 08:25撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 8:25
浅間原手前の鉄塔
浅間原 至極広々しており、ガスが無ければ眺望も良さそう
2016年04月03日 08:26撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 8:26
浅間原 至極広々しており、ガスが無ければ眺望も良さそう
浅間原標
2016年04月03日 08:28撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 8:28
浅間原標
浅間原
2016年04月03日 08:28撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 8:28
浅間原
浅間原 鉄塔その2
2016年04月03日 08:28撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 8:28
浅間原 鉄塔その2
浅間原 テン場によさ気だが、寝るには送電線が近すぎてやや怖い
2016年04月03日 08:29撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 8:29
浅間原 テン場によさ気だが、寝るには送電線が近すぎてやや怖い
浅間原 この先に富士があるものと思われる
2016年04月03日 08:29撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 8:29
浅間原 この先に富士があるものと思われる
青笹山頂
半分山梨のせいか案内板など整備がよい
2016年04月03日 09:14撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 9:14
青笹山頂
半分山梨のせいか案内板など整備がよい
青笹山頂
藪との格闘も遂に終わる
2016年04月03日 09:15撮影 by  SO-02E, Sony
1
4/3 9:15
青笹山頂
藪との格闘も遂に終わる
青笹山から甲駿尾根を東へ行く道は通行止めだそうです
2016年04月03日 09:15撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 9:15
青笹山から甲駿尾根を東へ行く道は通行止めだそうです
青笹山頂を省みる
2016年04月03日 09:16撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 9:16
青笹山頂を省みる
青笹から北は道が著しく立派で一安心
2016年04月03日 09:16撮影 by  SO-02E, Sony
1
4/3 9:16
青笹から北は道が著しく立派で一安心
青笹から北はこんな看板があります。
2016年04月03日 09:47撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 9:47
青笹から北はこんな看板があります。
尾根筋を北上する場合はこちら。
2016年04月03日 09:48撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 9:48
尾根筋を北上する場合はこちら。
ついに尾根筋から降りられるようだ
2016年04月03日 09:48撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 9:48
ついに尾根筋から降りられるようだ
明らかに何かの跡
甲駿の毛無山と同じく、有東木が安倍金山だったという話もあるのでその遺構かと。
2016年04月03日 10:13撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 10:13
明らかに何かの跡
甲駿の毛無山と同じく、有東木が安倍金山だったという話もあるのでその遺構かと。
青笹山近くの尾根からの道と旧来の細島峠の分岐
2016年04月03日 10:25撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 10:25
青笹山近くの尾根からの道と旧来の細島峠の分岐
山葵田です
2016年04月03日 10:25撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 10:25
山葵田です
林道にでました。
なんか下界に帰れる気が湧いてきた
2016年04月03日 10:30撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 10:30
林道にでました。
なんか下界に帰れる気が湧いてきた
これ全部山葵田です
2016年04月03日 10:30撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 10:30
これ全部山葵田です
登山口 葵高原Pまで下りた
2016年04月03日 10:36撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 10:36
登山口 葵高原Pまで下りた
登山口 葵高原Pにはルート概念図有り。
安倍奥は甲駿国境尾根になる青笹山以北がメインなのだろうか?
2016年04月03日 10:36撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 10:36
登山口 葵高原Pにはルート概念図有り。
安倍奥は甲駿国境尾根になる青笹山以北がメインなのだろうか?
有東木は山葵発祥という
道中山葵ばかりだったのは確か
2016年04月03日 11:14撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 11:14
有東木は山葵発祥という
道中山葵ばかりだったのは確か
有東木から西方
谷の下は安倍川になる。
とにかくガスで南アが見えることは無かった
2016年04月03日 11:27撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 11:27
有東木から西方
谷の下は安倍川になる。
とにかくガスで南アが見えることは無かった
安倍川のほとりまで降りた
2016年04月03日 11:44撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 11:44
安倍川のほとりまで降りた
ここで打ち止め。
バス待ちをこの商店でやった。
こんにゃくのおでんが寒さに滅入った身にはありがたかった
2016年04月03日 11:44撮影 by  SO-02E, Sony
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4/3 11:44
ここで打ち止め。
バス待ちをこの商店でやった。
こんにゃくのおでんが寒さに滅入った身にはありがたかった
御城から浅間さんへの入り口にある 赤鳥居
2016年04月03日 14:02撮影 by  SO-02E, Sony
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4/3 14:02
御城から浅間さんへの入り口にある 赤鳥居
浅間さんへの道
まさにお祭りといった体
今川さんというゆるキャラがいて、パンフやグッズまで売っていた。
撮っておけばよかったのだろうが…。
2016年04月03日 14:46撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 14:46
浅間さんへの道
まさにお祭りといった体
今川さんというゆるキャラがいて、パンフやグッズまで売っていた。
撮っておけばよかったのだろうが…。
浅間さんの社から安倍東山稜へのスタートに帰ってきた。
とにかくにぎやか
2016年04月03日 14:50撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 14:50
浅間さんの社から安倍東山稜へのスタートに帰ってきた。
とにかくにぎやか
浅間さん
前日朝に空いていた舞台でなんかやっていた
2016年04月03日 14:50撮影 by  SO-02E, Sony
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浅間さん
前日朝に空いていた舞台でなんかやっていた
浅間さんに帰ってきた。
よりによって静岡市の方の居合、組太刀の演舞に出会うとは…。
見知った人がいてびっくり。
2016年04月03日 14:55撮影 by  SO-02E, Sony
4/3 14:55
浅間さんに帰ってきた。
よりによって静岡市の方の居合、組太刀の演舞に出会うとは…。
見知った人がいてびっくり。
撮影機器:

感想

静岡浅間神社は安倍東山稜のスタートという。
背後の浅間山から北に連なる山系は安倍の北端 八紘嶺に至り、そのまま北に行けば七面山、そこから南西に巻いて山伏にいけばそこは南アの秘境 白峰南嶺の南端にあたるとのこと。
一方、静岡浅間神社は静岡の街のお城近くであり、実際歩いて数分の位置にあり、今までも何度か行ったことがあり、実に立派な東照宮様式である。
以前から、静岡市在住の人にとっては竜爪山が特別で親しみ深い山であるらしいことは聞いており、また、この稜線を縦走される方もいるようなので、それらを鑑み、静岡浅間神社から山伏まで繋いで見たら面白いのではと暖めていたプランである。
幕営縦走としたのは真富士より先は麓から深く一度降りるのも面倒だということ、久しく幕営縦走をしていなかったので幕営縦走へのリハビリも兼ねてのものである。
幕営はスタートが遅めであったことや、CTが見えなかったところもあり、眺望がいい竜爪山、富士見岳、真富士のなかで考えていたが到着時刻と疲労との兼ね合いから
富士見岳とした。
静岡、安倍川、清水が綺麗に見えるのは竜爪 文殊岳、富士見岳までである。
そういう意味では富士見岳泊は辺りだったと思う。
意外だったのはワンセグが入ったこと。これも街から近い証だろうか?富士も南アもガスの上で見えなかったが、静岡・清水の街・夜景が美しく、これはこれでなかなかだったと思う。4/2〜3に決行したのは深い意味が無かったのだが、静岡祭りにバッティングすることとなった。確かにお花見の時期に例年やっているのは知っていなくもなかったが失念していた。結果的には、それが別にマイナスに働いたわけでもないので、これはこれで良かったと思う。山行終了後バスで戻って車を回収しに行ったわけであるが、日曜の午後は静岡祭りで賑わっていた。
下山して静岡行きのバスで戻ってくると家康公お花見の時間であり、町全体が人で溢れていた。また、浅間神社での奉納演舞では、見知った人もおり、先方は気づいていないと思うが世間の狭さを思い知らされる。
静岡の浅間さんに始まり浅間さんに終わる山行+αは楽しめた。

起点である静岡浅間神社が普段は厳粛なところ、祭りゆえにとても華やいでいてこれはこれでいいと思った次第。
結果論であるが、2日目の天候がイマイチで雨と寒さが安倍東稜線域に特異的に現れなかなかに厳しいものがあった。当初狙いは大光山まで縦走して梅が島までを目指していたが、せめて十枚山へ…、で結局は青笹山までで縦走を打ち切った。
寒さと雨などの悪天候、南アと富士山が見えないゆえのモチベーション低下、並びに久々の幕営縦走ゆえの疲れと、湯ヶ岳から浅間原・青笹までの藪漕ぎ、夜明け前の道迷いの疲労などなど。

ただ、安倍奥の魅力の一部に南アが見えることもあると思うので、日を改めてその先は行ってみたいと思う。

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コメント

京阪神では○○さん○○ちゃん
と 色んなシーンで使います
例えば住吉大社ならすみよっさん、伏見稲荷大社なら おいなりさん
牛蒡なら ごんぼさん 飴玉なら あめちゃんなど

浅間さんってのは そちら方面の人の一般的な使い方ですか?
2016/4/6 12:20
Re: 京阪神では○○さん○○ちゃん
どうなんでしょう?
でも浅間神社は甲駿はそれこそ昔は各集落に一つくらいのいっぱいあるもの。
身近ではあるようですよ。富士山愛に繋がるものですし…。
『静岡浅間神社は、静岡市民からは「お浅間さん」とよばれている神社です』だそうです。
『お』がない自分はまだまだ日が浅いもので…。
静岡ローカルニュースでみると、出くわした廿日会祭は期間が4/1〜5という非常に長いもので、放送されてました。
2016/4/6 17:58
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