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Yamareco

記録ID: 840549
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

2016-03-30 天祖山 赤石尾根 大ブナ尾根 トラックログ

2016年03月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:21
距離
13.0km
登り
1,773m
下り
1,787m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
0:17
合計
6:20
距離 13.0km 登り 1,780m 下り 1,787m
7:30
223
11:15
11:15
6
11:21
11:25
4
11:29
11:29
13
11:42
11:47
59
12:46
12:53
57
13:50
13:50
1
13:51
ゴール地点
7:32 八丁橋
8:30 大ブナ別れ
11:15 会所
11:20 天祖山
11:42 唐松平
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日原林道より松尾尾根を見る 、左奥の左肩。
2016年03月30日 07:52撮影 by  SGP612, Sony
3/30 7:52
日原林道より松尾尾根を見る 、左奥の左肩。
大ブナ尾根の取り付き点の梯子、ここが下降点になる。
2016年03月30日 08:21撮影 by  SGP612, Sony
3/30 8:21
大ブナ尾根の取り付き点の梯子、ここが下降点になる。
鍛冶小屋くぼ トチノキと記されてる古い標識、その左側に新しい看板がある。
2016年03月30日 08:35撮影 by  SGP612, Sony
3/30 8:35
鍛冶小屋くぼ トチノキと記されてる古い標識、その左側に新しい看板がある。
鍛冶小屋くぼトチノキの看板、幹回り4,5m高さ30mと記されてる。
2016年03月30日 08:35撮影 by  SGP612, Sony
3/30 8:35
鍛冶小屋くぼトチノキの看板、幹回り4,5m高さ30mと記されてる。
2016年03月30日 08:36撮影 by  SGP612, Sony
3/30 8:36
日原林道から60mの所に巨樹のトチノキがある、右岸を行くように見えるが左岸にテープが沢山ぶら下がっていた。
2016年03月30日 08:36撮影 by  SGP612, Sony
3/30 8:36
日原林道から60mの所に巨樹のトチノキがある、右岸を行くように見えるが左岸にテープが沢山ぶら下がっていた。
日原林道から旧日原街道(今は水源林巡視路)に取り付く径、道形は明瞭で路肩も石組されている。鍛冶小屋くぼからすぐの所にある。
2016年03月30日 08:37撮影 by  SGP612, Sony
3/30 8:37
日原林道から旧日原街道(今は水源林巡視路)に取り付く径、道形は明瞭で路肩も石組されている。鍛冶小屋くぼからすぐの所にある。
日原林道から赤石尾根(別名は楢平尾根)に取り付く梯子。
2016年03月30日 08:42撮影 by  SGP612, Sony
3/30 8:42
日原林道から赤石尾根(別名は楢平尾根)に取り付く梯子。
2016年03月30日 08:42撮影 by  SGP612, Sony
3/30 8:42
左上が旧日原街道の径、右下が赤石尾根の分岐点、左手前に赤記しの木杭がある。
2016年03月30日 08:54撮影 by  SGP612, Sony
3/30 8:54
左上が旧日原街道の径、右下が赤石尾根の分岐点、左手前に赤記しの木杭がある。
赤記しの木杭、No.5 路面分きと記されてる。
2016年03月30日 08:54撮影 by  SGP612, Sony
3/30 8:54
赤記しの木杭、No.5 路面分きと記されてる。
左上は楢平を経由して旧日原街道に通ずる径か?不明、右下赤石尾根共に径は明瞭だ。標高1200m点。
2016年03月30日 09:21撮影 by  SGP612, Sony
3/30 9:21
左上は楢平を経由して旧日原街道に通ずる径か?不明、右下赤石尾根共に径は明瞭だ。標高1200m点。
標高1286m地点から楢平を見下ろす。
2016年03月30日 09:34撮影 by  SGP612, Sony
3/30 9:34
標高1286m地点から楢平を見下ろす。
子の地点では「巨樹の楽園」の楢平は見えない、1200m〜1250mにある。
2016年03月30日 09:34撮影 by  SGP612, Sony
3/30 9:34
子の地点では「巨樹の楽園」の楢平は見えない、1200m〜1250mにある。
右下に進みたくなるがルートは左上である、すぐに作業道出て赤石尾根を遡る。1316m地点。
2016年03月30日 09:45撮影 by  SGP612, Sony
3/30 9:45
右下に進みたくなるがルートは左上である、すぐに作業道出て赤石尾根を遡る。1316m地点。
大木帯1444m地点、地図表記の1406mのすぐ上。
2016年03月30日 10:21撮影 by  SGP612, Sony
3/30 10:21
大木帯1444m地点、地図表記の1406mのすぐ上。
大木帯から石尾根を見る。
2016年03月30日 10:21撮影 by  SGP612, Sony
3/30 10:21
大木帯から石尾根を見る。
大木帯から雲取山を見る。
2016年03月30日 10:21撮影 by  SGP612, Sony
3/30 10:21
大木帯から雲取山を見る。
大木帯から鷹ノ巣山を見る。
2016年03月30日 10:21撮影 by  SGP612, Sony
3/30 10:21
大木帯から鷹ノ巣山を見る。
巨樹1619m地点。
2016年03月30日 11:01撮影 by  SGP612, Sony
3/30 11:01
巨樹1619m地点。
巨樹から石尾根を見る。
2016年03月30日 11:01撮影 by  SGP612, Sony
3/30 11:01
巨樹から石尾根を見る。
巨樹地点から雲取山を見る。
2016年03月30日 11:02撮影 by  SGP612, Sony
3/30 11:02
巨樹地点から雲取山を見る。
2016年03月30日 11:02撮影 by  SGP612, Sony
3/30 11:02
天祖山〜水松山縦走コース尾根と赤石尾根の分岐点 、奥が赤石尾根。水道水源林の看板371の支柱に黄色いテープがある。
2016年03月30日 11:14撮影 by  SGP612, Sony
3/30 11:14
天祖山〜水松山縦走コース尾根と赤石尾根の分岐点 、奥が赤石尾根。水道水源林の看板371の支柱に黄色いテープがある。
分岐点から会所の建屋を見る。
2016年03月30日 11:14撮影 by  SGP612, Sony
3/30 11:14
分岐点から会所の建屋を見る。
天祖山神社の建屋。
2016年03月30日 11:23撮影 by  SGP612, Sony
3/30 11:23
天祖山神社の建屋。
天祖山から石尾根を見る。
2016年03月30日 11:23撮影 by  SGP612, Sony
3/30 11:23
天祖山から石尾根を見る。
天祖山から雲取山を見る。
2016年03月30日 11:23撮影 by  SGP612, Sony
3/30 11:23
天祖山から雲取山を見る。
天祖山頂上付近には雪が残っている。
2016年03月30日 11:23撮影 by  SGP612, Sony
3/30 11:23
天祖山頂上付近には雪が残っている。
縦走路の分岐にある岩、大ブナ尾根より見上げる。
2016年03月30日 11:54撮影 by  SGP612, Sony
3/30 11:54
縦走路の分岐にある岩、大ブナ尾根より見上げる。
白骨樹の左方面が縦走路、右がが岩。
2016年03月30日 11:54撮影 by  SGP612, Sony
3/30 11:54
白骨樹の左方面が縦走路、右がが岩。
分岐点の岩。
2016年03月30日 11:54撮影 by  SGP612, Sony
3/30 11:54
分岐点の岩。
大ブナ尾根を見下ろす、1372m地点から。
2016年03月30日 12:12撮影 by  SGP612, Sony
3/30 12:12
大ブナ尾根を見下ろす、1372m地点から。
大ブナ尾根から雲取山を見る。1372m地点から。
2016年03月30日 12:13撮影 by  SGP612, Sony
3/30 12:13
大ブナ尾根から雲取山を見る。1372m地点から。
旧日原街道と大ブナ尾根の交差点手前の鳥の巣箱、H25 No22。
2016年03月30日 12:47撮影 by  SGP612, Sony
3/30 12:47
旧日原街道と大ブナ尾根の交差点手前の鳥の巣箱、H25 No22。
鳥の巣箱より西側方面の径を見る。
2016年03月30日 12:47撮影 by  SGP612, Sony
3/30 12:47
鳥の巣箱より西側方面の径を見る。
鳥の巣箱より東方面の径を見る。奥に古い標識がある。
2016年03月30日 12:48撮影 by  SGP612, Sony
3/30 12:48
鳥の巣箱より東方面の径を見る。奥に古い標識がある。
鳥の巣箱H25No23より見た古い標識、標識より左が日原、右が冨田新道、雲取山とある。
2016年03月30日 12:51撮影 by  SGP612, Sony
3/30 12:51
鳥の巣箱H25No23より見た古い標識、標識より左が日原、右が冨田新道、雲取山とある。
日原林道の下降点、梯子上部。
2016年03月30日 13:06撮影 by  SGP612, Sony
3/30 13:06
日原林道の下降点、梯子上部。
撮影機器:

感想

天気がここのところあまり良くない 、週末は諦めて晴れを狙ってウイクデーに行くことにした。仕事はリタイアしたから自由気ままに日程をくめるが、平日はバス便が極端に少ない故、自家用車での山行と成った。
日原林道を八丁橋まで車を転がす、昨年通ったときは一部ガレが道を狭くしあわや谷底へ転落かと肝を冷やしたが、この度は林道が整備され難なく通行でき八丁橋の駐車場にたどり着きホットした。
駐車場には犬を連れた先客がいた釣りシだ、車に載せてきたミニバイクにまたがり通行禁止のゲート脇を潜り抜け林道の中へ消えて行った。林道の最奥に入り渓流釣りを楽しむのか?お年を思うと頼もしく思えた。
林道歩きは長いが日原川に入る枝沢の滝や渓谷を見ていると飽きない。
程なく歩を進めると一つ目の梯子が現れる、大ブナ尾根に取り付く所だ。それを通り過ぎ次に現れる梯子が赤石尾根に取り付く地点である。取り付き地点を誤ることはなかった、赤石尾根は道標は皆無だが林道取り付きから1316mの辺りまでは道形は明瞭だ、この地点に赤テープが在り右に入るかと一瞬迷ったが尾根を外してしまうので、左の仕事をたどりテープの在る所で右の広い尾根に取り付く、少し解りづらいが尾根の位置を確認して取り付き易いところから登れば問題ないと思った。ここから先は踏みあとはないが尾根筋を外さず忠実に遡ると縦走路に出た。調度会所の少し手前の道標の在るところで頂上まではわずかな所だ。
頂上付近はわずかに雪が残っていた、踏みあとは皆無で頂上には私一人であった。縦走路を下りテープの巻いてある道標が尾根の取り付きと思ったが、尾根筋が広くいまいち判然としない、登山道を少し下り振り返り尾根筋を確認、これだと確信が持てたので登山道を戻り尾根筋に入った。大ブナ尾根は古い道標(旧日原街道)まで踏みあとは無いが、尾根筋を忠実にたどり途中支尾根が在るが慎重にテープを探し難なく道標の所へ着いた。道標の日原とある方向へ歩を進めると一番初めの梯子に着いた。ここからまた長い林道歩きだが時間は早く十分あるので、達成感に満ち溢れた心を噛み締めながらゆっくりと駐車場まで下った。
奥多摩登山詳細図(守屋二郎作成)に両尾根とも塾達者向きとあるが、難易度はそう高く無いよいに思えた。新緑頃また訪れたい所である。




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