鍋割山に鍋焼きうどんを食べに行く！(雨山峠ルート）

2016年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: 09:09
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,404m
• 下り: 1,392m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:29
• 休憩: 1:40
• 合計: 9:09

距離 14.6km 登り 1,405m 下り 1,395m

6:59 スタート地点
7:02 7:07 水源林管理棟
7:22 雨山峠登山口
8:20 8:25 釜場平
9:16 9:18 雨山峠
9:50 芽ノ木棚沢ノ頭
10:12 鍋割峠
10:37 11:42 鍋割山
12:06 小丸
12:25 大丸
12:38 金冷し
12:53 13:10 塔ノ岳
14:15 14:16 鍋割山
15:01 15:06 後沢乗越
16:08 ゴール地点

天候

晴れたり曇ったり（上のほうはガスガス）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄大橋近くに駐車スペースあり、5台程度

コース状況／危険箇所等

鍋割山_行くなら雨山峠がいい（記録ID: 837860）を参考にさせていただきました。あまり来る人がおおくないマイナールートだと思います。丹沢の懐の深さを感じさせるすばらしコースですが、万人向けではないと思います。
前半の雨山峠までの沢沿いのコースは、何度も渡渉があるため、雨が多い季節は避けたほうがよさそうです。この日もなぜか湿っぽいところが多く濡れた落葉が滑りやすかったです。また、濡れた木道はとても滑りやすいので注意が必要です。
一般ルートは非常によく整備されていて、まったく心配なし。ただし、
後半に通った作業用経路は、道は明瞭なものの細いトラバース気味の道や危険度の高い木道などがあるので、初心者にはまったくおすすめできません。レコには目印が多いとの記録もあるが、迷いそうになるところもあります。ある程度、地図読みができない人はやめておいたほうが無難だと思います。

その他周辺情報

スーパー銭湯　湯花楽　秦野店
www.yukaraku.com/hadano/

写真

4/9 6:55

駐車場に到着。
あまり台数は停められないようです。

4/9 7:01

ゲートの横からコースへ。

4/9 7:02

水源林管理棟。
登山届はこちらで出します。

4/9 7:07

やどりき水源林案内図��

4/9 7:07

やどりき水源林案内図��

4/9 7:06

4/9 7:10

登山道を目指す道すがら、桜並木を横目で見ながらお花見気分。

4/9 16:03

4/9 7:21

舗装道路から砂利道に変わりました。

4/9 7:22

雨山峠への登山道。
雨山峠経由で鍋割山を目指します。

4/9 7:22

4/9 7:24

ここだけでなく倒木は多いです。

4/9 7:25

林道も急なところは階段あり。

4/9 7:32

最初の沢越え。

4/9 7:29

4/9 7:29

4/9 7:34

4/9 7:35

4/9 7:37

雨山峠へはほとんど沢沿いを行くようです。

4/9 7:41

4/9 7:41

4/9 7:41

4/9 7:48

林道に出るも…

4/9 7:51

再び沢越え。

4/9 8:01

鹿除けの金網柵の横を歩きます。

4/9 8:04

山で見慣れたチョコボールが、なぜか柵の内側に落ちとる。

4/9 8:15

桜の枝をくぐって前方の木のハシゴを上ります。

4/9 8:19

佐藤はまだまだ余裕がある。

4/9 8:20

釜場平

4/9 8:21

釜場平で休憩。

4/9 8:28

4/9 8:28

4/9 8:30

4/9 8:33

なんかピンク色の花がついている。

4/9 8:42

すでに沢をたくさん渡ってますけど…。

4/9 8:43

4/9 8:43

4/9 8:48

4/9 8:44

4/9 8:44

4/9 8:47

4/9 9:02

4/9 9:04

4/9 9:04

4/9 9:12

雨山峠

4/9 9:14

4/9 9:16

4/9 9:23

4/9 9:29

4/9 9:33

4/9 9:40

4/9 9:42

4/9 9:42

4/9 9:44

4/9 9:50

芽ノ木棚沢ノ頭

4/9 9:51

4/9 9:53

4/9 10:08

4/9 10:12

鍋割峠

4/9 10:17

4/9 10:23

4/9 10:23

4/9 10:26

4/9 10:33

4/9 10:37

ようやく到着です。

4/9 10:37

丹沢山塊主要ルート

4/9 10:38

本日の目的地で記念撮影。

4/9 10:42

鍋割山荘

4/9 10:44

憧れの鍋焼きうどん！

4/9 10:41

空の下でいただきまーす！

4/9 10:43

散散歩いた後のご褒美。

4/9 10:43

美味しかったです。

4/9 11:06

天気も晴れて眺望もあります。

4/9 11:16

佐藤が中国茶を御馳走してくれるそうなので頂くことにします。

4/9 11:07

マグカップを急須のように使って注ぎます。

4/9 11:00

しばしティータイム。

4/9 11:42

オマケで塔ノ岳に行くことにしました。

4/9 12:01

少し暑くなってきたから上着を脱ぎます。

4/9 12:06

小丸

4/9 12:25

大丸

4/9 12:25

ガスってきた。

4/9 12:38

金冷し。
大倉からのコースとの合流地点。

4/9 12:53

山頂に着いたが、ご覧の通り。
人はたくさんいます。

4/9 12:51

本日2つ目のピーク、塔ノ岳。

4/9 12:57

尊仏山荘

4/9 13:26

下山のため鍋割山へ戻ります。

4/9 13:37

4/9 14:02

4/9 14:15

鍋割山に戻ってきました。
通過します。

4/9 14:23

4/9 14:30

4/9 14:32

4/9 14:33

4/9 15:01

後沢乗越

4/9 15:29

先人のレコを当てに行ってみます。

4/9 15:27

4/9 15:19

4/9 15:11

しばらく行くと出口。

4/9 15:29

携帯でヤマレコマップを確認します。

4/9 15:33

一見普通の架け橋だが、実際は危な気。

4/9 15:38

二番手はスブ。

4/9 15:38

「怖いよぉ〜」って言ってます。

4/9 15:39

絵的には滝もあってキレイ。
一歩一歩を慎重に渡ります。

4/9 15:35

他の場所でも同じようなハシゴがたくさんあります。

4/9 15:41

4/9 15:41

4/9 15:55

ようやく行きで歩いた本来のルートに出ました。

4/9 15:57

平らな道っていいね。

4/9 16:07

帰って来ました。

4/9 16:55

秦野のスーパー銭湯で汗を流して帰りましょう。

4/9 17:25

運転してもらうので先に謝っちゃいます。エヘ

撮影機器：

EX-ZR15 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

iPhone 6 Apple

PENTAX WG-3 PENTAX RICOH IMAGING

感想

akatubon

二度目の丹沢は、以前から気になっていた鍋焼きうどんを食べに鍋割山へ。
雨山峠からのコースは、沢沿いのコースで適度な斜度と変化に富んだ景色で楽しかったです。
初めはハイキング感覚でしたが、雨山峠以降は階段が多くなることもあり意外にキツく下山した時には足に結構なダメージがありました。
前回の蛭ヶ岳に続き、丹沢をなめてました、、、すみません(笑）

鍋割山周回に関しては、また行ってみたいコースの一つになりましたw
ただし今回の逆回りはおすすめできません。
かなりキツイと思います、、、、

kudariou

行ったことがなかった鍋割山、名物の鍋焼きうどんを食べに行くことが目的の山登り。（笑）

丹沢で初めて歩くコースは、沢沿いを歩きます。
渡渉が何度かあるので靴が濡れます。そのせいか自分は木の階段で足を滑らせ転倒して手と足を岩に打ち付けてしまいました。打ち身程度だったので何とか歩けましたが。
雨山峠を経由して鍋割山を目指す中、丹沢ならではの階段が他のコースより少なかったので自然の中を歩いている感じがしました。

鍋割山山頂に着いた。打ち身で足を痛め、急登で疲労したボロボロの体で憧れの鍋焼きうどんをを食す。
美味しかった〜！
カボチャの天ぷら・油揚げ・シイタケ・ほうれん草・卵などの具材が入っていて、人気があるのがわかります。
食後は、佐藤が家から持ってきてくれた中国茶（ウーロン茶？）をご馳走になりました。

ついでと言うかオマケで塔ノ岳にも行きましたが、時間も経っていたので山頂はすでにガスっていました。

再び鍋割山に戻り下山しました。この時、足の疲労はピーク状態。
でも歩かないと帰れないので頑張ります。
後沢乗越から秘密の林道を抜けて沢沿いの道に出てからは、ちょっとアドベンチャー気分のワイルドで危険な道。でも面白かった。

思いの外、長くかかってしまった山行でしたが、いろいろな見どころがありすごく面白かったです。

ysubtle

楽しかったです。なにしろ。
私にとって初めての丹沢でした。期待していた富士山の眺めはまったく叶いませんでしたが、沢沿いのコースは静寂で変化に富み、芽吹き前の明るい尾根道に癒されました。オリエンテーリングのような、わくわく感も味わうことができました。
鍋割山荘についた時間が早かったので、鍋焼きうどんも待つことなく食べられました。やや肌寒かったこともあり、とてもおいしかったです。
鍋割山から塔ノ岳までの道もそうですが、全体的に上り下りを繰り返すので、意外にきついです。また、木の階段が多いので足にきます。
塔ノ岳の頂上とその付近はとても賑わっていました。木道が少し渋滞気味になるくらいでした。私的に、行きたいけど登りたくない山ナンバーワンの塔ノ岳を横からピークハントできたのはラッキーでした（笑）。
鍋割山から後沢乗越も階段状の一気下りでした。ここを登りに使うのはMっ気ある人にしかお勧めできないと思いました。
後沢乗越から作業経路に入っていくところは、看板などありませんが、等高線が特徴的なところなので地図が読めればわかると思います。その先も、どっちにいったらいいか迷うところが何か所がありました。
初めて使ったのですが、ヤマレコマップは地図にみなさんの足跡が表示されるので、今回のようなルートを進む際には役に立つと思いました。ただし、どうしてこんなところに表示されている足跡があるのも気になりました。
今回は早い時間に現地入りができたので、9時間行動して戻りが16時という理想的な日帰り欲張りコースになりました。

コメント

oyjclimber

鍋焼きうどん、美味しそう
鍋焼きうどん、美味しそうだね。
なかなか富士山見れないね。
そういう山なのかなー。
鎖場も結構多いコースなんだね、楽しそう。
お疲れさまでした。

kudariou

鍋焼きうどん
鍋焼きうどんも美味しかったけど、英治にはきついコースもご馳走だぞ！

kicori2002

春山〜(^o^)
ハードなコースですねー(*_*)私には無理かも^_^;しかし、三人とも鍋焼きうどんの写真がとてもよい笑顔でしたね！お疲れ様でした♪