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Yamareco

記録ID: 842008
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

忘れられない風景になりそうな霊仙山の樹氷

2014年04月05日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.3km
登り
762m
下り
755m

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
0:32
合計
4:39
10:52
11
11:03
0:00
6
11:15
11:18
34
12:14
0:00
15
13:12
0:00
18
13:30
13:58
93
15:31
ゴール地点
7:50 自宅発〜京奈和道・京滋バイパス・名神高速・北陸道米原IC)
10:52 霊仙山登山道入口着(標高420m)
11:01 休憩所通過
11:09 二合目
11:15 三合目、遠くに見える山頂の桜が満開と誤解(^_^;)
11:52 五合目、登山道のぬかるみがひどくなる
12:08 急な斜面に迷い込みアイゼン装着
12:14 六合目、登山道周辺の樹木もきれいな樹氷になる
12:29 七合目
12:50 鳥居と池(お虎が池)
13:12 九合目・経塚山山頂(1030m)
13:31 霊仙山山頂(1084m)/昼食休憩
13:56 山頂での記念撮影後下山開始
   最高地点は1090mだが今回はパス
15:31 駐車場着16531歩
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
槫ケ畑の駐車場からのピストン
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所はないが、当日の地面はドロドロで非常に滑りやすかった
1052 槫ケ畑養鱒場より入った霊仙山登山道入口
1052 槫ケ畑養鱒場より入った霊仙山登山道入口
1059 登山道の様子
1059 登山道の様子
1101 休憩所へは小さな沢を登っていく
1101 休憩所へは小さな沢を登っていく
1107 登山道の様子
1107 登山道の様子
1109 二合目・汗拭峠・落合分岐
1109 二合目・汗拭峠・落合分岐
1111 登山道の様子
1111 登山道の様子
1113 割と歩き易い尾根道
1113 割と歩き易い尾根道
1118 三合目にて
1142 登山道の様子
1142 登山道の様子
1149 全山が樹氷で真っ白になり、一瞬桜が満開かと思うような景色だ
1149 全山が樹氷で真っ白になり、一瞬桜が満開かと思うような景色だ
1149-3 山頂付近の樹氷
1149-3 山頂付近の樹氷
1149-4 暫し感動して写真を撮った
1149-4 暫し感動して写真を撮った
1153 五合目・見晴台はその名の通り琵琶湖方面がよく見渡せる
1153 五合目・見晴台はその名の通り琵琶湖方面がよく見渡せる
1154 登山道の様子、一見何ともないようだが
1154 登山道の様子、一見何ともないようだが
1208 地面はドロドロで非常に滑りやすいためアイゼン装着
1208 地面はドロドロで非常に滑りやすいためアイゼン装着
1215 樹氷の様子をアップで
1215 樹氷の様子をアップで
1215 六合目・多賀町
1215 六合目・多賀町
1220 樹氷をアップで
1220 樹氷をアップで
1222 こんな風景を見るのは初めてだ
1222 こんな風景を見るのは初めてだ
1224 琵琶湖方面の眺望、かなり高くなってきた
1224 琵琶湖方面の眺望、かなり高くなってきた
1228 登山道周辺もすっかり樹氷に囲まれている
1228 登山道周辺もすっかり樹氷に囲まれている
1229 樹氷の林から琵琶湖方面を望む
1229 樹氷の林から琵琶湖方面を望む
1230 七合目・お猿岩
1230 七合目・お猿岩
1230-2 お猿岩と書かれている
1230-2 お猿岩と書かれている
1230-2 七合目から見た樹氷の山
1230-2 七合目から見た樹氷の山
1233 周辺の地面には雪はほとんど残っていない
1233 周辺の地面には雪はほとんど残っていない
1236-2 一輪だけ見つけた、クリスタルのような透明感があるショウジョウバカマ
1236-2 一輪だけ見つけた、クリスタルのような透明感があるショウジョウバカマ
1238-2 樹氷の様子
1241-2 登山道に咲いている樹氷の華
1241-2 登山道に咲いている樹氷の華
1244 樹氷の様子
1246 白い粉を振り掛けたような樹木
1246 白い粉を振り掛けたような樹木
1246-2 何とも形容しがたい美しさだ
1246-2 何とも形容しがたい美しさだ
1247 ちょっとアップにしてみる
1247 ちょっとアップにしてみる
1250 鳥居と池(お虎ヶ池)
1250 鳥居と池(お虎ヶ池)
1253 山頂方面にも樹氷が立ち並ぶ
1253 山頂方面にも樹氷が立ち並ぶ
1255-2 樹氷は綺麗だが登山道はドロドロだ
1255-2 樹氷は綺麗だが登山道はドロドロだ
1257 尻尾のアップ
1257 尻尾のアップ
1258 雪が着いている訳ではないが、この辺りの石は白っぽいため一面の白
1258 雪が着いている訳ではないが、この辺りの石は白っぽいため一面の白
1259-2 翌これだけ着くものだと感心するような尻尾の長さ
1259-2 翌これだけ着くものだと感心するような尻尾の長さ
1300 木の幹からは何かが吹き出しているようだ
1300 木の幹からは何かが吹き出しているようだ
1301 この辺りは幹まで真っ白になっている樹木も多い
1301 この辺りは幹まで真っ白になっている樹木も多い
1303 いつまでも撮っていたくなる
1303 いつまでも撮っていたくなる
1305 空は真っ青ではないが樹氷が良く映える
1305 空は真っ青ではないが樹氷が良く映える
1308 こうなると元は木なのか草なのか分からなくなる
1308 こうなると元は木なのか草なのか分からなくなる
1308-2 登山道の様子
1308-2 登山道の様子
1308-3 出会った登山者は意外に少ない
1308-3 出会った登山者は意外に少ない
1308-4 登山道の樹氷が暗く沈んだ琵琶湖方面の景色に浮かぶ
1308-4 登山道の樹氷が暗く沈んだ琵琶湖方面の景色に浮かぶ
1310 登山道からの眺望
1310 登山道からの眺望
1312 九合目・経塚山
1312 九合目・経塚山
1312-2 登山道からの風景
1312-2 登山道からの風景
1312-3 九合目の案内標識にも尻尾のようなものが
1312-3 九合目の案内標識にも尻尾のようなものが
1313 多分北西方向のピーク
1313 多分北西方向のピーク
1314 低い樹木にも一杯尻尾が生えている
1314 低い樹木にも一杯尻尾が生えている
1315 雪をトラバースしていく登山者も
1315 雪をトラバースしていく登山者も
1319 雪を避けこちらの岩場を登っていく
1319 雪を避けこちらの岩場を登っていく
1320 登山道もよく分からない
1320 登山道もよく分からない
1325 標識も尻尾か生えて何か書いてあるのか分からない
1325 標識も尻尾か生えて何か書いてあるのか分からない
1327 琵琶湖方面がよく見える
1327 琵琶湖方面がよく見える
1327-3 山頂方面には十数名の登山者がいる
1327-3 山頂方面には十数名の登山者がいる
1331 霊山山頂上・二等三角点(1083.5m)
1331 霊山山頂上・二等三角点(1083.5m)
1332 山頂からの景色
1332 山頂からの景色
1332-2 正面が最高点(1094m)か
1332-2 正面が最高点(1094m)か
1333 樹氷と琵琶湖方面の眺望
1333 樹氷と琵琶湖方面の眺望
1356 山頂にて
1531 駐車場着、写真のデータは1531だが時計は1535になっている、総歩数は16531歩
1531 駐車場着、写真のデータは1531だが時計は1535になっている、総歩数は16531歩

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 毛帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

今日は午後から天気が崩れるとの予報だったが、朝の内はからっと晴れていたので、今年10回目の山歩き。以前から一度行こうと思っていた「花の百名山」の内近畿にある「霊仙山」に登ることに。犬の散歩などを行っていたため、ちょっと遅い出発となった。
北陸道に入ってすぐの米原ICで降り、醒ケ井駅より丹生川沿いに進み、槫ケ畑の駐車場からのスタート、登山道入口の標高は420m。
三合目を過ぎた辺りから「真っ白な花に一面覆われた山頂が見えだした」と、この時は思っており、この時期に桜か梅が満開と思った。。
前日の雨のせいか、五合目を過ぎた辺りからはほとんどぬかるみ状態で、あちこちに滑った跡がある。どこで間違ったか途中から登山道を外れてしまい、急な斜面に出て危険な状態になったため、念のためにと持参したアイゼンを装着。何とか登山道に戻ることができたが、アイゼンは九合目過ぎの岩場の前までは付けたままで登った。
アイゼンで歩き出して暫くすると、先ほど見えていた山頂は満開の桜ではなく、樹氷みたいであることが分かってきた。六合目過ぎからは登山道周辺の樹木も樹氷となり光が当たった所は形容しがたい美しさを放っている。
写真を撮っていたことも有り山頂にたどり着くのに2時間39分。ここで遅めの昼食タイム。帰りは写真も撮らずノンストップで下山したが、それでも1時間35分かかった。
最高地点は1090mだが、今回はパス。花を見るには時期が悪かったようだが、代わりに満開の樹氷の花を満喫でき大満足の1日だった。

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霊仙山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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