火打山・妙高山(高谷池ヒュッテ泊)

2010年10月23日(土) ~ 2010年10月24日(日)

• GPS: 30:00
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,943m
• 下り: 2,140m

コースタイム

10月23日　7:30笹ヶ峰-10:10高谷池ヒュッテ10:20-11:45火打山山頂14:00-15:10高谷池ヒュッテ
10月24日　6:25高谷池ヒュッテ-7:10黒沢池ヒュッテ-8:55妙高山山頂10:10-13:05黄金の湯13:30-13:40燕温泉
kaito 10:10妙高山頂-11:30黒沢池-13:15笹ヶ峰-車回送-14:00燕温泉

天候

23日快晴
24日曇りですが、雲は高く展望は良い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笹ヶ峰駐車場は7時の時点で半分以上の入り

コース状況／危険箇所等

登山ポスト:登山口にあり。
トイレ　笹ヶ峰の駐車場。高谷池ヒュッテ。黒沢池ヒュッテ。
水場　両ヒュッテにありますが、要煮沸です。黒沢の水も同じようなものでしょう。自宅からしっかり用意するほうが無難です。高谷池ヒュッテの自炊室の水は消毒済みです。
1日目
天候　　:快晴。午後は少し雲が湧く。
コース　:分かりにくい箇所、危険な箇所はありません。一部道がぬかるんでおり滑りやすくなっています。紅葉は麓で楽しめます。
小屋　　:高谷池ヒュッテ(2食付き6,500円)
　素泊まり4,000円です。自炊道具を無料で貸してもらえます。
　トイレの使用済みペーパーは持ち帰りとなります。
2日目
天候　　:曇りですが、展望はよく富士山も見えました。
コース　:分かりにくいところ、危険な箇所はありません。燕温泉方面は少し腐り場がありますが問題ありません。
立寄り湯:�＿�金の湯(無料の露天風呂です。男女別)。
　�⇔拘�-花分。かなり年季の入った造りです。(400円。女性は500円、露天風呂があるから?)
食事　　:食事処がなく、妙高高原駅前の蕎麦屋に寄りました。

写真

10/23 7:37

駐車場は道路を挟んで二箇所。下の方はかなりのスペースがあります。
写真は上の駐車場、すでに満車。この奥が登山口。

10/23 7:33

登山口に登山ポストがあります

10/23 7:41

笹ヶ峰付近は紅葉の盛り

10/23 9:22

今日もいい天気だ〜

10/23 10:05

北アルプスが全部見えます

10/23 10:10

高谷池ヒュッテに到着

10/23 10:42

逆さ火打山

10/23 10:52

日本海が見えてきました

10/23 11:45

火打山頂からの北アルプス

10/23 12:00

富士山と八ヶ岳

10/23 12:01

焼山。現在、登山規制はありませんが、安全を保障するものではないようです。

10/23 14:09

妙高山と高谷池

10/23 14:09

ヒュッテと高谷池アップ

10/23 14:51

帰りにも逆さ火打山

10/23 15:08

高谷池のテント場

10/23 15:52

高谷池ヒュッテの自炊室。ガスやなべが自由に使えます。

10/23 15:52

食器等もあり、調味料も使える。

10/24 6:04

寝台。定員80名のところ70名が宿泊。布団一枚に一人は確保されていて快適に寝られました。

10/23 17:17

小屋の夕食はカレーライスとハヤシライス。セルフサービスです。夕食、午後5:15朝食5:45。混雑時は二回戦です。朝は中華丼。どちらも、残さなければ食べ放題。

10/24 6:15

24日。曇ってるけど遠くまで見える。

10/24 6:54

黒沢池と妙高山

10/24 7:01

黒沢ヒュッテが見えました

10/24 7:04

黒沢池の付近から槍ヶ岳。

10/24 7:41

長助池方面

10/24 8:53

妙高山山頂

10/24 9:02

また北アルプス

10/24 9:11

剣岳アップ

10/24 9:12

火打山(右)と焼山(左)

10/24 10:32

下りはちょっとした鎖場になっていました

10/24 12:38

麓の方は紅葉が綺麗でした

10/24 12:55

橋を渡って到着

10/24 13:25

黄金の湯で一休み

10/24 13:08

こちらは笹ヶ峰付

10/24 13:07

赤いもみじも多い

撮影機器：

Canon PowerShot SX20 IS Canon

E5900 NIKON

感想

カイG

火打、妙高とも、北アルプスの絶好の展望台です。また、高谷池、黒沢池等の湿原もじつに素晴らしい。今度はぜひ、花の時期に来て見たいです。
高谷池ヒュッテもじつに快適です。完全予約制ですので、予約さえ取れれば、ゆっくり休むことができます。また、元は自炊専門だったこともあり、自炊室も完備、ガス、鍋、食器等も自由に使えるので、食材だけでもOKです。