藤原岳 大貝戸道往復
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 1,045m
- 下り
- 1,041m
コースタイム
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 4:40
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
比較的整備されていて歩きやすかったです。 |
その他周辺情報 | 登山後の温泉は行きませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ポール
|
---|---|
備考 | スマホの電池が早く無くなったので充電器があればと思った。 |
感想
2016年の夏に北海道の幌尻岳登山を決意して、往復航空券、レンタカー、最終日のホテルの予約を完了した。
しかし、夏の登山を決めたとしても、登り始めないことには話にならない。
そこで2016年登り初めに決めた山が藤原岳だった。
昨年は霊仙山に登って多くの福寿草を見たので、今回は三百名山にもなっているこの山に登ろうと思った。本当は早いうちに登りたかったのだが、天候不順などで登れず桜が散り始めた4月10日に登ろうと思った。果たして福寿草が咲き残っているのか? 間に合うのか?
自宅からクルマで高速道路を使わずに一時間半ぐらいで藤原岳観光駐車場に到着した。約30台停められるであろう駐車場には約10台停まっていた。駐車場の管理者らしいお母さんが駐車料金を集金していたので払って7時40分に出発した。
久々の登山だったので、登り始めて早々に汗だくとなり、寒かろうと思って来た厚手のシャツを脱いだ。今日のような日は長袖のTシャツだけでも充分だった。
四合目で一本を立てたのだが、行動食の飴やキャラメルやチョコレートを食べたので、調子が上がって来たのを感じて、9時15分に聖宝寺道と合流する八合目に到着。ここで多くの登山者と出会った。
九合目を過ぎたあたりで、ようやく福寿草を見つけた。何とか咲いている頃に間に合って良かった。
10時に藤原山荘に到着。ここまで登れば展望丘までもうすぐ。山肌は雪渓などはなかったが山肌はまだ茶色かった。10時25分に1140メートルの展望丘に到着した。取りあえず最初の一座を登れて良かったという思いが一杯であった。
今回から、スマホである地図アプリをダウンロードをして初めて使ったのだが、ログが残るか不安だったので、今まで使っていたGPSアプリも保険のため同時に作動させていたのだが、それが仇になったのか、下山を始めて間もなくしてスマホの電源が落ちてしまったのだ。次回の登山からは地図アプリ一本でやろうと思う。
藤原山荘から駆けるように山道を降って、12時20分に観光駐車場に到着した。新しい地図アプリを使いこなすことが出来なかったということを除けば、いい感じで登山を終えて良かった。
この良い感触をさらに良いものにするために次の登山を考えようと思う。
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