記録ID: 843497
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
雪山最終章 八ヶ岳 赤岳
2016年04月09日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:06
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,311m
- 下り
- 1,298m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 8:05
13:53
天候 | 晴れ〰 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口から赤岳山荘まで、3箇所ほど深く大きな轍があります。低車高の車は通行注意。 【美濃戸山荘〜行者小屋】 南沢を進みました。 しばらくは雪、氷はない。やがて 一面アイスリンクのようになってくる。 万能チェンスパを早々に 装着。 渡渉が8箇所ほどあり。 【行者小屋〜分三郎経由〜山頂】 12本歯アイゼン装着推奨。樹林帯抜けるまでそこそこ 積雪あります。斜度も付いてきたので、ピッケルさんも投入。 小屋過ぎてすぐ右側に水場あり。じゃばじゃば出てます。 森林限界超えると雪は一気になくなります。氷が少々。 【山頂〜地蔵の頭】 ネットの階段、ほぼ露出。 【頭〜地蔵尾根〜行者小屋】 だいぶ雪少なくなってるものの、ナイフあり。少ない分余計怖 い。 一番緊張したポイント。 雪は早い時間だったためか、それ ほど踏み抜きはない。 【行者小屋〜北沢経由〜赤岳鉱泉】 アイゼンはそのまま12本。 緩やかな樹林帯が気持 ちいい。 【赤岳鉱泉〜美濃戸山荘】 特に危険箇所はない。1箇所、先日の大雨で木橋が流された ようです。相変わらず日陰はアイスリンク多々あり。が、慎重に 行けば問題なさそう。 |
その他周辺情報 | www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html もみの湯 500円 コスパ最高。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ポール
ヘルメット
|
---|
感想
やっぱりもうすこし雪山行きたい。
ちょっとハードル上げすぎたかな。 うちからよく見える赤岳へgo〜
いや〜 怖かった!! が率直な感想。上りの核心部、地蔵の下り、ドキドキですね。
体の移動のしかた。足の運び。ピッケルワーク。3点支持。
いろいろもっと経験しないとダメだな・・・
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コメント
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
しんたろさんこんにちは!!
ドッキドキの赤岳は満喫されましたでしょうか。クサリ場が見えてるとギョエーークーサーリー場ーー!!ってなりますよね。
先週から比べてもだいぶ雪量減りましたね。その分アイスリンクが増えるのでまだまだ油断なりませんね。
一番の核心部は・・・やはり翌日のハーフ、12kmあたりからからと。よーやりますな!!フル回転の週末、おつかれさまでした!
ホント、普通考えればアホアホですねぇ〰‼
アイゼン付けたままの鎖、岩場、難しいです〰(*_*)
特に下り‼
でもいろんな冬山巡業、夏山に生かせそうな事たくさん学べた気がします‼
また来シーズンもお世話になりますー(*^^*)
ハードな週末お疲れさんでした。
八ヶ岳歩いてなければハーフ2時間切れたのか、八ヶ岳歩いたからこそ身体が動いたのか…。
私なんか今日は家から一歩も出ず、寝三昧の休日だったよ。
八ヶ岳、甲斐駒の九合目にサクッと登れるような感じなのかな?
もうちょっと早い時期ならもっとハラハラドキドキが味わえたかも。
鳳凰や甲斐駒はルートの選択肢無いけど八ヶ岳ならいろんな山あるから楽しそうだね。
たぶん歩いてなければもっと悪い結果だったでしょうねぇ〰‼
黒戸は体力勝負。
赤岳は技術勝負な気がしました。
今でも充分スリル満点でした‼
集中力が試された山行でした‼
もう今季の雪山終わりになると思いますが、色々ありがとうございましたー(*^^*)
また来シーズンもお世話になりますー(*^^*)
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