高戸谷山（小川村の里山）

2016年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 00:33
• 距離: 1.1km
• 登り: 113m
• 下り: 110m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:30
• 休憩: 0:03
• 合計: 0:33

9:15 スタート地点
9:33 9:36 高戸谷山
9:48 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

久津（くっつ）集落の最上部、分校跡の空き地に余裕のスペース

コース状況／危険箇所等

笹が刈り払われたなだらかな道から目印を頼りに尾根に登って行く。古いテープがいくつか残っている

写真

4/10 9:13

小学校の分校跡地、何となくわびしさが漂う

4/10 9:13

隣の民家、屋根が特徴的

4/10 9:14

ブランコと鉄棒が寂しく残っている

4/10 9:14

北アルプス、黄砂のせいか霞んでいる

4/10 9:14

鹿島槍か

4/10 9:15

五竜岳

4/10 9:15

4/10 9:15

この道を進みます

4/10 9:17

徐々に山の中に入って行く

4/10 9:23

尾根に出る、歩き易い

4/10 9:26

ここから左の斜面に取りつく

4/10 9:27

笹が刈られている

4/10 9:28

ここは手前のピークだった

4/10 9:29

いったん下って

4/10 9:30

ここを登ると

4/10 9:32

たぶん

4/10 9:32

頂上です

4/10 9:33

高戸谷山頂上、静かです

4/10 9:33

北アルプスが少し見えます

4/10 9:33

アップしても霞んでいます

4/10 9:35

東側、虫倉山がかすかに見える

4/10 9:35

南側

4/10 9:35

西側

4/10 9:35

北側

4/10 9:47

戻ってきました。

4/10 9:48

もう一台は途中ですれ違ったご夫妻の車

撮影機器：

α NEX-5 SONY

感想

akihikoM

あまり人気の無い里山の例にもれずこの山もアプローチが難しい。冬季は通行止めに

なったり凍結や落石もあり道路状況が心配だが、新緑を過ぎてしまうと景色もままな

らない。

この山も過疎地の集落の中の狭い曲がりくねった道を慎重に運転してやっとたどり着

いた。小学校の分校跡地は一見して分かるほど広くは無く、グラウンドというイメー

ジで見て行くと通り過ぎてしまうかもしれない。

山自体はどうという事も無く簡単に登れてしまうのだが、長野ナンバーの車で来られ

た御夫婦と出会ったので時々は登りに来る人もいるのだろう。登山道が整備されてい

たのも地元の方々の優しさが伺えて嬉しかった。この御夫婦とは次に向かった蕎麦粒

山でも行き会った。