霧島山 えびの高原から韓国岳山頂へ、つつじヶ丘へ下って周遊登山
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 527m
- 下り
- 524m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
えびの高原〜韓国岳 最初は遊歩道のような道を歩きますが、次第に火山岩のごつごつした急な坂道登りがなっていきます。8合目ぐらいからは傾斜が緩やかになります。 韓国岳〜韓国岳避難小屋 木の階段を中心にかなりきつい下り坂が続きます。 韓国岳避難小屋〜えびの高原 もっとなだらかな道かと思っていましたが、細かいアップダウンが多くありました。 通る人は少ないようで、整備状態も水はけも少しよくありませんでした。 |
その他周辺情報 | 指宿の砂蒸しへ直行するため入浴せずにえびの高原を後にしましたが、えびの高原荘にあります。 |
写真
感想
※遠征中のため、写真はそのままで仮に載せています。帰宅後差し替えてコメントも追加します。一部やたら青いのは、色温度の設定が狂っていました。帰宅後極力修正します。
今回のゴールデンウィークは、九州南部の百名山二山を中心に、長崎以外の九州で未踏の県最高峰三山、さらに二百名山の英彦山、中国地方最西部の県最高峰二山に、未乗車のSL二台、未訪問の最新世界遺産など盛りだくさんの内容で、久しぶりの車中泊長期遠征を行いました。
大阪から宮崎や鹿児島までは1000キロ近くあり、車で走行すると体の負担が大きいため、神戸からフェリーで宮崎港まで入り、そこからまず手始めとして二度目の訪問となる霧島山に向かいました。
前回は大浪池を中心にしたルートを歩きましたので、今回は一番一般的なえびの高原からとし、行きは硫黄岳付近の直登ルート、帰りは大波池から戻るルートを選びました。
登りは一番メジャーなルートですので、子供さん連れの家族などたくさんの人がいてとても賑わっていました。意外に傾斜がきつく、ちょっとはしんどかったですが、距離が短い上に山頂の十合目まで一合ごとに標識が立てられていて、どんどん登っていけます。
山頂からは大きな火口やそのお鉢、新燃岳や高千穂峰が雄大によく見えました。霞んでいたため桜島や錦江湾は見えずに残念でした。
下りは大浪池の方へ下りましたが、思っていたよりも距離が長く急階段が続くので、足に負担がかかります。
池からはあまり歩かれていないルートでえびの高原まで戻りましたが、意外に小さなアップダウンが多く、荒れ気味のため多少歩きにくく、距離が少し長く感じました。
登山口に着くと、少しだけ車道を歩いて駐車場に戻りました。
下山後は霧島神宮に参拝してから指宿に向かい、砂蒸し温泉や薩摩料理に焼酎を楽しみました。
大阪からの遠征ですか!
充実したゴールデンウイークでしたね。
私は、その日は、午前中に高千穂峰、午後に霧島神宮と韓国岳(大浪池コース)で登りました。翌日は、開聞岳に登りましたが、お天気に恵まれ良かったですね。
REALISTさん、コメントありがとうございます。
いいお天気の中、お互いに素晴らしい南九州山行になってよかったですね^^
我々は船で宮崎入りしたので楽々でしたが、高速利用だとやはり大変だったみたいですね・・・
それにしても、同じ日に霧島・開聞岳と登りながら、時間を見ると微妙にニアミスニアミスですねー 残念・・・苦笑
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