ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 844208
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳

霧島山 えびの高原から韓国岳山頂へ、つつじヶ丘へ下って周遊登山

2016年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.2km
登り
527m
下り
524m

コースタイム

日帰り
山行
2:22
休憩
0:32
合計
2:54
10:49
2
10:51
10:51
41
11:32
11:34
20
11:54
12:20
30
12:50
12:54
43
13:37
13:37
6
13:43
えびの高原
昭文社コースタイム:2時間30分
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南九州までは1000キロ近くを一気に走ることになるので、フェリーで宮崎に入り、えびの高原に向かいました。小林ICまで宮崎道利用で、1時間少しで到着します。
コース状況/
危険箇所等
えびの高原〜韓国岳
最初は遊歩道のような道を歩きますが、次第に火山岩のごつごつした急な坂道登りがなっていきます。8合目ぐらいからは傾斜が緩やかになります。

韓国岳〜韓国岳避難小屋
木の階段を中心にかなりきつい下り坂が続きます。

韓国岳避難小屋〜えびの高原
もっとなだらかな道かと思っていましたが、細かいアップダウンが多くありました。
通る人は少ないようで、整備状態も水はけも少しよくありませんでした。
その他周辺情報 指宿の砂蒸しへ直行するため入浴せずにえびの高原を後にしましたが、えびの高原荘にあります。
今回は、往路はフェリーにて一気に宮崎まで入ってしまいます。
2016年04月29日 17:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
4/29 17:06
今回は、往路はフェリーにて一気に宮崎まで入ってしまいます。
出港直後、明石大橋がきれいにライトアップされて見えていました。
2016年04月29日 20:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
4/29 20:04
出港直後、明石大橋がきれいにライトアップされて見えていました。
宮崎入港直前、シーガイアがすぐ近くに見えていました。
2016年04月30日 08:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/30 8:21
宮崎入港直前、シーガイアがすぐ近くに見えていました。
えびの高原に着きました。早速韓国岳へ向けて出発です。
2016年04月30日 10:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/30 10:49
えびの高原に着きました。早速韓国岳へ向けて出発です。
駐車場から道路をちょっと歩くと、韓国岳登山口です。
2016年04月30日 10:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/30 10:51
駐車場から道路をちょっと歩くと、韓国岳登山口です。
韓国岳が見えています。
2016年04月30日 10:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
4/30 10:52
韓国岳が見えています。
最初は歩きやすい遊歩道です。
2016年04月30日 10:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/30 10:58
最初は歩きやすい遊歩道です。
少しずつ標高が上がり、えびの高原の駐車場が下に見えるようになりました。
2016年04月30日 11:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
4/30 11:05
少しずつ標高が上がり、えびの高原の駐車場が下に見えるようになりました。
硫黄岳の方へ登っていき、途中で韓国岳へ外れます。
2016年04月30日 11:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/30 11:06
硫黄岳の方へ登っていき、途中で韓国岳へ外れます。
硫黄岳と、左手の不動池がよく見えます。
2016年04月30日 11:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/30 11:31
硫黄岳と、左手の不動池がよく見えます。
五合目に着きました。
2016年04月30日 11:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/30 11:32
五合目に着きました。
ちょっと広くなっています。もう一登りです。
2016年04月30日 11:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/30 11:32
ちょっと広くなっています。もう一登りです。
大浪池が見えてきました。
2016年04月30日 11:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/30 11:47
大浪池が見えてきました。
正面によく見えるようになりました。
2016年04月30日 11:54撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/30 11:54
正面によく見えるようになりました。
韓国岳山頂に到着しました。
2016年04月30日 11:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/30 11:58
韓国岳山頂に到着しました。
三角点があります。
2016年04月30日 11:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/30 11:59
三角点があります。
一応記念撮影。
2016年04月30日 12:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/30 12:00
一応記念撮影。
ぐるりと雄大な山頂が広がっています。
2016年04月30日 12:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/30 12:02
ぐるりと雄大な山頂が広がっています。
高千穂峰と新燃岳がとてもよく見えました。
2016年04月30日 12:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
4/30 12:11
高千穂峰と新燃岳がとてもよく見えました。
もう少し大きく。
2016年04月30日 12:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/30 12:11
もう少し大きく。
新燃岳はあちこちから噴気が出ており、立ち入り禁止です。
2016年04月30日 12:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/30 12:11
新燃岳はあちこちから噴気が出ており、立ち入り禁止です。
韓国岳から大浪池方面へは急な木の階段がたくさんあります。
2016年04月30日 12:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/30 12:29
韓国岳から大浪池方面へは急な木の階段がたくさんあります。
大浪池たもとの休憩所に到着しました。
2016年04月30日 12:50撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/30 12:50
大浪池たもとの休憩所に到着しました。
休憩所から見上げる大浪池の河口の盛り上がりです。
2016年04月30日 12:56撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/30 12:56
休憩所から見上げる大浪池の河口の盛り上がりです。
細い土の道を進んでえびの高原に戻っていきます。
2016年04月30日 12:56撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/30 12:56
細い土の道を進んでえびの高原に戻っていきます。
大浪池の西回りへの分岐点です。
2016年04月30日 12:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/30 12:57
大浪池の西回りへの分岐点です。
つつじヶ丘登山口に着きました。
2016年04月30日 13:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/30 13:37
つつじヶ丘登山口に着きました。
ほんの少し道路を歩きます。
2016年04月30日 13:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/30 13:37
ほんの少し道路を歩きます。
駐車場へ戻りました。
2016年04月30日 13:43撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/30 13:43
駐車場へ戻りました。
車で指宿まで走ります。
2016年04月30日 13:44撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/30 13:44
車で指宿まで走ります。
えびの高原で購入のソフトクリーム
2016年04月30日 13:54撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/30 13:54
えびの高原で購入のソフトクリーム
普段は大混雑の指宿の砂蒸しですが、やっと念願叶いました。
2016年05月10日 10:38撮影
1
5/10 10:38
普段は大混雑の指宿の砂蒸しですが、やっと念願叶いました。
指宿の料理屋さんで、薩摩料理に舌鼓です。
こちらはきびなごの酢味噌和え。
2016年04月30日 19:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/30 19:24
指宿の料理屋さんで、薩摩料理に舌鼓です。
こちらはきびなごの酢味噌和え。
こちらは黒豚角煮と、黒さつま鶏です。
2016年04月30日 19:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/30 19:37
こちらは黒豚角煮と、黒さつま鶏です。

感想

※遠征中のため、写真はそのままで仮に載せています。帰宅後差し替えてコメントも追加します。一部やたら青いのは、色温度の設定が狂っていました。帰宅後極力修正します。

今回のゴールデンウィークは、九州南部の百名山二山を中心に、長崎以外の九州で未踏の県最高峰三山、さらに二百名山の英彦山、中国地方最西部の県最高峰二山に、未乗車のSL二台、未訪問の最新世界遺産など盛りだくさんの内容で、久しぶりの車中泊長期遠征を行いました。

大阪から宮崎や鹿児島までは1000キロ近くあり、車で走行すると体の負担が大きいため、神戸からフェリーで宮崎港まで入り、そこからまず手始めとして二度目の訪問となる霧島山に向かいました。

前回は大浪池を中心にしたルートを歩きましたので、今回は一番一般的なえびの高原からとし、行きは硫黄岳付近の直登ルート、帰りは大波池から戻るルートを選びました。

登りは一番メジャーなルートですので、子供さん連れの家族などたくさんの人がいてとても賑わっていました。意外に傾斜がきつく、ちょっとはしんどかったですが、距離が短い上に山頂の十合目まで一合ごとに標識が立てられていて、どんどん登っていけます。
山頂からは大きな火口やそのお鉢、新燃岳や高千穂峰が雄大によく見えました。霞んでいたため桜島や錦江湾は見えずに残念でした。

下りは大浪池の方へ下りましたが、思っていたよりも距離が長く急階段が続くので、足に負担がかかります。
池からはあまり歩かれていないルートでえびの高原まで戻りましたが、意外に小さなアップダウンが多く、荒れ気味のため多少歩きにくく、距離が少し長く感じました。
登山口に着くと、少しだけ車道を歩いて駐車場に戻りました。

下山後は霧島神宮に参拝してから指宿に向かい、砂蒸し温泉や薩摩料理に焼酎を楽しみました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1153人

コメント

お疲れ様でした。私も当日、韓国岳に登りました。
大阪からの遠征ですか!
充実したゴールデンウイークでしたね。
私は、その日は、午前中に高千穂峰、午後に霧島神宮と韓国岳(大浪池コース)で登りました。翌日は、開聞岳に登りましたが、お天気に恵まれ良かったですね。
2016/5/5 2:00
REALISTさん Re: お疲れ様でした。私も当日、韓国岳に登りました。
REALISTさん、コメントありがとうございます。

いいお天気の中、お互いに素晴らしい南九州山行になってよかったですね^^
我々は船で宮崎入りしたので楽々でしたが、高速利用だとやはり大変だったみたいですね・・・

それにしても、同じ日に霧島・開聞岳と登りながら、時間を見ると微妙にニアミスニアミスですねー 残念・・・苦笑
2016/5/5 18:29
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 霧島・開聞岳 [日帰り]
韓国岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら