Sea to Summit 扇ノ山 on snow (浜坂漁港〜青下登山口〜上山高原〜扇ノ山)
- GPS
- --:--
- 距離
- 41.0km
- 登り
- 1,499m
- 下り
- 1,082m
コースタイム
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:05
○自転車編(約22km)
(日本海から自転車で青下登山口に)
5:30 浜坂漁港(0m)
6:40 国道9号線に出る(50m)
7:15 県道に入る(150m)
7:30 上山高原入り口(190m)
7:45 青下集落入り口(240m)
8:15 万場道入り口(約400m)
●登山編(片道約9km)
(青下登山道を上山高原に登る)
8:20 万場道入り口(約400m)
8:35 青下登山口(440m)
9:50 上山高原(900m)
9:55 (扇ノ山まで往復)
10:35 小ズッコ登山口(1070m)
10:40 小ズッコ避難小屋(1089m)
10:55 河合谷コース出会い(1110m)
11:40 大ズッコ山頂(1273m)
12:10 扇ノ山山頂(1310.0m)
12:20 (河合谷コースで下山)
12:40 大ズッコ山頂(1273m)
13:05 河合谷コース分岐(1110m)
13:20 河合谷コース登山口(1050m)
13:30 (林道を上山高原まで戻る)
13:40 小ズッコ登山口(1070m)
14:15 上山高原(900m)
14:20 上山三角点峰(946.1m)
15:10 青下登山口(440m)
15:25 万場道入り口(約400m)
○自転車編
15:30 (自転車で浜坂漁港へ)
15:40 上山高原入り口(190m)
15:45 国道9号線に出る(150m)
16:15 県道47号線に入る(50m)
17:05 浜坂漁港(0m)
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
国道9号線の兵庫県側県境手前から、県道262号線を南進します。 上山高原の分岐を直進して、青下集落の道標に従って右折して、 旧道とのつきあたりを右折すると、青下集落です。 上山高原の分岐を右折して海上林道を登ると、 上山高原駐車場です。 残雪期は、ここまで除雪されています。 無雪期は、林道をさらに登ると、 県境を越えた所に河合谷登山口があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ゆるやかな登りなので、特に危険な場所はありません。 中国地方有数の豪雪地帯なので、遅くまで残雪が残ります。 青下登山口〜上山高原は、よく整備されていました。 上山高原〜小ズッコ登山口〜河合谷登山口は、一部残雪がありました。 小ズッコ避難小屋〜河合谷登山道出会いは、 残雪期はササが立ち始めていて、夏道がわかりにくいです。 河合谷登山口〜扇ノ山山頂は、夏道ははっきりとしていました。 |
写真
装備
個人装備 |
軽アイゼン(使用せず)
ゲーター
1:25000地形図(扇ノ山)
コンパス
|
---|
感想
扇ノ山(1310.0m)は、
鳥取県鳥取市と八頭町と若桜町との境界の山です。
大ズッコ(1273m)は、
鳥取県鳥取市と若桜町と兵庫県新温泉町との県境の山です。
新温泉町の最高峰です。
上山三角点峰(946.1m)は、兵庫県新温泉町の山です。
兵庫県新温泉町の浜坂漁港から、自転車で青下登山口に行き、
青下登山道を上山高原まで登り、
未除雪の林道を小ズッコ登山口まで歩いて、
登山口から扇ノ山に登りました。
帰りは、往路を戻り途中から河合谷登山道を降りて、
林道を上山高原に戻りました。
そのあと、上山三角点峰に寄って往路を戻りました。
残雪期の扇ノ山に日本海から登れて、素晴らしい山行になりました。
●これまでおこなったSea to Summitのレポ
↓氷ノ山 (香住漁港から往復)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1146654.html
↓扇ノ山(日本300名山・鳥取県側から)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-354417.html
↓氷ノ山系鉢伏山(兵庫県)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-531340.html
↓三瓶山(日本200名山)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-307031.html
↓西赤石山(四国)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-641643.html
↓孝霊山(鳥取県)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-312597.html
コメント
この記録に関連する登山ルート
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はじめまして
なにか、一つのことにこだわりを持って山に登るのも、面白いものですね!レポート、興味深く拝見させていただきました。
浜坂から出発されたんだったら、加藤文太郎の実家前を通って、扇ノ山に登られてもよかったですね。ミーハーですみません。
クマ
クマさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
浜坂は、加藤文太郎の出身地で、
町なかに加藤文太郎記念図書館があるのですね。
浜坂の町なかを通らなかったので、気づきませんでした。
また兵庫の山に登る予定があるので、
帰りに記念図書館に寄りたいと思っています。
加藤文太郎と言えば、氷ノ山なので、
さっき、加藤文太郎記念図書館〜氷ノ山往復のルートを考えてみましたが、
自転車での脚力がないと、日帰りは難しいようです
健脚の方に挑戦していただきたいコースですね
氷ノ山のワンデイ see to summit はきびしいですね!
チカクさん以外の方は、考えも及ばないでしょうね(笑)
彼の遺稿集『単独行』によれば、
氷ノ山だけでなく、扇ノ山もガンガンに登ってますね。
浜坂の加藤文太郎フルコースとしては、
1.記念図書館2F
2.実家 ”加藤”の表札
3.お墓参り
4.観音山
ですね。ぜひ
クマ
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