木曽駒ヶ岳でテント泊

- GPS
- 23:35
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 612m
- 下り
- 641m
コースタイム
- 山行
- 3:37
- 休憩
- 4:12
- 合計
- 7:49
| 天候 | 晴れ 超暑い |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
|
| その他周辺情報 | こまくさの湯 |
写真
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
食器
調理器具
ライター
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
|---|---|
| 共同装備 |
調理用食材
調味料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
ポール
テント
|
感想
深夜2時に菅の台バスセンター到着。満車。
誘導されるがままに、臨時駐車場へ。
今回は木曽駒ヶ岳直下、頂上山荘のテン場でテント泊をする。
三連休の中日の登山で覚悟はしていたが、エグい程の混み具合。
菅の台バスセンターで2時間半、
しらび平ロープウェイ乗り場で1時間半の待ち時間に、
まだ登山もしてないのにヘロヘロ。
それでも千畳敷カールの圧巻の光景に今回の山行にワクワクする
今日はテント泊なので時間に余裕はあるものの、
八丁坂は大渋滞でテン泊装備がぶつかりそうで気を使う。
なかなか進めないけど、装備が重い為、ゆっくり登るに徹する。
天気はよいが、少しずつ湧いてくる雲に追いかけながら標高を上げる。
乗越浄土に来るとヒヤッとした雲に包まれ、小休憩。
おにぎりが美味しい。
まずは伊那前岳に立ち寄る。
山頂だと思っていたのは手前の山で、巻き道の先に山頂が見える。
宝剣山荘から見えるピークはニセ山頂だった(笑)
ガスに飲み込まれた山頂標柱だけど、登った事実に変わりはない。
上から見る千畳敷を楽しみにしていたが、それはお預け。
ガスの中を歩いていると、いましたよ〜雷鳥!これはこれで良し。
無事テン場まで到着するも100張りはあるだろうキューキューの状態。
ほんの隙間にテントを設置し、今晩の寝床完成。
ガスが濃かったが、ほんの少し太陽が見え隠れする状態。
一縷の望みをかけて、木曽駒ヶ岳に登る。一人で。
山頂は真っ白。
諦めて下山した人もいた。
刻一刻と変わる空の様子。
どのくらい待ったかな?
出た出た出た!
カッコいい御嶽山の向こうに沈む夕日。ダイヤモンド御嶽!ですね〜と
傍にいたおねえさんと歓喜。
翌日テン場の朝はやっぱり早い。
3時頃に周りはゴソゴソしだし、我らも起床。
テントから顔を出せば見える朝日を待ちながら、準備をする。
至福の時間。
前日登った木曽駒ヶ岳を再度登頂し、360度雲の無い山頂を満喫。
前日の苦痛も吹っ飛ぶ良い山行になりました。
まる












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