登山口までの林道で怖い経験 掃部岳

2016年04月11日(月) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 7.4km
• 登り: 737m
• 下り: 731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:53

10:42 登山口
11:23 11:23 859ｍピーク
12:02 12:02 1086ｍピーク
12:41 12:43 第二展望所
13:10 13:57 掃部岳
14:17 14:17 第二展望所
14:38 14:42 1086ｍピーク
15:06 15:06 859ｍピーク
15:35 登山口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮崎-(県26)-木脇-郡境-(県40)-上三財-(県319)-寒川-(前谷林道)-登山口
※寒川から登山口までの前川林道（約10km、1時間）100％ダート、普通車は不可です。至る所で落石ポイントがあり行き帰りとも道路上の落石除去作業（コブシ大から頭大まで、恐怖です・・・）を強いられここは二度と行きたくありません。

コース状況／危険箇所等

※登山コースはテープが十分付けてあるので迷う事はないです。但し登山口からほとんど登り一辺倒の樹林帯の中、展望は期待しないで下さい。

その他周辺情報

下山後の温泉はエコクリーンか高屋温泉を予定したがどちらも休み、月曜は休みが多い・・・

写真

4/11 9:34

寒川ダム手前からダートの前谷林道へ

4/11 10:16

半分過ぎた辺りから落石が目立ち始める
途中下車して除去作業も

4/11 10:39

結局この林道だけで1時間、スタートが大幅に遅れるはめに

4/11 10:43

予定より1時間遅く10:42スタート

4/11 10:44

いきなり半端でない急登が連続

4/11 10:51

尾根上に付けられたテープに沿って

4/11 11:23

約40分で859mピークへ

4/11 12:13

ヒメシャラが多いです

4/11 12:15

ミツバツツジも

4/11 12:30

1086mピークを通過、ここも急登のやせ尾根を行く

4/11 12:35

途中から目指す掃部岳が見えてきた

4/11 12:42

第二展望所、ここまで2時間

4/11 12:42

式部岳の分岐があります

4/11 12:43

今のところは天気いいですが

4/11 12:44

掃部岳（中央）を目指して

4/11 12:52

ヤブツバキ目立ちました

4/11 12:59

頂上手前の三角点

4/11 13:00

樹林帯を抜けると山頂が

4/11 13:03

左は切れ落ちた崩落地

4/11 13:04

右に沿って進む

4/11 13:05

最後の登り

4/11 13:10

約2時間半で到着

4/11 13:50

記念写真

4/11 13:57

いざ下山

4/11 13:58

ヒメシャラの群生です

4/11 14:00

ガスが出始め視界なし

4/11 15:16

急降下

4/11 15:29

更に下る

4/11 15:35

やがて登山口　下りは1時間40分

撮影機器：

FinePix F820EXR 富士フイルム

感想

hide777

※宮崎県中央に位置する掃部岳の登山口は2ヶ所あり、�）．�岳側の茶臼岳林道ゲートから延々と3時間歩いて式部岳登山口から式部岳を経由して頂上へ至るルートと��寒川からの前谷林道へ入り登山口から東尾根を直登するルートです。�，六�間が掛かる事�△賄仍蓋�までの林道に問題があり訪れる登山者も少ない。先月、友人のIsamが崩落していた前谷林道の開通で東尾根から登り、それでは我々もという事となった。
※この前谷林道、只者ではなかったです。全線かなりのダートなのですが、前日までの雨で地盤が緩んでいたのでしょう、あちこちで落石箇所があり行き帰り共に同じポイントで落石の除去作業をMasaとやる事に・・・
特に帰りは石の大きさが頭大3〜4個も路上に散乱しており何時落ちてきてもおかしくない中、今考えると背筋が寒くなります。もっと大きな石だったら通過出来なかったかも・・・