足利 石尊山〜仙人ヶ岳（稜線のツツジが見頃でした…）

2016年04月12日(火) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,006m
• 下り: 901m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:21

7:10 石尊下BS
7:12 7:13 石尊不動尊
8:00 8:01 石尊神社奥宮
8:11 8:11 石尊山
8:44 8:54 深高山
9:25 9:27 ３つ辻
9:32 9:32 トンネル四辻
10:31 10:31 猪子山（511m峰）
10:57 10:57 惟の岳
11:01 11:06 犬帰り
11:34 11:34 宗の岳
11:50 12:26 知の岳
12:39 12:39 熊の分岐
13:01 13:02 赤雪山/仙人ヶ岳分岐
13:06 13:08 仙人ヶ岳
13:13 13:13 赤雪山/仙人ヶ岳分岐
13:33 13:39 熊の分岐
14:28 14:29 岩切登山口
14:31 ゴール地点

石尊下バス停（07：07）===石尊山（08：12）===深高山（08：44〜08：55）===猪子峠（09：27）===猪子山（10：32）===知ノ岳（11：51〜12：26）===熊ノ分岐（12：39）===仙人ヶ岳（13：06）===熊ノ分岐（13：34） ===生不動尊（13：58） ===岩切登山口（14：28）===駐車場所（14：32）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

�）夢愿貽擦梁静超誉�ICで高速を下りるとカーナビの指示に従って岩切登山口に向かいます。
�▲�ーナビのマップコード：34 889 564
��ICから一般道を走って約15km、30分ほどで岩切登山口に到着すると登山口近くの道路脇に車を停めました。
�ご篝敕仍蓋�近くの小俣北町バス停から石尊下バス停までの間は足利市の生活路線バス（料金200円）に乗ることが出来ました。
�ヂ�利市の生活路線バスの時刻表
http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/page/seikatsurosenbus-omataline-timetable-141001.html
��石尊下バス停のすぐ近くの石尊不動尊が登山口となります。
�Ю仟塞堝安困龍�内に田舎のトイレがありましたが、事前にトイレを済ませてきた方が良さそうです。

コース状況／危険箇所等

�＼仟塞堝安困龍�内に登山ポストは見当たりません。
��境内の先に良く踏まれた登山道が続いており、石尊神社奥宮まで丁目石が立っていました。
��13丁目に女人禁制の石柱が立っており、その先の急登箇所を登ると稜線に上がり、岩場混じりの登山道となりました。
�ケ�宮の展望台から深高山までは緩やかなアップダウンの登山道が続きます。
��深高山〜猪子峠の間に急下降する箇所があり、補助ロープの付いた箇所もありました。
��猪子峠〜仙人ヶ岳の間はアップダウンが連続する岩場混じりの登山道が続き、途中の犬帰りの岩場には10数mのクサリ（巻き道あり）が付いています。
�╂膺優�岳から往路を下って熊の分岐に戻ると、補助ロープの急坂を下って谷間に下りると、その後は不動沢沿いを下って岩切登山口にもどります。
��登山道は整備されて要所に標識が付いており道迷いはなさそうです。
��所どころに岩場歩きや急登・急下降する箇所がありますが特に危険なところはありません。
��稜線のアカヤシオは盛りを少し過ぎた感がありますが、ミツバツツジ・山ツツジは今しばらく楽しめそうでした。

その他周辺情報

下山後は桐生温泉 湯らら（入湯料500円）に寄って汗を流しました。
http://www.kiryu-yurara.com/index.htm

写真

石尊山に向かう途中で湯殿山が見えました…

石尊不動尊から1時間ほどで石尊山に着きました…

石尊山から30分ほどで深高山に到着すると一休み…

猪子峠に下る途中で仙人ヶ岳に向かう稜線が見えました…

猪子山に向かう途中で赤雪山と松田川ダムが見える…

途中で見かけたアカヤシオは3連の綺麗な花でした…

この後で歩く稜線の先に仙人ヶ岳が見える…

宗ノ岳の手前で見かけた綺麗なアカヤシオ…

知ノ岳の手前で歩いてきた稜線を振り返る…

松田川ダム周辺の桜は見頃を過ぎた感じです…

石尊下登山口から約6時間で仙人ヶ岳に到着しました…(^^ゞ

仙人ヶ岳の北西方向に袈裟丸山〜皇海山〜日光白根山が見えました…

感想

himazin

�〆２鵑了格發�で見かけたのは全部で20人ほどですが、その内5人ほどが石尊山展望台までのコースで、残りは仙人ヶ岳の周回コースでスライドした人たちでした。
��何時もマイカー中心の山歩きのため、公共交通機関を使う山歩きは数えるほどしかありませんが、今回の周回コースでは大変便利に使うことが出来ましたし、下りのバスを使えば時計回りのコースも設定できそうでした。
��仙人ヶ岳で挨拶を交わした赤雪山からの登山者によると、こちらの周回コースでもツツジが咲いていたと言うことであり、機会があればこちらを周回しても良さそうに思いました。
�せ街圓両楮戮呂海舛蕕離屮蹈阿鬚翰�下さい…
http://ren-g.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/160412-97f1.html
（こちらからデジブックのスライドショーをご覧いただけます…）