記録ID: 84639
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ハイキング
東海
小津権現山 色鮮やかな紅葉・新道開通記念
2010年10月29日(金) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- 04:35
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 879m
- 下り
- 868m
コースタイム
9:50林道終点登山口-10:30新道分岐-11:05高屋山(956m)-12:00小津権現山(1,158m)12:40-13:25高屋山-14:25林道終点登山口
天候 | 晴・時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・林道終点の登山口から小津権現山の山頂までは、ヤブが綺麗に刈られたばかりで歩き易かった。 ・小津からの登山道で新ルートが開通していた。(高屋山手前で直登ルートのバイパスが開設) ・小津権現山〜花房山の縦走路が開通していた。縦走した場合には、車の回収が問題となる。自転車をデポする方法が可能か?(花房山の東杉原の登山口と小津権現山の藤波谷の登山口の標高はほどんど変わらない) ・今日出合った動物 人間2人(登山者)、猿(多数)、野鳥、リス(2匹)、蜂 ・積雪期の山行記録は以下を参照 小津サーキット・縦走(小津権現山-花房山-モレ谷林道)徳山ダムの展望台 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-59136.html ・参考のガイド本(改訂新版 名古屋周辺の山) http://www.yamareco.com/modules/amaxoop2/article.php?lid=1773&cid=21&cid2=77 |
写真
撮影機器:
感想
・自宅からの見える小津権現山へと足を運ぶ。早朝はやや雲があったが、だんだんとれてきた。
・杉谷林道の終点の登山口には、立派なゲートがあり、クマ出没注意の標識があった。クリ・ミズナラ・ブナなどの天然の広葉樹林帯の登山道は気持ちが良い。
・紅葉は山頂付近が見頃で、中腹以下はまだ先の感じだった。
・小津権現山に到着すると、上空はやや曇ってしまった。御嶽山・乗鞍岳・白山・能郷白山・冠山などは見えていた。槍ヶ岳・穂高岳、中央アルプス、恵那山は山頂からは見えなかった。(早朝は、濃尾平野からは中央アルプスと恵那山は見えていた。)
・山頂には、『花房山登山口』の標識があり、やぶが刈り払われ新ルートが開通したようだった。(2010/3/22の時は、標識はなく、残雪の下で良く分からなかった。)
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コメント
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こんばんは〜♪alpsdakeさん
alpsdakeさんの自宅から小津権現山が見えるのですか
多分,alpsdakeさんより私の方が権現山に近いような気がするのですが
どうやら私は,どの山が小津権現山か知らずに眺めているようです
alpsdakeさんのお陰で,登山口と登山道(ルート)が何となく分かりましたので,
距離が歩けるようになったら行ってみようかな
熊とサルは嫌だけれど,リスには会ってみたいな
kayo-piさん、こんばんは。
山に近すぎると、前衛の山に隠れて奥の山が見えないことがあるようです。(今日は自宅から白山も見えていました。)
最近、奥美濃の山を開拓し始めました。
小津権現山はやぶこぎもなく、山頂からの展望が良く比較的登り易い山と思われます。隠れた名山かも?
ヤマレコの山行記録で『小津権現山』を検索したら、
2件しかなく、2010年に登った自分の記録でした。
リスはガサガサ音がした時に、静かに見渡すと木の上を駆け上がったして走り回っていました。2回ともカメラを準備しているうちに逃げられました。これまで、撮影できたのは、鈴鹿山脈の藤原岳(http://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=64322&pid=b4f43ea5b81869c01f397d09bd92f33a )の1回だけです。
そう言えば,私の住んでいる近くからは『白山』は全く見えません
真っ白に雪化粧しないと見分けられませんが,何処かの場所に行くと『能郷白山』が
時々見えます(直ぐ近くの山に隠れてしまうので見えません
濃尾平野の扇状地の上の方にいるので, alpsdakeさんが仰られるように
前衛の山に隠れて奥の山が見えないようです
だから白山は遠い存在で形も分かりません
今度空気の澄んだ日になばなの里に行くことがあったら,
途中の道で振り向いてじっくり見てみようと思います
灯台下暗しとは,正にこの事なんでしょうね
いつもありがとうございます
自宅からの『白山観察日記』が、ヤマレコデビューの日記でした。
http://www.yamareco.com/modules/diary/6266-detail-6978
年に数回残雪の白山が肉眼でも見えることがありました
つい最近気が付きました。
カシミール3Dの展望図作成で、山座同定ができるようになりました。
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