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Yamareco

記録ID: 848004
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

南奥駆道(太古の辻~涅槃岳 第33靡~24靡)

2016年04月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.2km
登り
1,888m
下り
1,884m

コースタイム

日帰り
山行
8:40
休憩
2:20
合計
11:00
8:00
8:10
50
9:00
10
9:10
20
9:30
9:40
10
9:50
10
10:00
30
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10
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10
11:00
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10
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0
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0
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12:20
13:00
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17:00
0
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60
18:00
18:20
10
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ゴール地点
○前鬼~太古の辻
特に迷いそうなところはない。ピンクリボンに沿って行けば問題なし
○太古の辻~涅槃岳
しっかりとした道であり、間違いない。シカが少しいる程度。でも今回はまだ草が伸びていない状態であり、通る人がすくなれば見失うかもしれない。特に地蔵岳のぼりは踏跡すくなくわかりづらいかも。でも山頂目指せば間違いない。
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
先人は3台止まっておりました、そのあと人にあうこともなく。
2016年04月16日 08:29撮影 by  X10, FUJIFILM
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4/16 8:29
先人は3台止まっておりました、そのあと人にあうこともなく。
宿坊の朝にやっと春が来て。
2016年04月16日 08:58撮影 by  X10, FUJIFILM
4/16 8:58
宿坊の朝にやっと春が来て。
三又と山つつじの花が咲く。
2016年04月16日 08:58撮影 by  X10, FUJIFILM
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三又と山つつじの花が咲く。
冬にアイフォン落としたところ。
2016年04月16日 09:52撮影 by  X10, FUJIFILM
4/16 9:52
冬にアイフォン落としたところ。
急登の木道終了箇所、ここからトラバース開始。増水時に別ルートで下れる尾根道があるとのこと。今度行こう。
2016年04月16日 09:52撮影 by  X10, FUJIFILM
4/16 9:52
急登の木道終了箇所、ここからトラバース開始。増水時に別ルートで下れる尾根道があるとのこと。今度行こう。
二つ石。修行できそう。
2016年04月16日 09:54撮影 by  X10, FUJIFILM
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4/16 9:54
二つ石。修行できそう。
大日岳が見えてきた。積雪時にこの光景から2時間雪と格闘したが、雪がないとすぐに・・
2016年04月16日 10:06撮影 by  X10, FUJIFILM
4/16 10:06
大日岳が見えてきた。積雪時にこの光景から2時間雪と格闘したが、雪がないとすぐに・・
稜線に。
2016年04月16日 10:33撮影 by  X10, FUJIFILM
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稜線に。
おにぎりとゼリー
2016年04月16日 10:35撮影 by  X10, FUJIFILM
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おにぎりとゼリー
石の楠の花の山 石楠花(シャクナゲ)岳。
2016年04月16日 11:01撮影 by  X10, FUJIFILM
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石の楠の花の山 石楠花(シャクナゲ)岳。
天狗山 三角点でした。
2016年04月16日 11:28撮影 by  X10, FUJIFILM
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天狗山 三角点でした。
遠くに釈迦ヶ岳 春にまた来たい。
2016年04月16日 11:29撮影 by  X10, FUJIFILM
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遠くに釈迦ヶ岳 春にまた来たい。
だれもいない。
2016年04月16日 11:40撮影 by  X10, FUJIFILM
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だれもいない。
自然の音しかしない。
2016年04月16日 11:47撮影 by  X10, FUJIFILM
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自然の音しかしない。
天狗山ふもとに飲料とデポ(回収できず)
2016年04月16日 11:47撮影 by  X10, FUJIFILM
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天狗山ふもとに飲料とデポ(回収できず)
地蔵岳(子守岳)に金色のお地蔵さん。
2016年04月16日 12:14撮影 by  X10, FUJIFILM
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地蔵岳(子守岳)に金色のお地蔵さん。
大峰独り占め。
2016年04月16日 12:23撮影 by  X10, FUJIFILM
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大峰独り占め。
春の気配がみえている。嫁越し峠
2016年04月16日 12:57撮影 by  X10, FUJIFILM
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春の気配がみえている。嫁越し峠
証誠無漏岳まで行こうと思ったが、体力と時間が続かなかったため、涅槃岳で今日はストップ、折り返し地点とする。
2016年04月16日 12:57撮影 by  X10, FUJIFILM
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証誠無漏岳まで行こうと思ったが、体力と時間が続かなかったため、涅槃岳で今日はストップ、折り返し地点とする。
涅槃岳。当然誰もいない。
2016年04月16日 13:23撮影 by  X10, FUJIFILM
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涅槃岳。当然誰もいない。
日も傾いてきており、写真に味がついてきた。
2016年04月16日 14:53撮影 by  X10, FUJIFILM
4/16 14:53
日も傾いてきており、写真に味がついてきた。
見晴らし台。は素晴らしい。
2016年04月16日 14:57撮影 by  X10, FUJIFILM
4/16 14:57
見晴らし台。は素晴らしい。
大峰山系でよく見る立ち枯れ。立ち枯れなのに力強い。不動明王のよう。
2016年04月16日 14:57撮影 by  X10, FUJIFILM
4/16 14:57
大峰山系でよく見る立ち枯れ。立ち枯れなのに力強い。不動明王のよう。
栄養ドリンクは効く。
2016年04月16日 15:06撮影 by  X10, FUJIFILM
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栄養ドリンクは効く。
息吹がもう少し。稜線はまだ初春。
2016年04月16日 15:08撮影 by  X10, FUJIFILM
4/16 15:08
息吹がもう少し。稜線はまだ初春。
天狗が訓練していた箇所
2016年04月16日 15:14撮影 by  X10, FUJIFILM
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天狗が訓練していた箇所
2016年04月16日 15:14撮影 by  X10, FUJIFILM
4/16 15:14
稜線にこのような広場があるのがすごい。人もいない、山系を挟んで東西の沢の音がはるか下に聞こえるのみ。
2016年04月16日 15:15撮影 by  X10, FUJIFILM
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4/16 15:15
稜線にこのような広場があるのがすごい。人もいない、山系を挟んで東西の沢の音がはるか下に聞こえるのみ。
天狗山。デポした飲料がどこかにいってしまった。いにしえの行者にお供えをしたと考え、あきらめる。
2016年04月16日 16:25撮影 by  X10, FUJIFILM
4/16 16:25
天狗山。デポした飲料がどこかにいってしまった。いにしえの行者にお供えをしたと考え、あきらめる。
日が傾いた釈迦岳、
2016年04月16日 16:25撮影 by  X10, FUJIFILM
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日が傾いた釈迦岳、
行って帰ってきた道を振り返る。
2016年04月16日 16:25撮影 by  X10, FUJIFILM
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行って帰ってきた道を振り返る。
太古の辻まで帰ってきた。
2016年04月16日 17:14撮影 by  X10, FUJIFILM
4/16 17:14
太古の辻まで帰ってきた。
大日岳が懐かしい。
2016年04月16日 17:15撮影 by  X10, FUJIFILM
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大日岳が懐かしい。
積雪時にここを苦労して渡った記憶がよみがえる。たしか少し雪と一緒にながされたような。
2016年04月16日 17:37撮影 by  X10, FUJIFILM
4/16 17:37
積雪時にここを苦労して渡った記憶がよみがえる。たしか少し雪と一緒にながされたような。
前鬼さんがいらした。
2016年04月16日 18:57撮影 by  X10, FUJIFILM
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4/16 18:57
前鬼さんがいらした。
車止めまでは前回と同じくキックボードで快適に。30分を約10分。
2016年04月16日 18:57撮影 by  X10, FUJIFILM
4/16 18:57
車止めまでは前回と同じくキックボードで快適に。30分を約10分。
暗くなった。
2016年04月16日 19:21撮影 by  X10, FUJIFILM
4/16 19:21
暗くなった。
撮影機器:

感想

2015年3月に北奥駆道細切れ縦走を終了し、一年ぶりに奥駆道に挑戦。いよいよ南奥駆道の第一弾。登山口に車が三台り先客はいたが、太古の辻付近で釈迦が岳方面で少し声がしただけでそれ以降は前鬼に降りてくるまで誰にも会わない、期待通りの静かな登山となった。南奥駆は植生が若干変わっているのかもしれないと思ったがまだ稜線は初春。もう少し芽吹いて、緑萌え萌えの木々をまた見にきたくなった。涅槃岳から玉置神社まで29辧平卦椶泙任呂發少し)。全75靡中残り25靡になった。しかししばらくぶりの長距離登山は体力不足、筋力不足で膝裏痛に2年ぶりに襲われた。筋力の維持のための日頃のトレーニングの必要性を痛感した。今回16:00以降は気力体力の限界を迎え頭の中がすごくクリアーになった。「体力と気力の限界を気合で超える。」

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ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
前鬼より地蔵岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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