宝鉱山〜三つ峠〜三つ峠駅
- GPS
- 06:57
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 903m
- 下り
- 1,166m
コースタイム
天候 | 前日台風14合号 当日一日霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
<着> <発> 5:40 武蔵境(中央線) 6:14 6:16 高尾(中央線) 6:51 6:53 大月(富士急行) 7:08 7:13 都留市(タクシー) 7:30 7:35 宝鉱山 復路 17:03 三つ峠(登山電車) 17:35 大月 中央線 人身事故の影響で一時間以上の遅れ 20:22 武蔵境 |
コース状況/ 危険箇所等 |
宝鉱山からは道が狭く、アキレス腱のばしの急坂… |
写真
感想
今回は、山ごはんを楽しもう!!という企画。
本当は10/30(土)に宝鉱山→北口登山口→大滝→御巣鷹山→開運山→茶臼山→大幡山→清八山→本社ケ丸→笹子 ルートだったけど、台風14号にジャマされ、日程変更。
10/31(日)の天気予報は17:00から雨、日中は曇り
が… 電車に乗っているときからすでにシトシト…。
北口登山口のT字路近くでお花摘みをしていると…
熊の親子が山から降りてきたそうだ!!あたしは見ていないのでホントともウソとも分からないけど… 興奮して語ったところを見るとホントだったのだろう…。
北口登山口からのルートはマイナーコースのようで道も狭く、雨に濡れた落ち葉に脚をとられ、増水した川を何度も渡り…と冒険チック。
念のためロープを持って来るよう指示されていたのも納得。
結構急な坂が続くし、カッパに蒸されて汗だくに…
ようやく三つ峠に着き、食事の場所を探す。
山荘の前にあるベンチの上にはシートでもかけられるようなつくりになっているが、前日の台風のせいか 全く屋根になるようなところはない…。
結局、三つ峠山荘下の平らなところでキムチチゲ&〆のラーメンを調理。
風も強くなり、カッパの下にダウンを着ても寒くて震えが止まらない…。
当然、キンキンに冷えたビールの出番はない…。
寒さのあまり足踏みをしながら食べる熱々の食事はサイコ〜
コッフェルに直接口をつけて、唇をヤケドしちゃったりもしたけど。
が、片付けをしているそばからどんどん体が冷えてくる…。
結局、ダウン&カッパを着たまま下山することに。
屏風岩や、八十八大師、達磨石などの見どころもあり楽しめる。
三つ峠グリーンセンターに着き、
入浴+おつまみ2品+三つ峠駅への送迎 で1500円 というパックを利用。
大浴槽・薬草風呂・露天風呂があったが、どうやら温泉ではないようだ。
それでも冷え切った体を生き返らせるには十分すぎるほど!
大広間で生ビールとつまみ、そして追加の生ビール、かけそばを平らげ身も心もほっかほか。駅まではワンボックスで移動。
…が、電車は目の前で出発。次の電車は20分後…
またまた体が冷えてきた。
ようやくやってきたのは特別列車の登山鉄道。
存在すら知らなかった登山鉄道だけど、いい記念になったな〜
…が、このまますんなり終わるわけもなく。
中央線が人身事故で1時間遅れ…。
朝から持ち歩いているキンキンに冷えたビールを飲みながら辛抱強く待つ。
一日、修行のような でも振り返るとなかなかイイ体験でした!!
でも、次回は 晴れた日にリベンンジするぞ〜
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