記録ID: 851585
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海
寸又三山 朝日岳山明け登山
2016年04月23日(土) [日帰り]
静岡県
yosi-yama
その他24人
- GPS
- 10:05
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,556m
- 下り
- 1,546m
コースタイム
06:25 奥大井南アルプス山岳図書館⇒ 07:00 猿並橋⇒
07:15 林道横断⇒ 07:45 大間ダム展望地⇒
08:40 尾根⇒ 09:35 合地ボツ⇒ 10:20 展望所⇒
11:45 栗山沢頭⇒ 11:55 朝日岳山頂 12:35⇒
13:45 展望所⇒ 14:00 合地ボツ⇒ 14:40 尾根⇒
15:10 大間ダム展望地⇒ 15:35 林道横断⇒
16:00 猿並橋⇒ 16:30 奥大井南アルプス山岳図書館
07:15 林道横断⇒ 07:45 大間ダム展望地⇒
08:40 尾根⇒ 09:35 合地ボツ⇒ 10:20 展望所⇒
11:45 栗山沢頭⇒ 11:55 朝日岳山頂 12:35⇒
13:45 展望所⇒ 14:00 合地ボツ⇒ 14:40 尾根⇒
15:10 大間ダム展望地⇒ 15:35 林道横断⇒
16:00 猿並橋⇒ 16:30 奥大井南アルプス山岳図書館
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
千頭より静岡県道77号線に入り寸又峡温泉第一駐車場に車を置きました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
奥大井南アルプス山岳図書館前で主催する「奥大井南アルプスファンクラブ」の山行リーダーより、本日の行程と注意事項などの説明を受け準備体操をしてから歩き始めました。 ひなびた温泉街の車道を抜け道標に従い遊歩道に入り、途中から寸又川に下がり猿並吊橋を渡り対岸から登山道に入りました。 「びくに坂」を15分程登り林道を横断再び登山道に入りました。 岩や木の根が露出した細尾根の急登が続き少し展望が開けた大間ダム展望地で一息つきました。 さらに急登が続き岩場が無くなると巻道になり、「合地ボツ」から朝日岳山頂に延びている主稜尾根に取りつきました。 展望所付近から満開のアカヤシオの淡いピンクの花びらに癒され、荒々しい朝日岳のガレ場や断崖のようにそそり立朝日岳直下の壁を堪能出来ました。 朝日岳山頂手前最後の「栗山沢頭」の急登を登りきると平坦地になり、倒木が多い針葉樹林帯を進み展望が無い朝日岳山頂に着きました。 復路は薄くなった目印などを赤いマーカーで補修などをしながら来た道を戻りました。 |
写真
感想
二年前朝日岳に登るため寸又峡を訪れた時「いっしょに登りませんか」と奥大井南アルプスファンクラブの会員に誘ってもらったのが御縁の始まりでした。
今年も週間天気予報を気にしながら満を持して朝日岳山明け登山に参加する事にしました。
前回は天気に恵まれず周囲はガスで何も見えずアカヤシオの花が咲いていた思い出しか残っていませんでした。
アカヤシオは樹高が高く花は見頃の満開で「来て好かった」と最高の気分になりました。
山頂直下西側は壁のように天に突き上げ力強さとこの山の厳しさを表していました。
遠くから見ていたガレ場は近くで見るとダイナミックに崩壊していました。
寸又三山の中では急峻な山容で登山道横の谷側は切れ落ちている個所が多く一番危険な山だと思われます。
今日の参加費は1000円で保険料登山後の温泉入浴料が含まれ、帰りにはカレーライスの軽食まで用意されました。
自分は明るいうちに峠を越えようとそのまま失礼しました。
毎回至れり尽くしの配慮をしていただき楽しい一日になりました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:914人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する