野坂岳(野坂山)
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 762m
- 下り
- 762m
コースタイム
天候 | くもり時々晴れ(黄砂で霞み) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
野坂山いこいの森13:10〜13:40きらめき温泉リラポート14:40〜15:00道の駅マキノ追坂峠15:15〜16:50王将醍醐店17:20〜奈良18:40 |
コース状況/ 危険箇所等 |
元々整備されて歩きやすい登山道が当日市民登山のため、さらにきれいに掃除されていたようで申し分なし |
その他周辺情報 | きらめき温泉リラポートで入浴、おみやげ 道の駅マキノ追坂峠でおみやげ 王将醍醐店で食事 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
股関節の具合があまりよくないが
家にいても治らないし、ハイキング的な山はないかと探し
敦賀三山の1つ、敦賀富士の野坂山に登ることにした
午前9時前に現地に到着
駐車場は満杯で整理員まで出ていて様子がおかしい
聞いてみると、今日は市民登山の日、とのこと
よそ者ですけど登っていいですか?
どうぞどうぞ、ということで駐車位置も決まった
開会式が始まっている
参加者は100人くらいか
敦賀市のゆるキャラらしいぬいぐるみもいて
教育長のあいさつとか、セレモニーが進行していた
その横を通って登山道へ
この集団が動き出すと混みあって厄介だ
しばらくは林道のようなのが続いた
登山道になっても広くて歩きやすい
沢と並行して登っていく
股関節を気にしながら写真を取り持ってゆっくり歩く
ぼちぼち市民登山の参加者で速足の人が追いついてきた
何人かに抜かれた後
迫ってくる足音を感じた
女性のようだが、あっという間に抜いて行かれるだろうと思った
ところがなかなか前に出てこず
ずっと後ろで足音が続いていてそのうち、話しかけてこられた
その方は地元の方で、山登り、ランニング、トレランが趣味とのこと
野坂山も1週間に1回くらい登られるようだ
話し込んでいるうちにこちらもペースが上がってきた
さっきまで股関節が気になっていたのがウソのように足が運ぶ
ほとんど息をつくこともなく、登山口から1時間半で頂上に着いた
頂上は市民登山参加者100人程度なら座れそうな広さ
黄砂の影響で展望はさえなかったが
付近にはカタクリの花も咲き、気持ちが良かった
まだ人も少なく、ゆっくり写真を撮ってカップラーメンを食べた
さすが市民登山、近所のおなじみさんのあいさつがあちこちで聞こえる
そのうち、どんどん登頂者が増えて
11時半が近づくと頂上はいっぱいになり楽しそうな話声が響いた
そろそろ1時間なのでさっきの人にあいさつして下山した
帰りはゆっくりとブナ林、ブナの根曲がり、若葉を満喫しながら歩く
何十回とシャッターを切った
歩きやすい穏やかな登山道だが
やはり足の調子が調子だけに下りの衝撃はしんどい
できるだけ、股関節に影響しないよう気を付けて下りた
登山口の市民登山ゴール地点で飲み物をいただいた
私よそ者ですよ、言ったけど
どうぞ遠慮せずに、と勧められお茶をいただいた
帰りは、きらめき温泉リラポートで
低温ジャクジー、高温浴、サウナ、打たせ湯とフルコースで
久しぶりに1時間もゆっくりした
これで筋肉痛は少しはましだろうか
歳をとったからか、最近は2日後に痛くなるので
効果があったかどうかは今の時点ではわからない
帰りは渋滞の湖岸道路を家路に着いた
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