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Yamareco

記録ID: 854277
全員に公開
ハイキング
石鎚山

長距離ドライブ+西日本最高峰・石鎚山

2016年04月26日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
10.5km
登り
1,076m
下り
1,075m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
1:27
合計
6:02
距離 10.5km 登り 1,076m 下り 1,084m
10:32
21
10:53
8
11:01
12
11:13
21
11:34
11:48
71
12:59
13:00
11
13:11
13:29
10
13:39
13:42
6
14:03
14:05
2
14:12
14:16
5
14:21
14:41
1
14:42
14:45
1
14:52
7
14:59
15:03
9
15:12
23
15:35
15:38
24
16:02
16:03
10
16:13
8
16:21
12
16:33
16:34
0
16:34
ゴール地点
04:39 自宅発、近くのコンビニで食料調達
07:13 上板SAで小休止 193km 07:36 発
08:13 吉野川SAで小休止 245.4km 08:24発
09:07 いよ西条ICから高速を出る 311km
09:53 石鎚温泉登山者駐車場着 338.2km 500円
10:20 ロープウェイ下谷駅発 1950円往復 10:28着
11:37 小休止、早くも水分補給、手袋・ストック出す
11:57 前社が森の鎖場を登る 頂上からはUターンで鎖場を下がる。
12:05 またまた小休止。
14:16 石鎚頂上山荘着、ランチタイム 14:41下山開始。
16:10 まだ先が長いのでピッチを速め、息切って歩く。
16:34 ロープウェイ乗り場着、16:40発
16:53 駐車場着、コンビニで小休止
18:50 吉野川SAで小休止、水分補給
19:40 阿波PAで小休止、水分補給
20:08 上坂PAで仮眠するつもりが寝付かれず
20:34 松茂PAで仮眠、2243 発
23:42 淡路SA深夜割引適用のため時間調整、00:10発
01:28 自宅着 669.3km
天候 晴れ一時曇り
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
石鎚温泉登山者駐車場(500円)からロープウェイ(往復1950円)で山頂成就駅へ。
この季節のロープウェイ営業時間は8:40〜17:00まで20分間隔。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所は無いが、鎖場はそれなりに注意が必要。ロープウェイ駅からのルートはとにかく階段が多い。
その他周辺情報 頂上山荘は営業中で宿泊受付もしている。途中の小屋はトイレ以外閉まっている様子。
1000 駐車場入口とロープウェイ入り口
2
1000 駐車場入口とロープウェイ入り口
1005 石鎚山ロープウェイ山麓下谷駅、発車は20分毎で帰りの最終は17時
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1005 石鎚山ロープウェイ山麓下谷駅、発車は20分毎で帰りの最終は17時
1006 ロープウェイの運賃(往復1950円)と季節毎の営業時間
1006 ロープウェイの運賃(往復1950円)と季節毎の営業時間
1032 アセビも満開
1032 アセビも満開
1034 葉が細長いのでニオイタチツボスミレか
1034 葉が細長いのでニオイタチツボスミレか
1045 タムシバ、ちょっと形が悪い・・・
1045 タムシバ、ちょっと形が悪い・・・
1046 ???
1052-2 石鎚神社成就社、この付近には旅館や土産物店が建ち並ぶ
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1052-2 石鎚神社成就社、この付近には旅館や土産物店が建ち並ぶ
1057 この辺りはタチツボスミレが群生している
1057 この辺りはタチツボスミレが群生している
1105-2 山頂まで行かない人はここでお参りをしてUターンする
1
1105-2 山頂まで行かない人はここでお参りをしてUターンする
1111 成就社から100mほど下るが帰りが心配だ
1111 成就社から100mほど下るが帰りが心配だ
1113 ここは八丁、一番下がった所で、ここからは700m近くの登りとなる
1113 ここは八丁、一番下がった所で、ここからは700m近くの登りとなる
1115 階段の始まり、この後山頂までいやと言うほど階段が続く
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1115 階段の始まり、この後山頂までいやと言うほど階段が続く
1123 アカヤシオが満開、あちこちに咲いている
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1123 アカヤシオが満開、あちこちに咲いている
1124 こんな根っこが階段になったような所もある
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1124 こんな根っこが階段になったような所もある
1128 延々と登ってきた階段はまだまだこれからも・・・
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1128 延々と登ってきた階段はまだまだこれからも・・・
1129 アジサイみたいにも見えるが・・・
1129 アジサイみたいにも見えるが・・・
1134 上を見上げるといやになるので後半は上を見ないようにして登った
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1134 上を見上げるといやになるので後半は上を見ないようにして登った
1150 階段・階段、どこまでも階段・・・
1150 階段・階段、どこまでも階段・・・
1154 前社ケ森・試し鎖道はかなり長くて頂上が見えない
1154 前社ケ森・試し鎖道はかなり長くて頂上が見えない
1157-2 上が見えないので不安だが試しに登ってみる
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1157-2 上が見えないので不安だが試しに登ってみる
1159 一番上が多分頂上
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1159 一番上が多分頂上
1203 登ってきた方向を見ると足がすくむ
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1203 登ってきた方向を見ると足がすくむ
1206 頂上の様子、非常に狭く全体が尖った岩のようになっている
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1206 頂上の様子、非常に狭く全体が尖った岩のようになっている
1206-2 頂上からの景観
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1206-2 頂上からの景観
1212 標高が稼げると思ったらまた下に下りないといけない、ただのとんがり帽子だった
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1212 標高が稼げると思ったらまた下に下りないといけない、ただのとんがり帽子だった
1214 下りの鎖場は下が見えなくておっかないので元に引き返す
1214 下りの鎖場は下が見えなくておっかないので元に引き返す
1230 迂回路を回って下りの鎖場を見ても下の方は木に隠れてよく分からない
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1230 迂回路を回って下りの鎖場を見ても下の方は木に隠れてよく分からない
1259 夜明峠、ほぼ標高の中間点か
1259 夜明峠、ほぼ標高の中間点か
1259-3 一時なだらかな尾根歩きもあるが・・・
1259-3 一時なだらかな尾根歩きもあるが・・・
1306-2 正面に石鎚山の山脈が見えてくる
1306-2 正面に石鎚山の山脈が見えてくる
1316 小屋が現れる、夏場は売店にでもなるんだろうか
1316 小屋が現れる、夏場は売店にでもなるんだろうか
1325 一の鎖はパス
1325 一の鎖はパス
1329 一の鎖の迂回路
1329 一の鎖の迂回路
1330 石鎚山頂が見えたが、この崖が登れるのかと心配になる
1
1330 石鎚山頂が見えたが、この崖が登れるのかと心配になる
1336 石鎚神社鳥居
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1336 石鎚神社鳥居
1337 石鎚山頂まで0.6kmだがここからが非常に長く感じた
1337 石鎚山頂まで0.6kmだがここからが非常に長く感じた
1340 今歩いてきた稜線を振り返る
1340 今歩いてきた稜線を振り返る
1340-2 石鎚山公衆トイレ休憩所は新しくて立派な建物だ、これより上は携帯トイレ
1340-2 石鎚山公衆トイレ休憩所は新しくて立派な建物だ、これより上は携帯トイレ
1342-2 二の鎖と迂回路との分岐点、こちらも迂回路を進む
1342-2 二の鎖と迂回路との分岐点、こちらも迂回路を進む
1343 先程の公衆トイレを上から見た所
1343 先程の公衆トイレを上から見た所
1344 わずかに雪が残っていたが、もうすぐ溶けて無くなるだろう
1344 わずかに雪が残っていたが、もうすぐ溶けて無くなるだろう
1345 頂上が近づくと鉄製の階段が増える
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1345 頂上が近づくと鉄製の階段が増える
1347 網の目になった橋も随所に架けられており、下をのぞくと結構危ない所もある
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1347 網の目になった橋も随所に架けられており、下をのぞくと結構危ない所もある
1359 石鎚山頂まで0.4km、100m毎が随分長く感じる
1359 石鎚山頂まで0.4km、100m毎が随分長く感じる
1400 山頂方向の垂直に切り立った断崖
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1400 山頂方向の垂直に切り立った断崖
1407 石や、丸太や、鉄製の階段が続く
1407 石や、丸太や、鉄製の階段が続く
1408 石鎚山頂まで0.3km、100mが長〜い
1408 石鎚山頂まで0.3km、100mが長〜い
1409 ここも避難小屋か
1409 ここも避難小屋か
1413 下をのぞくとちょっと怖い
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1413 下をのぞくとちょっと怖い
1416 頂上小屋と神社に到着
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1416 頂上小屋と神社に到着
1421 頂上の岩場にある石柱は?
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1421 頂上の岩場にある石柱は?
1421-2 頂上からの眺望
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1421-2 頂上からの眺望
1422 頂上からの眺望
1422 頂上からの眺望
1422-2 石鎚山頂上(1982m)にて
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1422-2 石鎚山頂上(1982m)にて
1425 石鎚神社頂上社
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1425 石鎚神社頂上社
1434 この後正面の頂上山荘で石鎚のお水を頂いて下山
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1434 この後正面の頂上山荘で石鎚のお水を頂いて下山
1435 よく見るとずっと登山道が続いている
2
1435 よく見るとずっと登山道が続いている
1509 ショウジョウバカマ
1509 ショウジョウバカマ
1512-2 夜明峠からの眺望、旭がきれいなんだろうか?
1512-2 夜明峠からの眺望、旭がきれいなんだろうか?
1551 葉が細長いのでニオイタチツボスミレだろうか
1551 葉が細長いのでニオイタチツボスミレだろうか
1559 こちらは葉が丸いのでタチツボスミレでは
1559 こちらは葉が丸いのでタチツボスミレでは
1601-2 こちらは沢山花が付いている
1601-2 こちらは沢山花が付いている
1621 成就社の神門に到着
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1621 成就社の神門に到着
1643-2 下から上ってくるゴンドラ
2
1643-2 下から上ってくるゴンドラ
本日の登山ルート
本日の登山ルート
本日のドライブルート
3
本日のドライブルート

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 携帯GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル スパッツ ストック カメラ(コンデジ)

感想

天気が良さそうなので前日夜からどこに行こうか迷っていたが、朝起きてからもまだ決まらない状況。季節柄花のきれいな所という漠然とした目的から日本百名山・花の百名山に登録され西日本最高峰でもある石鎚山に絞り込んだのは既に4時過ぎ。昨夜から出発の準備だけはしておいたので、すぐスタート。
前回登った土小屋からスタートするつもりで出かけたが、カーナビの到着時刻は11時半ということでかなり遅くなるので、早く登り始められるロープウェイルートに変更。10:30にはロープウェイ頂上駅をスタートすることができた。
こちらのルートは成就社のお参りがメインのようで、参道は広く良く整備されている。成就社まで登った後、100mほど下り、そこからはほぼ一本調子の700mばかりの登りが続く。登山道が整備されすぎていて頂上まで延々と階段が続くのには参った。
正午前に前社ケ森の鎖場に到着。てっきり一の鎖かと思い、標高を稼ぐつもりで登ってみることにした。とても太い鎖が2本伸びているが、下からは頂上が見えないためかなり不安だ。とにかく使うことが無くなっている握力と腕力で登ってみると、ここはとんがり帽子の頂上で、また遙か下に見える登山道に下りないといけない。しかも鎖の様子が頂上からは見えないため、ビビッてしまい様子が分かっている元の鎖場を下りることにした。長さといい、角度といい今まで経験したことの無い鎖場が経験できた。単独登山なので、こういう所はパスするに越したことは無いと反省。以降の鎖場は全てパス(^^;)。
下の方には色々咲いていた花は後半からめっきり少なくなり、花の無い階段上りとなる。石鎚山頂上が見えてくるとこの先はかなり急勾配で、時間的にも予定をかなり過ぎているので登り切れるか心配になるが、とにかくいける所まで行くことに。同じようなペースで登る何人かの登山者がいたのが精神的にも助かる。
予定していた限度より20分遅れで山頂到着。短めのランチタイムと景色を楽しんだ後、すぐ下山。途中、まだかなり残っているのに16時を過ぎてしまっており、ロープウェイの最終が17時ということも有り、更に最後に100mほどの登りが残っていることもあるのでピッチを速め、息を切らせて帰りを急ぐ。結局は16時半過ぎに山頂駅に着くことができたが、こういうタイムリミットが決まっている登山は疲れる。
かなり疲れているので途中のSAで仮眠するつもりで何回か入ったが、けだるさはあるのに寝付かれない変な気分。結局2時間ばかり眠ることが出来、到着が翌日になることが確定したので、それならば高速の深夜割引を使おうと淡路SAで30分ほど時間調整して1時半頃無事自宅到着。ドライブの往復総距離は669.3km、やはり石鎚山は遠〜〜い。

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