記録ID: 854350
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無雪期ピークハント/縦走
近畿
八ヶ尾山 筱見四十八滝から散り終えた「ヒカゲツツジ群落」を探訪 (兵庫県篠山市)
2016年04月27日(水) [日帰り]
yamaya
その他7人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:18
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 744m
- 下り
- 743m
コースタイム
◆所要時間 4時間20分 ●歩行距離 7.0Km ▲総上昇量 659m
10:10 自然公園Ⓟ
12:10 八ヶ尾山(はちがおさん)「径膂髻覆くも)△677.44m」
〜(昼食) 12:40
13:15 つまご坂登山口
14:30 自然公園Ⓟ
10:10 自然公園Ⓟ
12:10 八ヶ尾山(はちがおさん)「径膂髻覆くも)△677.44m」
〜(昼食) 12:40
13:15 つまご坂登山口
14:30 自然公園Ⓟ
天候 | 曇り のち 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・国道173号の下筱見から案内標識に従って東に入り、百萬石酒造を 過ぎて「四十八滝キャンプ場」のある自然公園を目差す。 Ⓟ駐車場 ・公園の東屋の前に数台の空地があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▲山行概要 ・筱見四十八滝から岩稜を辿ってヒカゲツツジを探しながら山頂に至り、 弁天池から不明瞭な谷筋の難路を辿って峠を越えます。 仝園の東屋の右から滝道を上がるとすぐに小滝が連続し、滑る岩場の 急登に耐えて大滝を越えると、滝終点の案内に出るが、さらにスリル 満点の鎖場が待っている。 ∧臣海舗木帯を進むと稜線の分岐に出て、東の踏み跡を辿ってヒカゲツツジ の群落の岩稜を越えると、やがて八ヶ尾山「八ヶ尾山城跡」の山頂に至る。 2嫉海肋さな標識を見つけて南に派生する尾根に踏み込み、急降下すると、 「つまご坂」の登山口に降り立ちます。 つ道を西に進み、弁天池を越えて不明瞭な谷の杣道を辿り、足場の滑る 山腹を登ると峠に出る。 テ銃擦鮹藜造肪ると、椎茸園のある林道に出て出発地の公園へ向かう。 |
写真
撮影機器:
感想
【感想・コメント】
・この山域は、滝道や鎖場の難路が多く、変化に富んだ自然豊かな楽しい
山歩きが満喫できるので、山慣れた方にはお勧めです。
・滝道の難路を越えて、ようやく出合った「ヒカゲツツジ」は、ほぼ
散り終えていましたが、北斜面に残る可憐な黄色い花に癒されました。
・弁天池から西へ越える杣道は、不明瞭で迷い易い難路が続くので
一般的ではないようです。
【▲山名:八ヶ尾山(はちがおさん・はちがおやま)】
・多くの尾根を有する山容を称したのが定説。
・山頂には、八ヶ尾山城跡(主郭13mx13m・郭9箇所)が残る。
・ルビは、考古学資料では「はちがおさん」・一般的には「はちがおやま」
と呼ばれているようです。
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