快晴の本仁田山と川乗山
- GPS
- 06:36
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,879m
- 下り
- 1,923m
コースタイム
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 6:23
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
携帯
タオル
ストック
|
---|---|
備考 | ハイドレーションシステム便利。 下りは飛ばしすぎないこと |
感想
天気も良いし奥多摩へ
前から登ってみたかった本仁田山と川苔山に行ってきました。
行きの青梅線は、中央線のトラブルの影響で10分程度遅れてました。
10時前に奥多摩へ着きましたが、登山客は結構いましたね。駅出口付近で登山届を配っていました。
本仁田山は奥多摩駅から北の方角なので、コンパスを頼りに北へ。しかし、自分のコンパス、狂ってたようで、南北が逆に。南下してました…。看板で気づいて引き返します。
整備されている登山道より、街中のほうが迷いますね…。しょうが無いので街中はスマホのナビで。
奥多摩から本仁田山へのルートは、途中まで舗装路で、登山道に入ると急坂になる感じでした。沢の横をジグザグに登っていきます。
登り始めると暑くなったので、ソフトシェルを脱ぎましたが、しばらく登って稜線に出ると、風が強く、結局脱いだものを着ました。
本仁田山には、ちょうどお昼につきました。山頂は風がなく、暖かいくらいでした。虫も結構飛んでました。
本仁田山で景色を見て、お昼を済ませた後は、川苔山へ向かいます。
川苔山へは、ノコギリ尾根から登ります。
登り口から傾斜がきついなと思っていましたが、途中、ほぼ崖じゃない?といったところもありました。ストックの取り回しに注意が必要ですね。岩場にカメラを軽くヒットさせてしまい、ちょっと涙目に。
ロープが垂れている箇所もあり、登るのはともかく、絶対に降りたくはないですねw
ノコギリ尾根をすぎれば、あとは緩やかな登山道で、川苔山まで登れます。
本仁田山、ノコギリ尾根とほぼ人がおらず、あまり人気のないルートなのか?と思っていましたが、川苔山山頂は人で賑わっていました。子連れの方も結構いました。
川苔山山頂で小休止したあとは、古里方面へ下っていきます。
こちらのルートでも人と会うことはありませんでした。
ところどころいい眺めの箇所があり、人気がでても良さそうなルートですが、長いのが欠点ですかね。
膝の調子を見ながら、ゆっくり降りたので、2時間くらいかかりました。
今回、暑くなるかなと思って軽装で行きましたが、風の冷たさは想像以上で、ソフトシェルは持って行って正解でした。
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