記録ID: 855029
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無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山
木梶林道〜国見山周回
2016年04月29日(金) [日帰り]
三重県
奈良県
redeye0221
その他4人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:01
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 827m
- 下り
- 827m
コースタイム
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
但し落石多数の為、ゲートから徒歩で取り付くほうが安全。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
木梶林道をギリギリまで車で入り、徒歩にて赤ゾレ山直登ルートへ取付き。 取付きが判らず30分程ルーファイに時間を取られる。 渡渉後、アイトレ組はアイゼン、ピッケルを装備。 私は重登山靴+60Lザック(20kg)歩荷。 直登ルートは勾配がキツく、前日の雨で足元が緩く緊張する場面もあった。 木を掴んで支点を取ろうものなら腐っているので非常に危険。 P1176にて、ようやく台高山脈の縦走路がハッキリと見えるようになった。 この日は気温が低く、5℃程しかなく、強風(風速15m/s)程で体温調節が難しかった。 赤ゾレ山到着時、今後のルートについて時間と体調を見て判断。 馬駈ヶ辻まで行って最終的な判断を決定することにし、 結果的に国見山まで行きピストンで馬駈ヶ辻に戻る事にした。 国見山到着後、風を避けるために斜面を背に昼食を摂る。 昼食後、国見山から馬駈ヶ辻へ戻る時にようやく晴れ間が見えてきた。 馬駈ヶ辻から地図とコンパスでルーファイをしながら下山ルートへ。 木梶山へ向かう稜線はススキが美しく、素晴らしい景色だった。 ただ遮る物が無く、この日一番の強風を受けるポイントでもあった。 木梶山を通過後は急峻な坂をひたすら下るルートで緊張感があった。 ウェットコンディションで足元が緩く、伐採後の切り株は腐っていて危険だった。 木梶林道に出合、川で汚れたアイゼンとピッケルを洗い流し、 16:14 無事にスタート地点へと帰還を果たす。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック60L
ハイドレーション
シュラフ
ガソリンストーブ
コッフェル
食材
レザーマンMUT
三脚
カメラ
ヘリノックスチェア
ファーストエイドキット
モバイルバッテリー
ウォーターキャリー600ml×2
携帯浄水器(ソーヤーミニ)
ヘッドライト
ベースレイヤー(長袖)
半袖ポロシャツ
長ズボン
ダウンジャケット
ハードシェル上下
グローブ
ハット
サングラス
タオル
スリング
安全環カラビナ
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