長〜い長〜いルートの先の雲取山

2016年04月29日(金) [日帰り]

• GPS: 09:19
• 距離: 23.0km
• 登り: 1,748m
• 下り: 1,739m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:26
• 休憩: 0:46
• 合計: 9:12

9:23 鴨沢バス停
9:49 丹波山村村営駐車場
9:57 9:58 小袖緑道あがり
11:17 堂所
12:45 13:25 ブナ坂
13:53 13:54 奥多摩小屋
14:24 小雲取山
14:40 14:42 雲取山避難小屋
15:00 雲取山
15:08 15:09 雲取山避難小屋
15:21 小雲取山
15:38 ヨモギノ頭
16:04 ブナ坂
17:12 堂所
18:10 18:11 小袖緑道あがり
18:14 丹波山村村営駐車場
18:33 鴨沢バス停
18:35 ゴール地点

天候

晴れ、少し強風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

08:35発の丹波行のバスは満員のため、臨時バス(鴨沢西行きに乗車）
09:09着 鴨沢
http://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00042103&course=0000430402&stopNo=1&orvName=%E5%A5%A5%E5%A4%9A%E6%91%A9%E9%A7%85&poleId=
下山後は、18時38分発のバスに乗車

コース状況／危険箇所等

前日までの降雨により、一部泥濘

その他周辺情報

下山後は河辺駅まで行き、河辺温泉梅の湯へ
http://www.kabeonsen-umenoyu.com/

写真

4/29 9:11

鴨沢バス停到着。
帰りのバスの時刻の確認。

4/29 9:14

急な車道歩き

4/29 10:00

いい日差しです

4/29 10:01

廃屋

4/29 10:30

この雰囲気いい

4/29 10:47

この下で休憩しちゃった、泣
いい感じの広場

4/29 11:07

堂所

4/29 11:11

茶色と緑と青

4/29 11:20

この枝の向こうに富士山

4/29 11:22

遮るものなく富士山、励まされます

4/29 11:34

何枚もとってしまう

4/29 11:53

しっかりした橋

4/29 13:18

ようやく石尾根

4/29 13:23

富士山きれい

4/29 13:39

ヘリポート、

4/29 13:42

奥多摩小屋

4/29 14:05

小っちゃい子が可愛い歌声を響かせてました

4/29 14:12

似たような写真ばかり

4/29 14:14

4/29 14:17

緑の山並み

4/29 14:22

4/29 14:26

あと少しで山頂

4/29 14:33

山頂到着、埼玉標識

4/29 14:33

山頂到着、東京標識

4/29 14:34

山頂標識と富士山

4/29 14:36

青空

4/29 14:41

飽きない景色

4/29 14:51

いい尾根

4/29 14:51

山頂到着、山梨標識

4/29 14:54

山頂の避難小屋。今日は随分余裕がありました

4/29 14:55

4/29 15:34

奥多摩小屋のテン場。モンベル率高い。

4/29 15:34

やっぱ泊まりがいいなぁ

4/29 15:37

そろそろ尾根ともお別れ

4/29 16:24

4/29 19:05

こんな時間になりました

撮影機器：

CX4 RICOH

装備

個人装備

保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 時計 非常食 チョコレート（栄養補給） 軍手 虫除け 日焼け止 ズボンは伸縮性のあるもの 日除け（防止等）

感想

tammy-san

会社のメンバーと行く、今シーズンはじめてのガッツリ登山。
結構、日帰りで歩く人も多い、鴨沢からのピストンで行ってきました。

結論：9時過ぎから歩きはじめ、最後は終バスの18時38分にぎりぎり間に合った、あまりよろしくない工程。

さてさて危険な岩場もなく、長い急登もなく歩きやすいルート。昭文社の山と高原地図のCTを大幅に短縮できるかな、なんて思ってましたが、休憩含めてCTの9割ぐらいというところ。
長い長い工程以外は、尾根からの絶景を見ながらの天空散歩は絶品。奥多摩小屋にテントを張ってまったりしている人々を羨ましく見ながら、山頂へ。
遅い時間の到着で山頂の賑わいはそこそこ、けど景色は一級。
バスの時間を意識して歩いて事故っても詰まらないので、安全に歩くことだけを意識して淡々と黙々と楽しく歩いて、終バスぎりぎりに到着してコンプリート。
それにしても、往復20km以上、標高差1,400m以上で、足はパンパン。