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Yamareco

記録ID: 856082
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢縦走(玄倉→丹沢山→塔ノ岳→大倉)

2016年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:11
距離
27.1km
登り
2,145m
下り
2,179m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:30
休憩
0:42
合計
9:12
距離 27.1km 登り 2,145m 下り 2,185m
8:09
12
9:17
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19
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14:01
19
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14
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17
16:22
13
16:35
16:40
41
17:21
ゴール地点
天候 山腹まで晴れ、稜線上はガスと強風
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
小田急・新松田駅よりバス、玄倉にて下車。約50分。
帰りは大倉から渋沢駅までバス。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はないですが、熊木沢出会いから棚沢の頭まで、目印など少なく、ちょっと道が怪しい感じです。気を付けていれば迷うことはないと思います。
バス停そばから富士山がちらり。この日見えたのはこの時だけ…
2016年04月30日 08:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/30 8:09
バス停そばから富士山がちらり。この日見えたのはこの時だけ…
新緑がことのほか美しい。
2016年04月30日 08:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 8:14
新緑がことのほか美しい。
しばらく林道、トンネルたくさん。
2016年04月30日 09:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 9:04
しばらく林道、トンネルたくさん。
このトンネルだけはヘッドランプ必須。長さ370ⅿあまりで途中から真っ暗。
2016年04月30日 09:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 9:17
このトンネルだけはヘッドランプ必須。長さ370ⅿあまりで途中から真っ暗。
ここまで林道10キロ。まだ続きます。
2016年04月30日 10:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 10:05
ここまで林道10キロ。まだ続きます。
素掘りのトンネルをフレームに。
2016年04月30日 10:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 10:27
素掘りのトンネルをフレームに。
ユーシンブルーというやつですね。
2016年04月30日 10:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 10:28
ユーシンブルーというやつですね。
右に行くと塔ノ岳まですぐですが、左に行きます。
2016年04月30日 10:31撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 10:31
右に行くと塔ノ岳まですぐですが、左に行きます。
ワイルドな橋、脚立を利用します。
2016年04月30日 10:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 10:33
ワイルドな橋、脚立を利用します。
ここからやっと本格的登山道。登山口がややわかりにくい。ご覧の小さな看板しかなく要注意。
2016年04月30日 10:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 10:43
ここからやっと本格的登山道。登山口がややわかりにくい。ご覧の小さな看板しかなく要注意。
このあたり急登で、目印少な目。でも美林ですね。
2016年04月30日 10:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 10:59
このあたり急登で、目印少な目。でも美林ですね。
お花見ができました。
2016年04月30日 11:38撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 11:38
お花見ができました。
弁当沢の頭といわれるところのようです。雲行きが怪しくなってきました。
2016年04月30日 11:47撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 11:47
弁当沢の頭といわれるところのようです。雲行きが怪しくなってきました。
アセビでした?
2016年04月30日 12:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 12:22
アセビでした?
棚沢の頭まで来ました。
2016年04月30日 12:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 12:28
棚沢の頭まで来ました。
稜線はガスに巻かれてます。風も強く寒い!
2016年04月30日 12:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 12:29
稜線はガスに巻かれてます。風も強く寒い!
あちこち咲いていました。イワザクラですかね。
2016年04月30日 13:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 13:30
あちこち咲いていました。イワザクラですかね。
丹沢山、ガスで展望なし。
2016年04月30日 13:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 13:36
丹沢山、ガスで展望なし。
こういった雰囲気も悪くないですが…
2016年04月30日 13:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 13:39
こういった雰囲気も悪くないですが…
6時間もかけて辿り着いたのにここも展望なし。
2016年04月30日 14:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 14:21
6時間もかけて辿り着いたのにここも展望なし。
大倉尾根を下ろうと思っていましたが、人も多そうなので、小丸尾根を行きます。下山口に警告ありますが、気を付ければ問題ないです。
2016年04月30日 14:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 14:52
大倉尾根を下ろうと思っていましたが、人も多そうなので、小丸尾根を行きます。下山口に警告ありますが、気を付ければ問題ないです。
小丸尾根の下山口近く。休憩に好適です。
2016年04月30日 15:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 15:10
小丸尾根の下山口近く。休憩に好適です。
小丸尾根の新緑 2嫉海垢襪砲弔譴篤差しが戻ってきました。
2016年04月30日 15:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 15:40
小丸尾根の新緑 2嫉海垢襪砲弔譴篤差しが戻ってきました。
小丸尾根の新緑◆
2016年04月30日 16:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 16:01
小丸尾根の新緑◆
林道に下りてきました。
2016年04月30日 16:19撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 16:19
林道に下りてきました。
林道から。さっきまでガスが出ていた稜線も晴れてます。
2016年04月30日 16:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 16:30
林道から。さっきまでガスが出ていた稜線も晴れてます。
やっとゴール。大倉のバス停近くから。
2016年04月30日 17:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 17:12
やっとゴール。大倉のバス停近くから。
撮影機器:

感想

連休はテント背負って遠出したかったのですが、足首の調子が悪く、軽めの荷物で済む近場の日帰りで我慢です。

ルートは以前から行きたかった玄倉から丹沢山、塔ノ岳へ至るロングルートとしました。全ルートのうち半分以上が林道という足に優しい?ルートです。

前半は熊木沢まで約11キロも林道ですが、時期的に新緑が見ごろで気持ちよく歩けました。その後、棚沢の頭まで一気に急登となります。ここの登山口は、写真をアップしましたが、ちょっとわかりにくいです。その後も目印などは少なく注意が必要です。

棚沢の頭からは快適な稜線歩きが待っているはずでしたが、強風とガスでそれどころではありませんでした。丹沢山、塔ノ岳からも展望なくスルーし下山開始です。

下山は大倉尾根を下ろうと考えていましたが、人が多そうだったので遠回りですが、小丸尾根に経由としました。小丸尾根は初めてで、かなりの急坂でしたが、こちらも新緑が最高でした。最後にまた5キロほど林道を歩き、やっと大倉のバス停につきました。

林道歩きが長いですが、この日は麓から中腹あたりまで新緑が素晴らしく、とても気持ちよく歩けました。稜線の強風とガスにはまいりましたが、季節を変え紅葉の時期にでも再訪したいところです。

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