青天の大峰山（八経ヶ岳・弥山）にゆく

2016年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,227m
• 下り: 1,227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:02

距離 11.2km 登り 1,227m 下り 1,227m

10:35 行者還トンネル西口
11:30 11:31 奥駈道出合
11:59 12:00 弁天の森
12:34 聖宝ノ宿跡
13:27 13:52 弥山小屋
13:55 13:57 弥山
14:05 14:06 弥山小屋
14:29 14:46 大峰山
15:00 15:01 国見八方覗
15:10 15:12 弥山小屋
15:35 聖宝ノ宿跡
15:51 15:53 弁天の森
16:04 16:05 奥駈道出合
16:37 行者還トンネル西口
16:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル西口に駐車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし、登山口に登山届けポストあり

その他周辺情報

保養センター下市温泉秋津荘 明水館（@500）

写真

4/30 10:33

行者還トンネル西口の登山口よりスタート

4/30 10:38

木造の橋を渡って沢とはお別れ

4/30 10:52

4/30 10:57

シャクナゲの季節だったら…。奥駈道出合までは多くのシャクナゲの木がありました。まだつぼみも無いので、見ごろまでは今しばらく。

4/30 11:08

木々の若葉もこれからですね。

4/30 11:08

タラの芽は発見です。

4/30 11:29

奥駈道出合、大峯奥駈修行で使われる修験道に出合いました。

4/30 11:31

4/30 11:33

遠くの山々が青く美しい。

4/30 11:45

石休ノ宿跡

4/30 11:48

何かの葉がニョキニョキ

4/30 11:55

鹿さんではありませんか！かわいいお尻ですね。

4/30 12:35

山岳修行の行場、聖宝ノ宿跡。「宿」では、このように修行をしていらしたんですね。

4/30 12:56

弥山に続く階段、険しくもあり、楽しくもあり。

4/30 14:04

弥山小屋到着。まるでシェルター。

4/30 13:19

弥山小屋の庭園のよう

4/30 13:17

弥山小屋が見えました！

4/30 13:21

昨日は霜が降りていたようです。

4/30 13:37

お昼はリゾットで休憩。

4/30 13:50

4/30 13:52

弥山へお詣り

4/30 13:58

4/30 13:58

弥山から見える八経ヶ岳。

4/30 14:07

4/30 14:31

近畿最高峰の八経ヶ岳登頂。

4/30 14:38

4/30 14:28

青い！

4/30 14:34

青い！

4/30 14:35

青い！

4/30 14:33

八経ヶ岳から見る弥山小屋

4/30 16:36

駐車場が見えてきました。結構遅くなりましたが、いい山でした。

4/30 17:11

帰り道。天川村道中は車で通るも細く険しいですが、山も川も美しかったです。

撮影機器：

Canon EOS M2 Canon

HTL23 HTC

感想

zouzuki

GWに一山、近畿最高峰の八経ヶ岳を目指しました。
車で向かう道中は、天川村からの道の狭さに、恐怖を覚えつつ、渓谷の景色の美しさにうっとり（助手席のため）しながら、行者還トンネルを目指しました。
登山道は、まだ春を感じるには早い木々でしたが、空の青さと遠い山々の蒼さに目を奪われる景色を堪能することができました。
登山口から橋までのんびりした景色とはうってかわって、橋から奥駈道出合までは結構な急登でした。奥駈道出合からは歩きやすい山道（修行道？）でしたが、聖宝八丁は長い急登が続き、弥山小屋が見えた瞬間ホットしました。
弥山から見る八経ヶ岳も、逆に八経ヶ岳から見る弥山も美しく、八経ヶ岳からは360度パノラマをゆっくり堪能しました。

これでまた百名山をひとつ（山上ヶ岳ではないですが）制覇です♪
本当に良いお山でした。