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Yamareco

記録ID: 856525
全員に公開
沢登り
奥多摩・高尾

軍刀利沢

2016年04月30日(土) [日帰り]
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snowman その他3人
GPS
--:--
距離
4.0km
登り
541m
下り
529m

コースタイム

日帰り
山行
8:20
休憩
0:00
合計
8:20
7:40
500
スタート地点
16:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
Fさん夫妻とTさんはマイカー。snowmanは武蔵五日市駅前でピックアップしてもらう。同駅前から入渓点まで車で45分ぐらい。ただ、林道が通行止めになっていたら(実際、帰りは途中で通行止めのロープが張られていた)かなり長い林道歩きを強いられたと思う。
コース状況/
危険箇所等
入渓点に着いた時は気温・水温ともに低かったが、入渓後は気にならず。岩がぬるぬるして滑りやすい個所が多かった。
その他周辺情報 あきる野市が運営する温泉施設(地元産品の直売所やレストランも併設)「瀬音の湯」に入浴。大人900円だが、5人まとまると1人800円になる割引券もある。残念ながら今回は4人なので正規料金で入浴。
ガイドブックより
準備
2016年04月30日 07:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/30 7:38
準備
準備完了!
2016年04月30日 07:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/30 7:38
準備完了!
膝当て付きの脚絆(使うのは2回目)
2016年04月30日 08:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/30 8:00
膝当て付きの脚絆(使うのは2回目)
入渓。リーダーは沢の師匠Fさん
2016年04月30日 07:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/30 7:56
入渓。リーダーは沢の師匠Fさん
狭い小ゴルジュを抜ける
2016年04月30日 08:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/30 8:02
狭い小ゴルジュを抜ける
小さなナメ滝
2016年04月30日 08:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/30 8:05
小さなナメ滝
念のためザイルを使う
2016年04月30日 08:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/30 8:09
念のためザイルを使う
夫人のためザイルを投げるFさん
2016年04月30日 08:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/30 8:13
夫人のためザイルを投げるFさん
巻くか、登るか
2016年04月30日 08:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/30 8:30
巻くか、登るか
登ることに。安全確保のザイルは付けているが「ザイルに頼るな!」と師匠
2016年04月30日 08:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/30 8:34
登ることに。安全確保のザイルは付けているが「ザイルに頼るな!」と師匠
苔むす渓流
2016年04月30日 09:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/30 9:13
苔むす渓流
何番目の滝だったか忘れた。8mぐらいはあったか
2016年04月30日 09:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/30 9:21
何番目の滝だったか忘れた。8mぐらいはあったか
ここは巻いたが、巻くのも結構しんどかった
2016年04月30日 09:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/30 9:33
ここは巻いたが、巻くのも結構しんどかった
深くえぐれた滝
2016年04月30日 09:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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深くえぐれた滝
これが最大の滝だったか
2016年04月30日 10:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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これが最大の滝だったか
登るF夫人を励ますTさん
2016年04月30日 10:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/30 10:47
登るF夫人を励ますTさん
まだあった
2016年04月30日 10:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/30 10:57
まだあった
核心部を過ぎると、後はまったり沢歩き
2016年04月30日 11:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/30 11:31
核心部を過ぎると、後はまったり沢歩き
ニリンソウ
2016年04月30日 11:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/30 11:35
ニリンソウ
緑の回廊を進む
2016年04月30日 11:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/30 11:38
緑の回廊を進む
右の支沢に入る。本当は左だったようだが、結果的に距離は節約できた
2016年04月30日 12:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/30 12:10
右の支沢に入る。本当は左だったようだが、結果的に距離は節約できた
針葉樹の実。種類は分からないが、パイナップルのような松ぼっくりのような
2016年04月30日 12:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/30 12:10
針葉樹の実。種類は分からないが、パイナップルのような松ぼっくりのような
源頭部にはヒトリシズカがたくさん咲いていた
2016年04月30日 12:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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源頭部にはヒトリシズカがたくさん咲いていた
稜線上に出る。生藤山の頂上とは反対の方向へ
2016年04月30日 12:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/30 12:59
稜線上に出る。生藤山の頂上とは反対の方向へ
ヘビイチゴか
2016年04月30日 13:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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ヘビイチゴか
軍刀利神社。由来を説明する看板にはヤマトタケルとのかかわりについて書いてあった
2016年04月30日 13:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/30 13:03
軍刀利神社。由来を説明する看板にはヤマトタケルとのかかわりについて書いてあった
タチツボスミレ
2016年04月30日 13:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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タチツボスミレ
主稜線を離れ、右の支尾根へ
2016年04月30日 13:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/30 13:14
主稜線を離れ、右の支尾根へ
最初は歩きやすかったが、次第に険しくなった
2016年04月30日 14:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/30 14:29
最初は歩きやすかったが、次第に険しくなった
入渓点に戻る
2016年04月30日 15:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/30 15:57
入渓点に戻る
戻ってきたF夫妻
2016年04月30日 15:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/30 15:58
戻ってきたF夫妻
ウツギの花が咲き始めていた。ヤマブキは満開
2016年04月30日 16:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/30 16:02
ウツギの花が咲き始めていた。ヤマブキは満開
後片付け
2016年04月30日 16:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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後片付け
奥多摩で沢登りをした後だから「沢乃井」で締める。拝島駅にて
2016年04月30日 19:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 19:05
奥多摩で沢登りをした後だから「沢乃井」で締める。拝島駅にて

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS(スマホ) 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス ヘルメット カラビナ数枚 スリング数本 渓流シューズ
共同装備
ツェルト ザイル 確保機(ルベルソというのかな?) ストーブ コッヘル

感想

とても面白かったです。初級者向けの沢とのことですが、沢登り3回目の自分(snowman)にとっては難しい個所が結構ありました。前回のような派手な落ち方ではないものの、また3回も墜落したのが最大の反省点。F師匠がザイルで確保してくれたのでことなきを得ました。運動神経が悪いくせに思い切りが良過ぎる(慎重さが足りない)のが原因でしょう。クライミングジム通いを再開し、登攀技術を向上させようと思います。季節の花、夏鳥の声、初夏へ向かう自然を満喫できたのも大きな喜びでした。誘ってくれたF師匠とその奥様、渓流の魚についていろいろ教えてくれた釣り師Tさんに感謝しています。

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コメント

お疲れ様でした
沢歩きはしたことがないのですが、涼しそう。というか、寒くなかったか心配になりました。お疲れ様でした。
2016/5/1 23:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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