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記録ID: 85687
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ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山(富田新道・日帰り)

2010年11月06日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
GPS
04:45
距離
11.2km
登り
1,285m
下り
1,285m

コースタイム

6:55登山口 - 9:05雲取山山頂9:35 - 9:50雲取山荘10:00 - 11:40登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2010年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富田新道入口付近の日原林道路肩(先客無し)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は皆無です。
日原川を渡る吊り橋。ここから登りが始まります。
2010年11月06日 07:00撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11/6 7:00
日原川を渡る吊り橋。ここから登りが始まります。
吊り橋に注ぐ清流と紅葉
2010年11月06日 19:25撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11/6 19:25
吊り橋に注ぐ清流と紅葉
登り開始地点は紅葉真っ盛り
2010年11月06日 07:25撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11/6 7:25
登り開始地点は紅葉真っ盛り
眩しい陽の光で映える紅葉
2010年11月06日 18:26撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11/6 18:26
眩しい陽の光で映える紅葉
落ち葉の絨毯に秋の日差しが注ぐ富田新道
2010年11月06日 07:50撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11/6 7:50
落ち葉の絨毯に秋の日差しが注ぐ富田新道
富士山が見えてきた
2010年11月06日 08:36撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11/6 8:36
富士山が見えてきた
ここから見える富士山は均整がとれていて、絵のよう美しさ。
2010年11月06日 08:52撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11/6 8:52
ここから見える富士山は均整がとれていて、絵のよう美しさ。
避難小屋
2010年11月06日 09:00撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11/6 9:00
避難小屋
雲取山山頂
2010年11月06日 09:06撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11/6 9:06
雲取山山頂
富士山と頂標
2010年11月06日 09:07撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11/6 9:07
富士山と頂標
とてもきれいなのでズーム
2010年11月06日 09:07撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11/6 9:07
とてもきれいなのでズーム
明治15年に設置された一等三角点のオリジナルである原三角点
2010年11月06日 09:09撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11/6 9:09
明治15年に設置された一等三角点のオリジナルである原三角点
山頂からやや離れたところにある雲取山荘
2010年11月06日 09:48撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11/6 9:48
山頂からやや離れたところにある雲取山荘
下山途中、中層がガスで覆われ神掛かった富士山
2010年11月06日 10:22撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11/6 10:22
下山途中、中層がガスで覆われ神掛かった富士山
お昼近くになって更に紅葉が映える
2010年11月06日 11:27撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11/6 11:27
お昼近くになって更に紅葉が映える
んーっ、綺麗だ!
2010年11月06日 11:29撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11/6 11:29
んーっ、綺麗だ!
日原林道からの登山道入口
2010年11月06日 11:41撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11/6 11:41
日原林道からの登山道入口
オマケ。日原鍾乳洞の上に聳える燕岩(というそうです。)。すごい壁です。クライマーの皆さんは挑戦するのでしょうか?
2010年11月06日 12:26撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11/6 12:26
オマケ。日原鍾乳洞の上に聳える燕岩(というそうです。)。すごい壁です。クライマーの皆さんは挑戦するのでしょうか?
撮影機器:

感想

移動性高気圧に覆われる11月6日は全国的に晴の予想。で、どこに行こうかということで悩んだ挙句、今回初めて奥多摩エリアを選びました。目指すは雲取山、幾つもある登山ルートの中で、埼玉から最も近いアプローチになりそうな日原林道〜富田新道にします。

富田新道への入口付近に先客はおらず、一番乗りでした。
まずは、沢付近まで下り、吊り橋で日原川を渡って登山開始です。この付近は紅葉真っ盛りで快晴の陽の光も手伝って、とても綺麗でした。

沢からの登りはジグザグにほぼ一本調子の登りが1時間超続きます。それほどの急登ではないのですが、土でできた登山道が中心ですので、なにしろアキレス腱が伸びまくります。ストレッチには目茶良いのでしょうが、結構辛いものがありました。
ここを過ぎると登りも緩やかになり、樹木も低くなって、明るい日差しが差し込んで、快適に進んでいけます。小雲取山に到着するまで、人影は一切なく、ここまでの風景は自分一人で貸切状態でした。

小雲取山に到着すると、遮る樹木は一切なく、富士山が美しい姿を見せていました。ここから見る富士山は均整が取れていて、手前の山々の盟主の如く、雄々しくそびえていました。またここで初めて別の登山者と遭遇しました。

雲取山山頂は、公園の如く整備されていて、測量史上貴重とされる原三角点も現存しています。到着時は先ほどの登山者の方と二人だけで、ここからは八ヶ岳や南アルプスの山々もはっきり見える等、360°の展望を二人占めでした。ここで乾杯&大休止したいところですが、かなり寒くて長居し辛い状況で、避難小屋に避難して富士山を見ながら大休止しました。

この後雲取山荘に向かい、バッチをゲットし、巻き道経由で下山しました。
富田新道は下りも安全でスイスイと降りることができました。

雲取山への登山ルートは全般的に長いようですが、富田新道はアプローチには少し時間がかかりますが、登山ルートそのものは比較的短いように思いました。

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