おはようございますm(__)m
大船駅「大船軒」にて。
アジの押し寿司の大船軒とは違うようだ。
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おはようございますm(__)m
大船駅「大船軒」にて。
アジの押し寿司の大船軒とは違うようだ。
藤沢でウロウロしたりで鎌倉駅に10時半到着。
初詣かと思うくらいの人混み。
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藤沢でウロウロしたりで鎌倉駅に10時半到着。
初詣かと思うくらいの人混み。
小町通りなんて歩けやしない。
店舗がない若宮大路は人通り少なし。
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小町通りなんて歩けやしない。
店舗がない若宮大路は人通り少なし。
とにかく雑踏を逃れてたい。
大御堂橋を渡って「田楽辻子のみち」へ。
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とにかく雑踏を逃れてたい。
大御堂橋を渡って「田楽辻子のみち」へ。
「平成巡礼道」からハイキングコースへ。
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「平成巡礼道」からハイキングコースへ。
道の両側には豊富なシダ類。
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道の両側には豊富なシダ類。
ひと登りで衣張山120m山頂にトウチャコ。
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ひと登りで衣張山120m山頂にトウチャコ。
眼下に鎌倉市街地を一望。
由比ヶ浜のカーブが美しい。
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眼下に鎌倉市街地を一望。
由比ヶ浜のカーブが美しい。
目を凝らせば大船観音も。
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目を凝らせば大船観音も。
尾根を伝って浅間山120m山頂へ。
三等三角点とお地蔵様あり。
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尾根を伝って浅間山120m山頂へ。
三等三角点とお地蔵様あり。
名越切通に向かって南下開始。
意外に大木が多く山深い風情。
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名越切通に向かって南下開始。
意外に大木が多く山深い風情。
衣張山登山口の三差路へ。
樹林の先はすぐに住宅街だ。
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衣張山登山口の三差路へ。
樹林の先はすぐに住宅街だ。
関東の富士見百景ポイント。
今日は残念ながら雲の向こう。
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関東の富士見百景ポイント。
今日は残念ながら雲の向こう。
盛りを終えたツツジの道。
ベンチでのんびりしたいところだが先を急ごう。
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盛りを終えたツツジの道。
ベンチでのんびりしたいところだが先を急ごう。
パノラマ台に寄ってみた。
コースを外れること1分だけ。
スカッと晴れた日だったらなぁ。
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パノラマ台に寄ってみた。
コースを外れること1分だけ。
スカッと晴れた日だったらなぁ。
都市部の低山とは思えぬ道が続く。
ホンに羨ましい環境だ。
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都市部の低山とは思えぬ道が続く。
ホンに羨ましい環境だ。
お猿畠の大切岸。
高さ3~10mの断崖が800mに渡って続く遺構。
是非立ち寄ってみて下さい。
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お猿畠の大切岸。
高さ3~10mの断崖が800mに渡って続く遺構。
是非立ち寄ってみて下さい。
おまけに解説文。
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おまけに解説文。
大木の根っこで親娘が休憩・食事中。
いい雰囲気だったなぁ。
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大木の根っこで親娘が休憩・食事中。
いい雰囲気だったなぁ。
名越切通しへ。
鎌倉と三浦半島を結ぶ重要な陸路として、尾根を掘り割って作られたという。
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名越切通しへ。
鎌倉と三浦半島を結ぶ重要な陸路として、尾根を掘り割って作られたという。
鬱蒼とした雰囲気が歴史を感じさせる。
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鬱蒼とした雰囲気が歴史を感じさせる。
幸運なことに「まんだら堂やぐら群」が公開中なので立ち寄る。
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幸運なことに「まんだら堂やぐら群」が公開中なので立ち寄る。
展望広場から一望。
納骨・供養のための施設だが、歴史文献が残っておらず詳細不明なのだそうだ。
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展望広場から一望。
納骨・供養のための施設だが、歴史文献が残っておらず詳細不明なのだそうだ。
13世紀頃に作られたらしい。
左のイチョウが黄葉する時期がお勧めと。
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13世紀頃に作られたらしい。
左のイチョウが黄葉する時期がお勧めと。
二つ前の写真は、画面中央の展望広場から見下ろしてます。
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二つ前の写真は、画面中央の展望広場から見下ろしてます。
第1切通し。
最も狭い部分を抜けると・・・
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第1切通し。
最も狭い部分を抜けると・・・
住宅街に抜けて正面鉄塔が立つ披露山へ向かう。
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住宅街に抜けて正面鉄塔が立つ披露山へ向かう。
披露山の山頂広場。
ミニ動物園も備えた公園だ。
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披露山の山頂広場。
ミニ動物園も備えた公園だ。
展望台から中央に逗子マリーナ。
霞んでいるが江の島も見える。
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展望台から中央に逗子マリーナ。
霞んでいるが江の島も見える。
今から歩く方面。
逗子海岸線も見えている。
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今から歩く方面。
逗子海岸線も見えている。
徳富蘆花「不如帰」の主人公・浪子に因んだ道を行く。
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徳富蘆花「不如帰」の主人公・浪子に因んだ道を行く。
歩きやすい整備された道。
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歩きやすい整備された道。
海岸線に降り立つと・・・何やら南国ムード。
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海岸線に降り立つと・・・何やら南国ムード。
ヤシの木の間に見えるは「不如帰」の石碑。
ハタチの頃に来たなぁ・・・と微かな記憶。
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ヤシの木の間に見えるは「不如帰」の石碑。
ハタチの頃に来たなぁ・・・と微かな記憶。
さあ、海岸線に沿って歩きます。
石碑は海岸線からすぐの距離。
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さあ、海岸線に沿って歩きます。
石碑は海岸線からすぐの距離。
砂浜ではBBQを楽しむ人がいっぱい。
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砂浜ではBBQを楽しむ人がいっぱい。
映画フェスティバル会場まである。
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映画フェスティバル会場まである。
ミニ・フリークライミング施設まで。
逗子海岸ワンダーランドですね。
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ミニ・フリークライミング施設まで。
逗子海岸ワンダーランドですね。
海岸線を歩き終え振り返る。
中央の小高い丘が披露山だ。
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海岸線を歩き終え振り返る。
中央の小高い丘が披露山だ。
ショートカットのためトンネルを通行。
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ショートカットのためトンネルを通行。
通り抜けたらそこは葉山町。
再び住宅街を歩いて・・・
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通り抜けたらそこは葉山町。
再び住宅街を歩いて・・・
仙元山登山口。
真ん中に写る坂道を上がる。
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仙元山登山口。
真ん中に写る坂道を上がる。
5分も歩けば葉山協会に突き当たる。
その左側がハイキングコース入口(道標あり)。
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5分も歩けば葉山協会に突き当たる。
その左側がハイキングコース入口(道標あり)。
すぐに住宅街にほど近いとは思えぬ重厚な道。
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すぐに住宅街にほど近いとは思えぬ重厚な道。
5分ほどであっという間に山頂118m。
昼食や昼寝を楽しむハイカーで賑わう。
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5分ほどであっという間に山頂118m。
昼食や昼寝を楽しむハイカーで賑わう。
江の島を浮かべた相模湾。
条件が良ければ富士山も・・・なのだが今日は残念。
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江の島を浮かべた相模湾。
条件が良ければ富士山も・・・なのだが今日は残念。
やや奥まった所に山頂表示。
とりあえず恒例で。
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やや奥まった所に山頂表示。
とりあえず恒例で。
拙者もここで昼食タイム。
今日の食料一式・・・を開陳していた処にご夫婦ハイカー。
「これ、全部、一人で食べるの?」
「もちろんです、でも、持ち帰るおまじない品も多いですよ」
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拙者もここで昼食タイム。
今日の食料一式・・・を開陳していた処にご夫婦ハイカー。
「これ、全部、一人で食べるの?」
「もちろんです、でも、持ち帰るおまじない品も多いですよ」
さてここからが今日の本番だ。
これまでは鎌倉逗子観光編。
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さてここからが今日の本番だ。
これまでは鎌倉逗子観光編。
小さな凹凸を何度か繰り返しこの急な階段を登り切ると・・・
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小さな凹凸を何度か繰り返しこの急な階段を登り切ると・・・
ハイキングコースの最高地点189m。
切り株が置かれのんびり休憩に持って来いだ。
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ハイキングコースの最高地点189m。
切り株が置かれのんびり休憩に持って来いだ。
緩い下りの小径を辿ると三浦アルプス南尾根への入り口。
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緩い下りの小径を辿ると三浦アルプス南尾根への入り口。
観音塚ではロシア人?思われるご夫婦がコースを巡って激論中。
傍らには静観する昔の山ガールがお三方。
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観音塚ではロシア人?思われるご夫婦がコースを巡って激論中。
傍らには静観する昔の山ガールがお三方。
三浦アルプスには枝道が多い。
手作り道標が多いが慣れぬと戸惑うこと多し。
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三浦アルプスには枝道が多い。
手作り道標が多いが慣れぬと戸惑うこと多し。
スゴイ木の根っこでした。
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スゴイ木の根っこでした。
次第に背丈を上回る篠竹が出てきたり
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次第に背丈を上回る篠竹が出てきたり
頭上を覆わんばかりの常緑樹も。
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頭上を覆わんばかりの常緑樹も。
暖かいからなのだろうが、房総に似た林相だ。
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暖かいからなのだろうが、房総に似た林相だ。
この桜の大木も立派だった。
その名も大桜の分岐点。
ソロハイカー氏と暫し談笑。
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この桜の大木も立派だった。
その名も大桜の分岐点。
ソロハイカー氏と暫し談笑。
本日唯一の鉄塔下を通過。
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本日唯一の鉄塔下を通過。
送電線方面を見ると・・・遠くも鉄塔だらけ。
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送電線方面を見ると・・・遠くも鉄塔だらけ。
★☆彡ここで間違えた!
計画コースはここで鋭角に曲がって茅塚方面へ。
気付かずに直進してしまった。
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★☆彡ここで間違えた!
計画コースはここで鋭角に曲がって茅塚方面へ。
気付かずに直進してしまった。
次のポイント・三国峠まで来て間違いに気付く。
「やっちまった悲しみは・・・」
小刻みなアップダウンが続く道で疲労蓄積。
既に16時を過ぎ戻る気力なし。
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次のポイント・三国峠まで来て間違いに気付く。
「やっちまった悲しみは・・・」
小刻みなアップダウンが続く道で疲労蓄積。
既に16時を過ぎ戻る気力なし。
そのまま乳頭山山頂へ。
秋田ではなく三浦にも乳頭山があるんだ。
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そのまま乳頭山山頂へ。
秋田ではなく三浦にも乳頭山があるんだ。
眼下に横浜横須賀道路が見えた。
予定変更して田浦に下ろう。
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眼下に横浜横須賀道路が見えた。
予定変更して田浦に下ろう。
「この分岐、要注意」。
田浦方面は右へ。
そのまま真っ直ぐ行ってしまいがち。
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「この分岐、要注意」。
田浦方面は右へ。
そのまま真っ直ぐ行ってしまいがち。
すぐに続いて「この分岐、要注意」。
再び田浦方面は右だ。
でも方向感覚を失っており、直進するとなぜ東逗子に至るのかが理解できなかった。
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すぐに続いて「この分岐、要注意」。
再び田浦方面は右だ。
でも方向感覚を失っており、直進するとなぜ東逗子に至るのかが理解できなかった。
この一枚岩。
登りは楽そうだが、下りはへっぴり腰でロープ頼り。
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この一枚岩。
登りは楽そうだが、下りはへっぴり腰でロープ頼り。
続いて足場の悪い急坂。
絡まる根っこが厭らしい。
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続いて足場の悪い急坂。
絡まる根っこが厭らしい。
横横道路を渡る橋。
なんだか世俗に戻る気分。
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横横道路を渡る橋。
なんだか世俗に戻る気分。
上り車線は渋滞中。
下りはスイスイ。
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上り車線は渋滞中。
下りはスイスイ。
この地図を見てようやく東西南北の方向感覚が戻った。
南下しているとの思いが強すぎ、いつのまにか北上していることを忘れていたんだ。
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この地図を見てようやく東西南北の方向感覚が戻った。
南下しているとの思いが強すぎ、いつのまにか北上していることを忘れていたんだ。
田浦梅の里(青少年自然の家)。
トイレによってホッとして・・・
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田浦梅の里(青少年自然の家)。
トイレによってホッとして・・・
街中に向けてひたすら下ります。
中央に京急電車の線路が見える。
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街中に向けてひたすら下ります。
中央に京急電車の線路が見える。
JR田浦駅に無事トウチャコ。
でも駅近辺に何もないとはビックリポン。
この日は珍しく車中酒場を開設することなく帰宅。
お疲れさんどしたm(__)m
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JR田浦駅に無事トウチャコ。
でも駅近辺に何もないとはビックリポン。
この日は珍しく車中酒場を開設することなく帰宅。
お疲れさんどしたm(__)m
ついに三浦アルプスにいかれましたか
この辺り、複雑ですよね
私もmamepapaさんと一緒で無かったら、間違えたこと間違いなしです。
でも面白い!
冬にまた探検したいと思います
hamburg
mamepapaさんのお導き通りに歩いたら、三浦アルプスの核心部にいました
常緑樹に覆われているので感じがして、簡単には抜け出せないのでは?と不安になりました。
第三弾・第四弾と行きまっせ
yamabeeryuさん、こん○×は(^o^)/
三浦半島南下作戦再開ですね
南尾根はお地蔵標識のようなモノがなければ枝道に入り込んでしまう箇所も多々あり、町のすぐそばとはいえ侮れないと思います。
茅塚から乳頭山方面へ北上してしまい、衣笠方面へは行けませんでしたが、これも三浦アルプスが「また来いよ
次回は折角ですから、北尾根や東尾根経由で大楠山方面へでしょうか?
また、その後も久里浜フェリー港へそのまま行かずに、三浦半島縦断して折り返すとか… また案を出させていただきますね
mamepapa
前半の観光気分とは打って変わって、後半のアップダウンには恐れ入りやした。
仙元山の山頂で出会ったご夫婦ハイカーも、「トレーニングコースだ」と唸っていらっしゃいました。
茅塚では全く疑うことなく直進しました。
こんなに鋭角に右に曲がるとは思ってもいなかったので・・・慢心していました。
JR田浦駅前がこんなにひっそりしているのにも驚きました
だって・・・
次はやはり東逗子発。
凹凸道を取るか、比較的平坦道を取るか・・・それが問題だ
どこを目指していて、どう間違えたのかも
よくわかりませんが、道間違えすら楽しめる隊長は
とても素晴らしいと思います!
で、しらふでご帰還だったのですね(笑)
北や南のアルプス山中で道を間違えたらどえりゃぁことですが、三浦アルプスならなんとかなります・・・日が暮れなければ
笑って許してぇ
次へお楽しみを持ち越したってことで
田浦駅前があんなにひっそりしているとは・・・想定外でした
隊長こんばんは
鎌倉の山のバリも楽しいですよ
衣張山山頂の三体の石仏の奥にバリルートがあって、戦国時代に武将が隠れた洞穴があるのです
三浦アルプスも激やぶや道迷い箇所が多く、まるでジャングルを彷彿させる山域ですね
そんなことを考えてもいなかったので、バリ道があるなんて・・・全く分かりませんでした。
石仏の奥を覗き込んでみたらよかったなぁ
房総の道を思い起こさせる常緑樹の森。
でも三浦なので暴走しませんでした。
yamabeeryuさん、こんばんは。
大楠山からは、佐島漁港お勧めです。
食事処だけでなく、魚屋もあり、自宅へのお土産になります。
天神島は、ちょっと観光地っぽい。
で、次ぎは秋谷スタートはいかがでしょうか。
せっかく海沿いに行くのだから、
そのためには早出して、ちゃんと
佐島漁港・天神島・秋谷とも、位置関係がピン
半袖隊長、こんにちは。
私の自宅から100m以内を通っています。ようこそ三浦半島へ。
コメント遅くなりました。この時間からこれだけ歩いてしまうのは毎回驚いていますが、山域による文化の違いに「おお、なるほど!!」と思ってしまいました。
私は歴史も結構好きなのですが、「まんだら堂やぐら群」「名越切通」を見ていただきありがとうございました。名越切通は馬一頭しか通ることができず、その周りの高台には弓兵を配置できる構造になっています。つまり、三浦氏がせめて来たら、ここで一頭一頭弓で射掛ければよいのです。そのうち斃れた馬により通れなくなります・・・。
あとは、ぜひ長柄桜山古墳群を見てほしいなあ・・・と・・・。
勝手に宣伝してすみません。そろそろ藪になるのでしょうか。また冬に三浦の方にお越しくださいませ。
aideieiでした。
最近、aideieiさんがご近所散歩レコの中で披露山に立ち寄られたことを思い出しながら歩いていました。
「ひろうやま」かと思っていたら「ひろやま」なんですね。
山頂展望台では、横浜駅から江の島まで行く中年ランナー二人と一緒になりました。
名越切通しの狭さには「鎌倉防衛」の意図があるからなんだ!
ふーむ、タクシーで観光に来られたご夫婦の記念撮影場所が、1号切通しでした。
長柄桜山古墳群は何処にあるんだろう?と思って調べたら、今回のトンネルを抜けた辺りにほど近いんですね。
機会があれば・・・
あっという間に道沿いの草木が成長して歩き難い箇所も増えてきました。
夏が来る前に、大楠山に辿り着きたいなぁ。
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