コイワザクラ目指して檜洞丸【GW山行3】
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,210m
- 下り
- 1,198m
コースタイム
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 7:05
天候 | 晴れのち曇り・稜線上は強風彡 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:西丹沢自然教室→新松田駅 http://www.fujikyu.co.jp/syonan/rosen_time/time01_s.html バス所要時間1時間10分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆ツツジ新道 ・ゴーラ沢の渡渉あり。橋が無いため、増水時は注意です。 ・全体的に急峻な斜面が多く、滑落注意です。 ・初級者向きではないと思います。 ・道幅が狭いのにトレランいます。こんな岩場の狭い道で走るなよ〜(-_-メ) |
写真
感想
GW後半の三連休。
残念ながら、真ん中の4日の天気が悪く、遠征は早々に断念。
(とんでもない暴風雨でしたが、その後は見事な快晴でした(;・∀・))
こうなったら、目指すは近場。
そうなったら、西丹沢のコイワザクラ。
これしかな〜い!
masaは連チャン、cliさんは中2日での山行。
疲労もあって万全の体調ではないですが、無理をしないよう頑張ってみよう!
お目当てのコイワザクラは檜洞丸から犬越路までの間、大笄・小笄あたりと読んでいました。
つまり、檜洞丸から犬越路への周回が必須。
けっこうタフな道のりだったという過去の記憶…
前回(数年前)に最後の最後で飲み水が尽きるという失態があったため、水を多めに持参です。
二人とも普段よりザックが重め。
急坂の連続に汗も出ますが、予想よりも涼しめの気温と程よい風もあって、順調に前進。
cliさんもばてることなく主稜線まで登り切りました。
ここで想定外だったのが、気象状況。。。
日差しはほとんどなく、吹き荒れる強風。
「ひ〜、寒い」
予報からして、山頂もきっと暑いだろうと思っていたmasaは浅はかでした。
無事に登頂も、強風に閉口して山荘に逃げ込むこととなりました。
ランチを終えて、さてコイワザクラへ。
しかしながら、吹き荒れる強風にかなりテンションダウンの二人。
疲れもあって、はて、犬越路への周回をすべきか否か・・・
悩んだ末の結論は。
「コイワザクラが檜洞丸の近くで見られたら、そのまま戻ってツツジ新道で下る!」
でした。
正直、そんなすぐに見られるわけないよね…
なんて思っていた私ですが、木の階段を下りてすぐのことでした。
「あ〜〜!咲いてるよ〜〜♡」
とのcliさんの叫び。
こんなすぐに見られるなんて、なんてラッキーなのかしら。
もっと先へ進んだ方がたくさん咲いているだろうことは想像に難くないのですが、今日の状況からしたら、これで十分。
強風に揺すぶられるけなげなコイワザクラ。
見下ろす断崖の岩場に花開くコイワザクラ。
こんな可憐な花がなんでこの過酷な環境下に咲くのか本当に不思議です。
色々なことを考えつつ花を鑑賞。
満足したところで早々にボラ丸へ引き返したのでした。
青ヶ岳山荘にお届け物をし、お目当てのコイワザクラも見ることが出来ました。
本日も山行は大成功〜(^^♪
さて、GWシリーズはこれで終了でしょうか?
それは我々も知りません。
masa&cliさん、今晩は。、
遭いに行っちゃいましたね〜、小岩桜 ちゃん 。
羨まし〜 、妬まし〜 。
でも、できたら犬越路方面周回してほしかったかな〜 。大笄小笄付近好きですけどね。小生、大笄付近でクマタカ見たことありますよ〜 。
odaxさん こんにちは〜
rockの爆音轟かせて大掃除中にclioneです♪
相方は今日もどっか行ったようです…
やっと!やっと!念願のコザクラちゃんに会いに行きました。
ここ数年逃していたんですよね
丹沢山塊にめずらしい?かわいい色の花でした
岩にしがみついて生きる力強さもあり、
感動的なお花でした
丹沢から足が遠のく季節がやってきます…
青が岳山荘で「夏は空いているからおいで〜」と言われました。
西丹はアイツがいないから行ってもいいかなぁ
犬越路は夏に星形のあの子に会いに行くから次回まで持ち越しです
odaxさん、こんにちは
私たちの中でコイワザクラがクローズアップされたのは最近。
日帰りが確定となった時点で、西丹沢へゴーとなった次第です。
檜洞丸〜犬越路間、天候・体力とも万全なら行ったんですが
GWシリーズですでにヘトヘトでした
大笄小笄はアップダウンで疲れますね。
クマタカっすか。
熊じゃないですよね。鷹ですよね
へぇ〜
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