鳥海山(七高山)・猿倉口コース:BCスキー



- GPS
- 06:34
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,219m
- 下り
- 1,216m
コースタイム
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 6:35
天候 | 晴れ(強風) |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
東京駅八重洲南口発23:40 古川駅着6:35 http://www.jrbustohoku.co.jp/express/detail/?RID=24 10時の時点で猿倉の駐車スペースはいっぱいでした |
コース状況/ 危険箇所等 |
道路かなり狭いです |
その他周辺情報 | 帰る途中に寄ったテルメ柏陵 健康温泉館 http://oeterume4126.web.fc2.com/kenkoonsenkan1.html 300円でボディソープ・リンスインシャンプーがついていて、コインリターンの貴重品入れもあります。家族連れでいっぱいですが、広いので混雑してる感じはしません。山菜が売っていて、こごみ(150円)を買いました。 |
写真
装備
個人装備 |
新山に登ることを考えて12本爪アイゼンを持参したけど使いませんでした。でも
七高山でも使うべきでした。
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感想
5月2日、東京駅から「ドリームササニシキ号」に乗り、クルマで先行していた同行者に古川でピックアップしてもらいました。バスの予約をした1ヶ月前、雪が少ない今年GWに鳥海山で滑れるかどうかわからず、鳥海山がダメだったときに北に転進しやすい古川にしたのですが、最初から鳥海山と決まっているなら羽後本荘行きの「ドリーム鳥海号」か新庄行き、あるいは酒田行き「夕陽号」がよかった。もっとも、羽後本荘行きは東京21:20とちょっと早い出発だけど。
古川から猿倉口まで約3時間。登り始めると広い斜面に旗竿が点々と立っていてとてもわかやすい。「小雪で滑れないかも」は杞憂でした。
10時半とかなり遅い出発だったので山頂へ行けるか微妙なところでしたが、新山は無理としても七高山には行こうということに。標高50メートル手前くらいでスキー登高が厳しくなったので、ツボ足で山頂へ。残念ながら日本海は見えませんでした。アイゼンもピッケルもない状態での下りは、雪が緩んでいるとはいえ若干怖い。
3時過ぎにドロップ。ザラメの快適な雪は今シーズン初。下りはあっという間で1時間ほどでした。
翌日は月山を予定していたのですが、ヤマテンが最悪の大荒れ予報を出していて、5日もパッとしない天気のようなので、諦めて帰ることにしました。日本海東北道・山形道・東北道・磐越道と進み、常磐道に入ったところで眠さに負けてPAでクルマを駐めて撃沈。朝5時までノンストップで寝続けました。途中、国見SAのレストラン「峠」で遅い夕食。月山を切り上げて懐に余裕があったので、1,950円もする厚切り牛タン定食を頼みました。結構おいしかった。
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