知駒岳

2016年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 02:22
• 距離: 2.8km
• 登り: 194m
• 下り: 178m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:23

10:45 知駒峠駐車場
13:08 知駒峠駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道道785号の幌延町と中頓別町の町界にあたる知駒峠山頂付近にあるパーキングに自動車を停める山に入ることができます。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありませんが、春先はヒグマに注意が必要かも！
フェンスを乗り越えて、電波塔内には立ち入らないようにしましょう。

その他周辺情報

中頓別町にはピンネシリ温泉の他に、市街地に薪で湧かす味のある銭湯「黄金湯」があります。

写真

5/3 10:48

電波塔がたくさんあります。

5/3 10:50

5/3 10:55

NHK電波塔だったかな！？

5/3 10:55

山頂付近にはほかにも沢山の電波塔があります

5/3 10:56

5/3 10:56

5/3 10:59

5/3 11:02

5/3 11:03

NTTドコモ電波塔の表示板です。
知駒岳登頂の証拠写真に！

5/3 11:03

5/3 11:06

5/3 11:06

音威富士、音威子府スキー場が望める

5/3 11:09

ポロヌプリ山、珠文岳などの山々

5/3 11:09

5/3 11:56

5/3 11:56

5/3 12:05

5/3 12:05

素敵なダケカンバが沢山はえてます。

5/3 12:05

5/3 12:18

5/3 12:20

何か変な足跡が！

5/3 12:18

近くに行って見てみると、ストックの跡とかないし。
人のものではないような気がします。

5/3 12:19

ヒグマの足跡のような気がします。
麓にクマに注意の看板あったし・・・

5/3 12:23

いい感じの斜面からNTTドコモ電波塔を望む

5/3 12:25

いい感じの斜面！北側なので、登り返しが必須です。

5/3 12:51

ふきのとうです。晩飯のおかずになりました。

5/3 13:19

駐車箇所です。

撮影機器：

PENTAX K-7 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 マフラー 日よけ帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ガムテープ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

sugichin77

利尻富士に行こうと考えていましたが、生憎の曇天かつ強風注意報ということで、お気楽BC、知駒岳に切り替えました。
知駒峠に車を置き、そこから数十分で電波塔が林立する山頂に到達します。
山の北面にそれなりに楽しめそうな規模・斜度のオープンバーンがありました。
パウダーシーズンには何度も登り返しても良いかなと思いました。
登り返しの時に怪しげな巨大な足跡が！
近づいて見てみるとスノーシューにしては形が整っておらず、ポールの跡も無く、どうも人のものでは無いような気が。
山麓にヒグマに注意という看板があったことから、もしかしたら、もしかするかも知れません。
道道の向かい側に擂鉢山があり、こちらはもっと傾斜があり、距離も長く取れそうな斜面がありましたが、この季節では雪がついていない部分も有り、全層の危険性もあったので、来シーズンに持ち越しです。