快心!蓮華岳・大沢滑降
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,448m
- 下り
- 1,437m
天候 | 早朝ガス 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
寡雪という割にブリッジはつながっていました。 いつも来ているという高知のベテラン山スキーヤーの方は『デブリが少ない』と言っていました。 雪中に落石が多数含まれており、板がギタギタになりました。 |
その他周辺情報 | 上原の湯 ¥400 |
写真
感想
天候回復が見込まれること、GW前哨戦での体つくり等々込みでホホイと気軽に出かけてみれば、大月辺りの雨でカッパの上を忘れたことに気付き、マヤクボか大沢かどちらを滑ろうかなぁ…と考えながら走っていると、地図、メモ、コンパス、日焼け止めのセット袋まで忘れたことに気付く。(そのため、コースタイム記載なし!)
これで家に帰ったら、『交通費がもったいない』とか『夕飯作るの面倒』等々の言葉を浴びせられると考えれば、♨入りに行くくらいの感じで行こうと腹を決める。深夜1時くらいに現着するものの、雨は降り続いていたが、朝になれば周辺の人々が動き出しているのに気づき、トロリー始発の時間位に出発する。
針ノ木雪渓方面にも人の流れはあり、霧と地図忘れのために対岸に渡るところは人だより。全く情けない…この後、この日に行動を一緒にしてくれた2人に遭遇し、蓮華大沢の出合について教えてもらうことができた。携帯で国土地理院の地図を見ていたが、バッテリーと電波はどうなっているのでしょう?
針ノ木雪渓に入ると、ブルドーザーで押して作ったようなデブリが出てくる。とにかくひたすら登り、峠に着くと、ほとんどの人はマヤクボ狙いのようで、蓮華方面は4人だけであった。頂上方面に行けばDPがわかると思っていたが、安易だった…出だしがいい感じの斜面があったが『ここではない』と教えてもらえ、頂上少し手前とのことだった。地図ナシはやっぱりダメだ。視界良好だから成立していただけ。
なんだかんだと自分が2人に混ぜていただき、頂上で記念撮影までしていただき、
さらに一緒に滑ってもらえることになる。表面の雪がやや重く、滑った後からやや流れてくるが、楽しい滑りには変わりなし。おまけに動画まで取ってもらっちゃいました。面目ありません。
谷の下部でもう一人の高知県ベテランスキーヤーと再び遭遇し、針ノ木谷合流で大ダベリ。
3人さんのおかげで楽しい時間が過ごせました。またどこかでご一緒できたらと思います。どうもありがとうございました。
向かった上原の湯は予想通り空いており、がっつり浸かって下道帰宅をしました。
0930050さんこんにちは。
携帯のGPSは電波有るところでアプリを開いて地図をダウンロードしとけば携帯の電波が無くても地図上に自分がいる位置を確認できます。
電池は機内モードにしておけば1日は保ちますし、モバイルバッテリー(二回半フル充電出きる容量)を持ち歩いてるので3日間以上もちます。ただ寒いと勝手に消費するので、寒い時はジャケットの中に忍ばせてます。
自分のGPSアプリは山旅ロガーです。
どうもこんにちは。
やはりバッテリーは問題なんですね。
ところで随分いろんな所へ行きましたね。
こちとら天気予報が外れて、挙句、4日の低気圧がヤバイとの話で、早々に引き揚げとなりました。
来年、また勝負かな?
では、今後もお気を付けて‼
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