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記録ID: 86268
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ハイキング
箱根・湯河原

箱根/金時山

2010年11月09日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
01:51
距離
3.7km
登り
383m
下り
378m

コースタイム

07:26 林道終点ゲート前 ⇒ 07:44 猪鼻砦跡 ⇒ 08:18 金時山山頂 08:30 ⇒ 09:03 猪鼻砦跡 ⇒ 09:28 林道終点ゲート前
天候 概ね晴天
山頂は台風並みの強風
過去天気図(気象庁) 2010年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所等特になし。
登山者も多く、良く整備されている。
山頂に新しくバイオトイレが設置されていた。
林道終点駐車場
10台以上は停まります。
皆さん出足早いです。
林道終点駐車場
10台以上は停まります。
皆さん出足早いです。
少し離れた所にも少し駐車できます。
少し離れた所にも少し駐車できます。
歩き始めはこんな感じ。
歩き始めはこんな感じ。
目指す金時山
夕陽の滝方面の登山道
夕陽の滝方面の登山道
富士山見えてますが、スッキリしません。
富士山見えてますが、スッキリしません。
猪鼻砦跡はこんな広場に。
猪鼻砦跡はこんな広場に。
ここまでは荷揚げの車が通る道。
ここから左へ、本格的な登山道です。
ここまでは荷揚げの車が通る道。
ここから左へ、本格的な登山道です。
こんな感じの階段が暫く。
こんな感じの階段が暫く。
小山側との分岐点
小山側との分岐点
公時神社の鳥居
十二支の階段始まりです。
十二支の階段始まりです。
まずは一つ目
ねずみです。
階段二つ目
うしです。
階段三つ目
とらです。
階段四つ目
うさぎです。
階段五つ目
たつです。
階段六つ目
へびです。
階段七つ目
うまです。
丹沢山塊
霞んでます。
丹沢山塊
霞んでます。
階段八つ目
ひつじです。
階段九つ目
さるです。
階段十個目
とりです。
最後の階段
十一個目と十二個目です。
最後の階段
十一個目と十二個目です。
いぬです。
最後です。
いのししです。
いのししです。
あと5分だそうです。
あと5分だそうです。
登山道にも紅葉が。
登山道にも紅葉が。
ここにも登山者のカウンターが設置されていました。
ここにも登山者のカウンターが設置されていました。
やっと到着。
先月設置されたばかりのようです。
先月設置されたばかりのようです。
金太郎茶屋は休業?
金太郎茶屋は休業?
金太郎茶屋前の三角点
金太郎茶屋前の三角点
山頂の様子。
写真ではわかりませんが、すっごい強風です。
山頂の様子。
写真ではわかりませんが、すっごい強風です。
お決まりの写真ですが、富士山がはっきりしません。
お決まりの写真ですが、富士山がはっきりしません。
遠くは霞んでます。
遠くは霞んでます。
金時娘の茶屋
中には人がいますが、強風の為、外には出てきませんでした。
金時娘の茶屋
中には人がいますが、強風の為、外には出てきませんでした。
その数分後、強風の為「天下の秀峰」看板が剥がれてしまいました。台風並みです。
その数分後、強風の為「天下の秀峰」看板が剥がれてしまいました。台風並みです。
新しく設置されたバイオトイレ
新しく設置されたバイオトイレ
さあ、のんびり下りながら紅葉を楽しみましょう。
さあ、のんびり下りながら紅葉を楽しみましょう。
小山方面です。
金時山振り返ります。
金時山振り返ります。
トリカブトが咲いてました。
トリカブトが咲いてました。
落ち葉のカーペットも敷いてありました
落ち葉のカーペットも敷いてありました
リンドウも咲いてます
リンドウも咲いてます
下山しました。
車いっぱいになってました。
下山しました。
車いっぱいになってました。
以前はこんな道標なかったと思ったけど…
以前はこんな道標なかったと思ったけど…
帰り道の寄り道
万葉公園の矢倉岳登山道入口
帰り道の寄り道
万葉公園の矢倉岳登山道入口
夕陽の滝に寄って帰ることにしました。
夕陽の滝に寄って帰ることにしました。
こっちからの金時山登山口
こっちからの金時山登山口
金太郎の力水
金太郎の力水
夕陽の滝
夕陽の滝
夕陽の滝
滝下バンガローにあったこれぞ紅葉といった感じの楓
滝下バンガローにあったこれぞ紅葉といった感じの楓
金太郎の遊び石
遊び石前の広場から矢倉岳
遊び石前の広場から矢倉岳
万葉うどんさん

感想

会社の上司が、金時山に行ってみたいと言っていたので、下見がてら久々の金時登山へ。
予報では昨日よりも天気が良いはずでしたが、晴れたいるものの今一つすっきりしない天気。
午前7:30前で既に駐車場は先客が数台。
皆さんで足が早い。
今回は紅葉を楽しみながらのんびりハイクを予定。

出発時から風の音がすごい!
猪鼻砦跡まで行くと周りが開けるため、強風をもろに感じる。

暫くは十二支の階段をのぼりながら、周りの景色を楽しむ。

ところが、山頂に着くと台風並みの強風で、一組夫婦連れがいたがすぐに退散。
山頂には誰もいない状態に。

自分も、写真を撮ったり、コーヒーブレイクでのんびりするつもりだったが、とてもそんなことできる様子ではなかった。
それでも少し写真と撮っていると、誰かに押されたように突風で体が飛ばされそうになる。
写真を見ていただくとわかる通り、「天下の秀峰」も風にあおられ、台無しになってしまったくらい。
そそくさと退散してきました。
今まで何回もこの山には登ってきましたが、滞在時間は最短ではなかったでしょうか。

さて、下りものんびりと紅葉を探しながら下山しました。
登りの際には気が付かなかった花も見つけました。

駐車場の戻ると、更に多くの車が停まってました。人気の山です。

山頂での滞在時間が短かったので、帰りにちょっと寄り道で「夕陽の滝」を覗いてきました。

今日は、山北町の「さくらの湯」に浸かって帰りました。

毎度ながらTwitterでフォローいただいた方々、ありがとうございました。
iPhone電波弱くって、お返しもできませんで…。

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