水晶岳（湯俣〜竹村新道〜水晶岳〜野口五郎岳〜烏帽子岳〜ブナ立尾根）

2025年09月05日(金) ~ 2025年09月07日(日)

• GPS: 24:17
• 距離: 39.4km
• 登り: 3,036m
• 下り: 3,018m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:22

距離 9.7km 登り 258m 下り 113m

12:16 スタート地点
12:21 12:22 高瀬ダム湯俣登山口
13:02 東京電力高瀬川第五発電所
13:22 林道終点
13:44 名無避難小屋
14:40 湯俣山荘

2日目

• 山行: 10:07
• 休憩: 1:20
• 合計: 11:27

距離 12.1km 登り 2,012m 下り 515m

5:16 湯俣山荘
5:25 湯俣温泉晴嵐荘
8:12 8:33 湯俣岳
10:43 11:04 南真砂岳
12:15 12:27 真砂岳分岐
13:33 13:43 東沢乗越
14:59 15:08 水晶小屋
15:53 15:54 水晶岳
16:01 16:03 水晶岳北峰
16:07 16:13 水晶岳
16:43 赤岳

3日目

• 山行: 8:28
• 休憩: 1:25
• 合計: 9:53

距離 17.6km 登り 766m 下り 2,390m

5:32 赤岳
5:32 5:33 水晶小屋
6:01 東沢乗越
7:05 真砂岳分岐
7:09 真砂岳
7:49 7:50 野口五郎岳
8:01 8:09 野口五郎小屋
10:12 10:13 烏帽子ひょうたん池
10:21 10:45 烏帽子小屋
11:00 前烏帽子岳
11:09 11:30 烏帽子岳山頂分岐
11:50 11:57 烏帽子岳
12:09 12:12 烏帽子岳山頂分岐
12:24 前烏帽子岳
12:36 烏帽子小屋
13:24 13:28 三角点
13:52 13:53 中休み
14:18 14:23 権太落し
14:46 14:51 ブナ立尾根取付
14:57 15:05 濁沢
15:09 高瀬ダム テント場
15:23 15:24 高瀬ダム濁沢登山口
15:27 ゴール地点

天候

１日目雨〜晴れ　2日目晴れ　3日目晴れ、曇り

アクセス

七倉〜高瀬ダム　タクシー利用　１台¥2600〜2700（行き帰りで値段が違った）

コース状況／危険箇所等

竹村新道は刈払いされ問題なし　
湯俣分岐〜水晶小屋間/ガラ場ペンキ印要確認　
水晶小屋〜水晶岳/上部は岩場で、ペンキ印要確認　
湯俣分岐〜烏帽子小屋間/砂礫と岩場、一見道に見える箇所も多く、ペンキ印要確認　
稜線上、強風雨時注意
ブナ立て尾根/急ですが、大変よく整備されています。

その他周辺情報

下山後の温泉　七倉山荘が一番近いが16時までしか日帰り入浴できません。今回は葛温泉高瀬館¥700で入浴

写真

9/5 12:16

高瀬ダム　タクシーでここまで入りスタートです　

9/5 12:19

9/5 12:22

トイレとピンク電話　ピンク電話（¥10玉のみ使用可）でタクシー依頼

9/5 12:23

最初の高瀬隧道トンネル　

9/5 12:28

トンネル内

9/5 12:36

わもり沢隧道

9/5 12:39

内部　中々トンネル内を歩くことも少ないですが、雰囲気があってよいです！

9/5 12:48

高瀬ダム　エメラルドグリーンの湖面

9/5 12:49

高瀬ダム沿いの道

9/5 12:53

高瀬ダム沿いの道

9/5 13:01

3つ目のトンネル　出口から振り返る

9/5 13:21

湯俣登山口　関係者はここまで車乗入可

9/5 13:21

9/5 13:28

木道橋が何カ所もあり

9/5 13:31

ダム上流の立枯れ木

9/5 13:40

9/5 13:44

名無し小屋

9/5 13:50

9/5 14:03

9/5 14:05

9/5 14:06

9/5 14:20

9/5 14:27

ナナカマド

9/5 14:30

�イ茲�

9/5 14:36

湯俣山荘　

9/5 14:36

清嵐荘

9/6 5:16

2日目スタート

9/6 5:18

ジップラインで対岸へ渡ります

9/6 5:23

ジップラインから続きの橋

9/6 5:38

竹村新道に入り、湯俣川を俯瞰

9/6 5:53

湯俣川を俯瞰

9/6 5:54

槍ヶ岳が見えてきました

9/6 5:56

最初のピーク

9/6 6:37

休憩

9/6 7:29

針葉樹の森を上がっていきます

9/6 8:14

湯俣岳三角点

9/6 8:15

槍ヶ岳　天気がよく眺望できます

9/6 8:32

分岐

9/6 8:37

硫黄尾根（右の茶色の尾根）と槍ヶ岳

9/6 8:37

槍ヶ岳　撮りまくり

9/6 9:06

槍ヶ岳　撮りまくり

9/6 9:13

槍ヶ岳　撮りまくり

9/6 9:15

槍ヶ岳　撮りまくり

9/6 9:17

9/6 9:18

槍ヶ岳　撮りまくり

9/6 9:52

9/6 10:07

槍ヶ岳て硫黄尾根

9/6 10:16

9/6 10:16

槍ヶ岳

9/6 10:17

9/6 10:22

9/6 10:22

槍ヶ岳

9/6 10:34

槍ヶ岳

9/6 10:44

南真砂岳分岐

9/6 10:59

南真砂岳と槍ヶ岳

9/6 11:00

鷲羽岳からの稜線

9/6 11:00

9/6 15:17

黒部湖

9/6 15:17

9/6 15:18

水晶岳

9/6 15:30

小屋のに付けられた登山道

9/6 15:46

上部は岩場が続きます

9/6 15:49

水晶岳

9/6 16:01

水晶岳三角点　

9/6 16:01

9/6 16:02

水晶岳三角点

9/6 16:08

再び水晶岳

9/6 16:19

槍ヶ岳　北鎌と西鎌と穂高の稜線

9/6 16:23

9/6 16:34

槍ヶ岳〜穂高岳　全景

9/6 16:46

2日目終了

9/7 5:32

スタート

9/7 5:45

9/7 6:00

東沢乗越

9/7 6:30

ガラ場が続きます

9/7 7:02

湯俣分岐　昨日の地点まで戻ってきました

9/7 7:16

天気はよいですが、強風です。槍ヶ岳は山頂部がガスっていて、今日は見ることはできませんでした！

9/7 7:29

9/7 7:44

野口五郎岳山頂

9/7 7:45

野口五郎小屋

9/7 7:47

野口五郎岳山頂

9/7 7:49

野口五郎岳山頂

9/7 7:55

砂礫の道

9/7 8:02

野口五郎小屋

9/7 8:20

砂礫とガラ場の道が続きます

9/7 8:26

砂礫とガラ場の道が続きます

9/7 8:33

砂礫とガラ場の道が続きます　所々、岩山、オベリスクのような景観です

9/7 8:37

砂礫とガラ場の道が続きます　所々、岩山、オベリスクのような景観です

9/7 8:42

9/7 8:45

砂礫とガラ場の道が続きます　所々、岩山、オベリスクのような景観です

9/7 8:59

三ツ岳

9/7 9:00

砂礫のトラバース道

9/7 9:15

オベリスク？と赤牛岳遠望

9/7 9:16

9/7 9:18

9/7 9:25

9/7 9:26

9/7 9:33

登山道

9/7 9:35

9/7 9:37

オベリスク！

9/7 9:38

オベリスク！

9/7 9:43

分岐

9/7 9:50

9/7 9:52

烏帽子岳遠望

9/7 10:04

高瀬ダム　

9/7 10:13

9/7 10:20

9/7 10:22

烏帽子小屋

9/7 10:45

小屋からすぐの烏帽子岳、高瀬ダム分岐

9/7 10:50

9/7 10:58

砂礫の道

9/7 11:01

9/7 11:05

烏帽子岳　天空を突くような存在感！

9/7 11:05

烏帽子岳

9/7 11:09

烏帽子撮りまくり

9/7 11:46

山頂下の鎖場

9/7 11:51

烏帽子岳山頂

9/7 11:52

山頂より少し高い所にある最高点から高瀬ダム

9/7 11:54

登りで撮らなかった登山道を振り返る

9/7 11:56

登りで撮らなかった登山道を振り返る

9/7 12:04

9/7 12:09

烏帽子岳と船窪方面の標柱

9/7 12:34

高瀬ダムへの分岐少し手前の道

9/7 12:35

高瀬ダムへ　初めは登りです！

9/7 12:38

9/7 12:44

１番

9/7 12:59

３番

9/7 13:12

三角点2208.5m　

9/7 13:39

5番

9/7 13:44

9/7 13:52

6番　中休み

9/7 14:05

7番　一休み

9/7 14:11

8番

9/7 14:19

ごんだ落し

9/7 14:41

11番

9/7 14:54

登山口へ下山

9/7 14:56

丸木橋を渡ります

9/7 14:59

9/7 15:11

水没した濁沢キャンプ場管理棟

9/7 15:12

不動澤橋

9/7 15:13

長い橋

9/7 15:14

9/7 15:16

振り返る

9/7 15:17

9/7 15:24

長いトンネルを抜けてきました！

9/7 15:24

9/7 15:27

下山しました

撮影機器：

Pixel 8a Google

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー 雨具 ソフトシェル 防寒着 ズボン 靴下 グローブ ゲイター 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

N3

　久々の北ア遠征　元々は伊藤新道の遡行と縦走を予定していたのですが、台風の影響を考慮し、一般登山道に変更しました。目的を達成できず残念な思いもありますが、２日目は槍ヶ岳をずっと眺められる天気であったし、今の自分にとっては、中々のハードな充実した山行でした。以下、自分が歩いてみてのコース概要！
　高瀬ダム〜湯俣間/高瀬ダムを眺めながら、雰囲気のある隧道トンネル、川沿いの道　湖面のブルーともグリーンともいえる美しさ！
　竹村新道/湯俣から主稜線まで、距離約5.5km標高差約1400m。森林限界は高い！登山道はしっかりし、特に危険性もないがキツい。晴れていたので槍ヶ岳をずっと遠望でき素晴らしい眺望のコース！シジュウカラ、ホシガラスなどの野鳥が囀る。主稜線上はガラ場やアップダウンの道　ガスっている時は特にペンキ印を見失わないようにしたい！
　水晶小屋〜水晶岳　上部は岩場が続きます。ここもガスっている時は特にペンキ印を見失わないようにしたい！
　野口五郎岳〜烏帽子小屋　砂礫とガラ場、岩場の道　　スケールを感じる縦走路でした！強風時は厳しいルート
　烏帽子岳　特徴的な山容の山。直下の鎖場面白い。空身で登りました！
　ブナ立尾根　三大急登と呼ばれるので、三大急下降ともいえる？　道は大変よく整備されています。ただかなりの急下降ゆえ、後半は足が棒のようになりました。