筑波山 白雲橋コース 5歳・9歳

2016年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,025m
• 下り: 1,017m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 3:00
• 合計: 7:20

距離 10.7km 登り 1,025m 下り 1,025m

8:42 筑波山神社入口バス停
8:56 9:06 筑波山神社
9:11 9:12 白雲橋登山口
9:24 9:27 迎場分岐
10:11 10:16 弁慶茶屋跡
10:54 11:15 筑波山
11:35 12:55 御幸ヶ原
13:31 13:40 筑波男体山
13:44 14:05 御幸ヶ原
15:20 15:45 筑波山神社
15:47 15:48 筑波山神社前
15:54 15:58 筑波山神社入口バス停
16:02 ゴール地点

5・9歳児との登山
ちょこちょこ休憩を取りすぎるとダレてしまう傾向にあるので、山頂までは立ちながらの小休憩のみ
その結果、子たちのやる気スイッチが切れず結構よかった

天候

晴れ・曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営第二駐車場へ駐車
白雲橋登山口まで徒歩10分程度
もっと近くに民間の駐車場(500円)がありました
おばちゃんが手招きしてます

コース状況／危険箇所等

目立った危険個所はありませんでした

その他周辺情報

観光地なので近隣にお土産屋多数有り

写真

第二駐車場からの階段を上ると鳥居の前に到着です

トイレ有

筑波神社
御朱印が頂ける
御朱印ガールという言葉が存在するらしい

御朱印もいいけど、最近はご神木に興味アリ

売店の杉本屋さんを過ぎると「白雲橋コース」の案内有り

ほどなく迎場コースとの分岐

白蛇弁天
白蛇を見たものは財を成す・・・と

むむ
どう見ても白蛇
と信じて先に進もう

子供のやる気スイッチが入るのを待とう

・・・

体が温まってスイッチオン
こうなると山をストイックに攻めます

案内表示
充実してる

ゴールデンウィーク
子どもの姿を多く見ました

路面状況
ここまでは数日前に降った雨の影響なし

ちょっとした岩、5歳児ともなるとへっちゃら

あら、足元悪い所が出てきた

噂の「弁慶の七戻り」

くぐって

登って

くだって

またくぐる
奇岩・怪岩の筑波山だけあってほかの山とは別の楽しみ方

「次はどんな岩かな」

「北斗岩」

とりあえず入ってみよう
って感じ

確かにそう見えます

「大仏岩」

女体山頂に到着
筑波連山、筑波山塊とも
こうみると独立峰でないことが分かる

山頂到着なんだけど
GWの筑波山はこんな感じなのね
子連れにとって景色どころではありません
ヘタに渋滞に突き進んで人と接触して滑落とか・・・コワいので退散

本当に面白い岩がたくさん

御幸ヶ原到着

ケーブルカーの駅があり、観光客が沢山
登山の山以上に観光の山、という感じ

自然研究路入り口の脇でお昼ご飯

その後、自然研究路を散策

案内板を見る限り逆回りだったのね

展望良し

男体山山頂
こちらは空いてたが、山頂感は薄
でも谷川岳では出来なかった双耳峰の踏破が叶った瞬間

ここから下山
御幸ヶ原コース

カランカラン・・・
ケーブルカーかな！？と急ぐ子たち

ナイスタイミングでケーブルカーの登場
登り下りがちょうどすれ違う場所

無事下山

本殿で無事の下山を報告

これまたご神木

行きで道案内をして頂いた杉本屋さん

そこで筑波山焼きなるものを賞味

第二駐車場からの山容
お疲れ様でした

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ツェルト カメラ

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 保険証 タオル

備考

特になし

感想

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ゴールデンウィークの前半
どこかに行きたいけど高速道路の渋滞は避けたい。
そうだ、筑波山いこう！
と、急きょ前日に準備を開始。
ヤマレコで皆さんの登山情報を収集。
さすがは関東の日本100名山。情報量が多く助かります。

当日は予定通り8：30に駐車場へ到着
白雲橋コースの入り口を探すのに少しチョロチョロしたが、売店のおじさんに道案内をして頂き登山開始。

数日前の雨の影響で所々地盤がぬかるんで、5歳児のスニーカーでは心もとないかな、と感じたが当の本人はそんなことお構いなし。
奇岩・怪岩を楽しみながら登山を楽しむ。

しかし、高速道路の渋滞は避けたものの筑波山頂の渋滞にどっぷりハマるとは＞＜

山頂はゴツゴツした岩場。普段なら注意をしておけば滑落の危険は無さそうだが、そこは満員電車状態のGW。誰かが振り返った時にザックが子供に接触して転倒・滑落・・あぁ〜いやな想像ばかり。
ここは退散

とはいうものの、100名山バッチをゲットした子たちは大満足のようで、女体山と男体山の二つを制覇できたことは自身にもなったでしょう。