子壇嶺(こまゆみ)岳:信州の低山シリーズ
- GPS
- 03:10
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 724m
- 下り
- 718m
コースタイム
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 3:10
( 6:12(7:30) 自宅 )
7:02-06(8:25-30) 道の駅「あおき」(530m)
7:41-43(2") 丸太橋(745) これを渡り登山口を間違える。
途中まで道があるようでなく藪漕ぎ
950mで正規の村松西洞コースに入る
8:58-9:02(10:30-40) 子壇嶺岳(1,223m)
登り:1'52"(2'00") 延標高差:753(693)m 速度:403(347)m/h
当郷管社コース
10:16-26(12:00-05) 道の駅「あおき」(530m)
道の駅で山菜等の買い物:安く、食べたら美味しい
下り:1'14"(1'20") 延標高差:723m 速度:586(542)m/h
山行:3'10"(3'30") 延標高差:1,476(1,416)m
速度:466(405)m/h レスト:6"(10")
距離:10.0(9.8)km 歩行速度:3.16(2.80)km/h
( 11:45(13:00) 自宅 途中、松本でビールロング缶24本購入 )
Door to Door:5'32"(5'30")
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
当郷管社コースのピストンならば登山口手前(690m)に駐車場あり。 5,6台駐車可 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂近くは急斜面のため危険を想定していたが、道が整備されているので危険は感じないが、急斜面のつづら折りであるので特に躓いて転ばないように(木の根、石には十分に注意のこと) |
写真
装備
個人装備 |
ザック(25L)(青) 1 グレゴリー
ポール(3段収縮) 1対 グリップウェル
アウター(雨具)上下(ゴアテックス) 1対 上:ノースフェイス、下:ヘリテイジ
手袋(指なし革)(黒) 1対 キャンプ
防寒具(ダウン)(赤) 1 マムート
ミッドウェア(上)(ザック内) 1 マムート
ヘッドランプ 1 ブラックダイヤモンド
ツウェルト(橙) 1 ヘリテイジ
地図 各種 国土地理院
笛 1 Fox40
GPS 1 ガーミン
コンパス 1 シルバ
救急品 1 ドイター
カメラ 1 ペンタックス
食料 1食
非常食 1
飲料水 1本 アクエリアス(0.5L)
靴(夏用登山靴) 1対 スプルティバ
補修具 1式
ヘルメット 1 ペツレ
インナー(上下) 1対 スマートウール
ズボン 1 モンベル
靴下(ロング)(厚手) 1対 スマートウール
携帯 1 au
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感想
今日は、乗鞍岳で登っていない摩利支天岳、不動岳&里見岳に行こうかと考えたが、今年は雪が少なく、既にハエマツは出ているようなので自然保護地域でもあるので今年は諦めた。
先日(5/1)登った夫神岳から見た子壇嶺岳、この名前も分からないのと兜にも似たこの山が気になり、この山に決定。
短時間で登れそうなのでスケジュールは遅く出る予定だったが、暑くなりそうなのと、最近は愛犬に4時半頃に起こされる。
朝の散歩、食事をして、新聞を読んでもゆったり6時過ぎに出発できる。
今日もピストンでは面白くないので周回コースで計画する。
信州の低山は人も入り、登山道もしっかりしているケースが多くなっている。しかし、国土地理院の2万5千分の1の地図が間に合っていない。
今回の村松西洞コースも乗っていない(私は、行く山の地図は必ず買う。また、電子国土の地図もコピーして持って行く)。
今回は電子国土のコピーの上に、ヤマレコでの足跡地図を書いて臨んだにも拘わらず間違てしまった。
せっかちなので手前で判断してしまう。
今回も左岸から右岸へのポイントで間違う。
事前チェックとの照合でここしかないと判断したが、間違い。
信州の低山は、間伐、山菜、茸取りでどこも人が入っており、登山道と区別がつかない。
小さな沢に出て尾根筋を直登。30数度の斜面で灌木もあり、尾根向かって登るのみ。
尾根に出るが道はない。しかし、すこし尾根を歩くと何となく道らしくなってきた。その後、入山禁止のテープが尾根沿いに。それに沿って歩く。
尾根が下りにかかり暫く行くと、立派な登山道と標識。
こんな立派な登山道があったと初めて気付く。(国土地理院さん、しっかり改訂して、結構高いお金払っているよ)
これから斜度もきつくなり、岩場、鎖場があるかと思いきや、登山道はしっかり整備されており、危険性はない。
とはいえ、急斜面、特に下りの場合躓いたら結構やばい。
急斜面は距離が短いので高度を稼げ好きだ。
藪漕ぎしたにもかかわらず順調に山頂に到着した。
山頂の展望はよい。出来れば秋のように澄んでほしい。
写真を撮り、早々に下る。
この下りも急斜面で警戒していたが、整備されたつづら折りの道。
勿論、木の根があったり石があるので足元には十分注意が必要である。
でも、本当に歩き易い道だ。軽快に歩ける。
鳥居が見え、林道に出る。
その後また山道になるが歩きやすく、杉林、新緑を楽しみながらグングン下る。あっという間に、登山道入り口に。
そこからは里山をのんびり下る。田を耕す人、夫婦で野良仕事等や庭先の色とりどりの躑躅、あやめ、藤を眺めながら十分に春を味わい道の駅に戻る。
道の駅では、山菜等を購入。
家に帰り早速酒のつまみに。タラの芽一つとっても野性味たっぷり。味が違う。美味しいし安い。
家内には「山だけでなく買物もしてきて」と要求される。
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