記録ID: 867886
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
大東岳 裏⇒表
2016年05月08日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:08
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,433m
- 下り
- 1,416m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 9:00
15:14
ゴール地点
天候 | 快晴 西風やや強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
裏コース 登山口ー石橋入口 特に危険な箇所はありませんが、鎖場を慎重に行けば大丈夫です。 石橋入口ー北石橋 登山路(難路)ではありますが、登山道の幅員が狭く解りにくいです。人の往来が少ないのか、時期的な事があるのか解りませんが、赤リボンやペイントの目印が少ないです。また、コンクリート斜面のトラバースも緊張しました。慎重を期して下さい。 石橋入口ー大東岳山頂 特に危険な箇所はありませんが、鎖場を慎重に行けば大丈夫です。弥吉ころばし付近に倒木が登山道を塞いでいますので、通過時にウェア、バックバックの損傷に注意して下さい。 表コース 大東岳山頂ー登山口 特に危険な箇所はありませんが、やせた登山道や鼻こすりなどの鎖場を慎重に行けば大丈夫です。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|---|
備考 | 快晴でも西風が強かったのでソフトシェルと透湿防水性の手袋は必須でした。 沢を何度も渡渉しますので、今回は未使用でしたが、万一に備えてウェアと靴下の予備はあった方が良いでしょう。 今回のルートは時間を要すと考え昼食はなく、行動食で済ませました。天気に恵まれた事もあり、次回はできればお弁当をひろげられるようにしたいです。 |
感想
昨年初めて大東岳に行った反省を踏まえ、本来の新緑と水辺の美を満喫できる山行をしようとあらためて近場の大東岳に行く事にしました。
昨年は5月4週目の日曜日に気温28℃あって暑さでへろへろ状態になりました。
また、北石橋の登山道が下草で隠れていてたいへん難義したのを覚えています。
そこで、5月初旬だったら活動もし易いだろうし、この時期ならではの新緑の美しさを味わえると考えました。特に北石橋の下草がモサモサして登山道を侵食する前に行きたかったからです。
実際に行ってみて、大正解でした。
この時期ならではの新緑とこの山の持つ魅力である水辺の美を満喫する事ができました。
北石橋へ行く途中のブナ林の新緑、同カケス沢の澄んだ水流や雨滝などは圧巻でした。
さらにビューポイントである北石橋や裏磐司も木々の緑の影響が少ないため、より本来の造形美が堪能できました。
天気が良く山頂からの眺望も素晴らしかったです。
陽気もこの時期並で活動し易かったですし北石橋の登山道も予想通り比較的解り易かったです。
追記 奇遇ですが「山と渓谷」5月号に北石橋の記事が掲載されています。
稜線では西風にあおられましたが、登山目的も達成でき終日快晴で恵まれた山行でたいへん満足しています。
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