記録ID: 869189
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
常念岳
2016年04月29日(金) ~
2016年04月30日(土)
Y0M0YAMA
その他2人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,621m
- 下り
- 1,603m
コースタイム
1日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 4:45
- 合計
- 4:45
2日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 5:00
- 合計
- 5:00
天候 | 晴れ時々曇り小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
胸突八丁からは急登です上り下りで12本アイゼンとストックで登りました 下はピッケルを使おうと思いましたが、全般的にストックの方が安定するのでストックでいきました。 上り下りでいずれも雪の緩んだ時でしたので、硬い時にはピッケルの方がよいと感じました。 沢筋は夏道が全て出ておらず、木の間を縫って歩きます。 狭く枝が当たるのでザックの外付けをしていると引っかかって歩きにくいと思いました。 |
写真
装備
個人装備 |
テント
|
---|
感想
ゴールデンウィークに仲間たちとテント泊を計画、前回秋のテント泊から間が空い他ので比較的楽な北アルプスのうたの燕岳か常念岳にしぼる、
燕は混みそうなイメージだったので常念に決定。
実際、駐車場に車は少なく29日にあった登山者は少なかった。
翌日は大量の登り登山者と遭遇しましたが、
当初常念岳の計画はピッケルなし軽アイゼン10本でよいかなと思っていましたが
直前に風と気温の低下が予想されたので冬山フル装備に切り替えました
結果的に常念周辺は昼頃は天気も良く雪も緩んでいたので軽アイゼンでもよかったかなと思いましたが、雪が硬かったら厳しかったと思います
29日夕方は常念周辺は風が強いもののガスにはならず、
穂高槍方面は厚い雲に覆われて荒れていそうな感じでした
夜になって雪も降りましたが積もるほどではなく助かりました
翌朝は風が強かったのですが、突風の吹く頻度が下がったので常念岳をピストンして帰りました
今年の北アルプスは各地で荒れた中、何事もなく綺麗な景色を楽しめて運がよかったと思います。
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