故郷へと続く道 相州アルプス ★半原・高取山ー仏果山ー経ヶ岳ー革籠石山ー華厳山ー荻野・高取山
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,024m
- 下り
- 1,083m
コースタイム
8:30 厚木市松陰台あたりにデポして半原行きバス乗車ー愛川大橋8:50
登山口は水とエネルギー館の脇
11:10高取山11:40ー12:15仏果山ー13:00革籠石山ー13:30半原越ー14:00経ヶ岳14:40ー14:40華厳山ー15:00高取山ー15:10発句石15:50ー16:30下山口ゴルフ場ー
17:10自転車回収ー自宅
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
バス
自転車
|
写真
感想
新緑や湖底の里に伸びる道 ほの香
山頂の机の脇の夏帽子 ほの香
修験道ほいと飛び出し黒揚羽 ほの香
目に青葉口にはカントリーロード ほの香
風吹けば四方若葉の演奏会 ほの香
宮ケ瀬越を通過して”急に”カントリーロードが口に。そんな風そんな径そんな日でした。
英語歌詞を聴き慣れていたので怪しい英語で歌いました。
ジョンデンバーのカントリーロードの直訳を転載します。※ジブリの”耳をすませば”は飛躍しすぎです。。
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> 天国のようなところさ、ウエストバージニアは
> ブルーリッジ山脈、シェナンドー川
> そこでの暮らしは木々よりも古く
> 山より若く、そよ風のように時は流れる
>
> カントリーロード(故郷へと続く道よ)私を故郷へ連れて行って
> 私の居るべき場所へ
> ウエストバージニアの母なる山へ
> 私を連れて行っておくれ、カントリーロード
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とってもいいとこ、半原の町
仏果山陵、中津の清流
昭和といったら、炭焼きと、鮎取り、管巻き、桑畑
Country roads, take me home
To the place, I belong
父なる山へ 行こうよ
Take me home, country roads
とってもいいとこ、清川の村
宮ヶ瀬、煤ヶ谷、半原越え
どにへ行くにも峠ばっかり、学校いくのも久保の坂
Country roads, take me home
To the place, I belong
唐人川原 行こうよ
Take me home, country roads
中津渓谷今どこと、高取山から問いかける
湖(うみ)は静かに広がって
yesterday, yesterday
でもそれが平成と半原を越える
宮が瀬村へ連れてってよ
Take me home, country roads
(ほの香編)
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■関連する記録
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■ヤマレコ日記
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Honocaさん こんばんは。
若葉の演奏会を聴きたくなります。
カントリーマアムを食べながらではなく、
カントリーロードを口ずさみながらの山行ですね。
ヒルとのご対面もなく、静かで清々し夏初め、
サイクリング&登山(一部公共乗り物利用)山行、
お疲れ様でした。
はだひろさん、こんにちは
”若葉の演奏会”は一面広葉樹で町に下っていく尾根ですが
程よい初夏の北風がなければこんな感覚はなかったでしょうし
冬に通った時は枯れ木立で見通しが良く町に吸い込まれていく感覚でした
山の表情は四季、、いや同じ日でも時刻天候により違うことを実感した次第です。
私は基本ソロですが、歩く相手によっても変わってくるでしょうね。
同じところに行っても、新しい出会いがありましたし
懐かしい出会いもあります。
独り歩きは五感が磨かれてよいですねw
こんばんは(^^)
遅くなりましたが、別のレコでクーラーバックのご紹介、ありがとうございます。
放流カレーのインパクトが、、
カントリーロード替え歌バージョンで歌ってみたデース
最後の平成のところは駆け足でしたが、結構歌えました。
(*^▽^)/★*☆♪
宮ヶ瀬湖には、かつての村が眠っているのですね。
あ、こんにちは
”放流カレー”は諸々のダムでの名物に(名物化しようと)なっているようで、それぞれにオリジナルがあるようです。
といっても”堰の形”が決めてのようで、アーチ式やらなんとか式とか
ただしカレー(貯水)の中に”お菓子の家”を沈めているような忠実さはないみたいです(↑▽↑)
サブカルチャーの中に巨大建造物というか、”ダムマニア”というジャンルがあって、ダム巡りをしている人もいるそう。
先日歩いた奥多摩の”むかし道”は地図では奥多摩湖で分断されており如何にも集落が水没している感じでしたが、実際その通りで小河内集落が消失したそうです。
また奥多摩線の廃線区間は、奥多摩ダム建設の物資輸送の鉄道経路と知りました。
観光のパンフではこのような情報や経緯は絶対に載せないですからね。
正義のために造ったダムならば、立ち退きのごたごたも、山を削った真実も伝えなければならないでしょう。。
彼らは常に何かを造っていないと死ぬ病気ですから、いくら反対しても高尾直下にトンネルを掘るし第2東名の完成も近い。
> カントリーロード替え歌バージョンで歌ってみたデース
あ、ありがとうございマース!
かつてここには長閑(のどか)な暮らしがありました(涙)
山と里とのせめぎ合い、そして親(国=絶対神)の介入。これも低山歩きの楽しみと捉えています
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