[山梨百名山]瑞牆山(みずがき自然公園から周回)

2016年05月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 10.9km
• 登り: 931m
• 下り: 910m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 2:00
• 合計: 8:43

距離 10.9km 登り 1,005m 下り 980m

6:39 みずがき山自然公園
7:07 7:16 林道小川山線終点
7:43 7:51 同行者待ち
8:21 8:37 不動滝
8:47 8:52 道譲り
9:06 9:14 ししくい坂
9:53 10:17 昼食
10:45 10:48 黒森分岐
10:55 11:03 瑞牆山
11:12 11:13 黒森分岐
12:48 12:51 桃太郎岩
13:01 13:03 瑞牆山・八丁平分岐
13:23 13:49 富士見平小屋
14:39 14:46 芝生公園・みずがき林道分岐
15:22 みずがき自然公園

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みずがき自然公園に駐車、トイレあり

写真

みずがき自然公園の駐車場
一段上にトイレあり

林道小川山線の終点

不動沢には手摺り付きの橋がいくつも架かっている

不動滝
水で石が掻き回されて出来る「甌穴」のようにみえる

不動滝の先から岩場が始まる

渡渉場所

ししくい坂

小川山への分岐
地図では行けそうだけど……

黒森分岐までの最後150m差がキツい

黒森分岐

ロープから鎖に替わっていた

最後のハシゴ

混雑で頂上標は撮れず

ガスの向こうに五丈岩があるはず

大ヤスリ撮影ポイント近くにあるトンネル
いつも間違ったところから降りてしまう

桃太郎岩

天鳥川の渡渉

最後の登り返しが地味に堪える

瑞牆山・八丁平分岐

富士見平小屋
地ビールもあると書いてあった

テントの華

富士見平湧水
手拭いの濡らして持ち帰り、駐車場で汗を拭いたら滅茶苦茶気持ち良かった

瑞牆山荘への道と分かれ、林道富士見平線に入る
終点に富士見平小屋の車が停まっていた

林道富士見平線

瑞牆山

尾根を回り込むところに標識があり、みずがき林道へ向かう道に入る

しばらくはシャクナゲが癒してくれる

疲れた足に優しいカラマツの落ち葉道

登りに踏み跡があるピーク手前は斜左に下る

みずがき林道と芝生広場への丁字分岐

分岐から真っ直ぐに降りる踏み跡あり
たぶん、ショートカット道だと思うが…
私は大人しく標識に従って遊歩道を進む

遊歩道は大きく巻いている

最低鞍部辺りの小さな沢を渡る橋まで架けてある

もう一度、みずがき林道と芝生広場への分岐
右に行くと天鳥川で、橋がかかっている

天鳥川を渡るが、橋がちょっと怖い

どちらからも芝生広場に行けるとあるが、左に進む

みずがき林道に車が停まっているのが見える

遊歩道は自然に還りつつあるが、道筋はまだはっきりしている

遊歩道と交差する道がいくつもある
たぶん、ボルダリングの岩への道だと思う

炭窯跡にしては入口が狭くないか？
こんなに完全な形で残っているのに煙突もないし…

休憩舎…だろう

みずがき自然公園手前の地図に記載がある川を渡る

登り返す

階段があるが電気柵で通れません！
でも、もう引き返す力はありません！
大丈夫、電気柵は外せるようになっています
通ったら元に戻しておくこと

公園はツツジの花盛り

みずがき自然公園から観た瑞牆山全景

感想

ayawaka

みずがき自然公園から不動滝までは整備が行き届いた良い道だった。
不動滝以降はシャクナゲが多くなってくるが時期が早く咲いていない。標高の高い場所はまだ初夏を迎えていないらしい。

瑞牆山頂上は相変わらず人が多い。
富士見平小屋からみずがき林道へのコースはシャクナゲが咲き誇り、カラマツの落ち葉が絨毯かと思わせるほど厚く、かなり癒された

芝生公園への道は出来て年数が経っているのだろう、かなり傷んでいる箇所あり