葛城山〜金剛山(天狗谷〜ダイトレ〜カヤンボ谷・サネ尾〜青崩道) 葛城山ツツジ満開

2016年05月14日(土) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,426m
• 下り: 1,410m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:47

距離 15.7km 登り 1,426m 下り 1,423m

11:44 スタート地点
13:03 大和葛城山
13:30 葛城高原ロッジ
14:52 14:59 水越峠
15:23 15:28 金剛の水
15:38 カヤンボ
15:40 もみじ谷入り口
16:42 16:43 郵便道分岐
16:47 一の鳥居
16:50 金剛山
16:56 17:53 山頂広場
18:27 セト
19:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

309号線旧道　水越トンネル西口付近

コース状況／危険箇所等

カヤンボ谷は小さな沢を登るルート。枝尾根の急登箇所あり

写真

5/14 11:48

旧道から309号線に出て橋の奥の道へ

5/14 11:49

ぐるっと転回

5/14 11:50

葛城山へ向かいます

5/14 12:13

天狗谷ではタゴガエルのカワエエ鳴き声があちこちから聞こえてきた

5/14 12:16

タゴガエル発見

5/14 12:19

水場

5/14 12:31

休憩場

5/14 13:00

山頂付近はツツジ鑑賞に来た人でごった返している

5/14 13:03

山頂も写真撮影の順番待ちしていた

5/14 13:10

ツツジと金剛山

5/14 13:15

満開です

5/14 13:15

いい景色

5/14 14:01

5/14 14:02

5/14 14:08

5/14 14:54

ダイトレに降りてた

5/14 15:39

カヤンボ谷はもみじ谷の手前に入口がある。テープあり

5/14 15:41

沢を遡上する

5/14 15:47

5/14 15:50

2つほど小さな堰堤の脇を抜けると、大きな堰堤に差し掛かる。

5/14 15:50

安心してください。ハシゴが掛けられてますよ。ただちょっと不安定

5/14 15:56

いい感じのV字谷

5/14 15:57

右へ

5/14 16:00

プチ沢登り

5/14 16:01

左のハシゴは朽ちているので右の滝を登る

5/14 16:04

左へ

5/14 16:11

ここから急登になる

5/14 16:26

右のサネ尾方面へ

5/14 16:30

サネ尾の分岐へ出ました

5/14 16:30

真ん中の道を選択。歩きやすい道です

5/14 16:41

ダイトレ合流。ダイトレの階段の終点がちょうど合流地点です

5/14 16:46

一の鳥居

5/14 16:57

山頂広場

5/14 17:00

5時のライブカメラ

5/14 18:01

時計台横から100mほど下ると、登山道脇の斜面に黄色の花が沢山咲いていた

5/14 18:04

弁は4枚、なんの花だろう・・

5/14 18:14

夜の帳を待ちつつ、青崩道をゆっくりと下山

5/14 19:04

いい感じに暗くなってきた青崩道の休憩場

5/14 19:32

下山完了

撮影機器：

SC-02G SAMSUNG

Canon EOS 8000D Canon

ver.1DB101066.1 HRE Inc.

感想

mono-

ツツジ園目的で葛城山へ登りました。
5/14現在、葛城山のツツジは満開を過ぎ、枯れかけているものもありましたが
一面真っ赤、なかなか無い景色を見られてよかったです。

葛城山のダイトレ下山中に出逢ったご年配の方がこれから金剛山に行くとのことで、
誘われたことだし、金剛山まで行こうか迷っていた僕も念のため事前に計画していた葛城山〜金剛山周回ルートに変更。
その方とは登山ルートが違ったため、金剛の水の休憩所で山頂にて会いましょうと言って別れました。
そして山頂にて合流し、いろいろとお話を聞かせていただきました。
かなりのベテランさんらしく、日本百名山、お住いの県の百名山やその他の百名山？も登ったとか・・今ではとても大切なものを抱えて登っていらっしゃるようです。
とても良い話が聞け、心強い言葉もいただきました。

自分はあまり対人コミュニケーションが得意ではなく一人で登ることが多いですが、
こんな一期一会の出逢いを大切にしていきたいです。