【★高尾山ナイトハイク★登りでケーブルカー利用★】

2016年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.9km
• 登り: 150m
• 下り: 428m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:20
• 休憩: 0:12
• 合計: 1:32

18:23 高尾山駅
18:26 18:26 霞台園地
18:50 19:02 高尾山
19:02 19:02 高尾山薬王院
19:25 19:25 霞台園地
19:51 19:51 高尾山・清滝駅
19:55 高尾山口駅

【●山域(行政区)●】
◎東京都八王子市

【●今回のコース●】
『高尾山駅(標高472m/18:23/登山開始)-
高尾山(標高599m/18:50/12分休憩)-
高尾山口駅(標高189m/19:55/登山終了)』

＜荷物5kg・水分500ml補給＞

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

【★往路★】
�〆�塚-高尾山口(京王線/360円)
�∪饗�-高尾山(高尾登山電鉄/480円)

【★復路★】
◎高尾山口-笹塚(京王線/360円)

【★往路詳細★】
笹塚17:12-18:04高尾山口(準特急)-清滝駅18:15-18:21高尾山駅

【★復路詳細★】
高尾山口20:11-20:58笹塚(準特急)

【★交通機関リンク★】
高尾登山電鉄(清滝⇔高尾山)
http://www.takaotozan.co.jp/

コース状況／危険箇所等

【▲登山道状況▲】
＜※ナイトハイクの場合＞
◎高尾山口駅〜高尾山：昼間は超安全な準林道歩きですが、
夜間はヘッデンを灯しても足元には注意。十一丁目茶屋から
高尾山口駅までは真っ暗闇で、十一丁目茶屋付近から
薬王院周辺までは街灯がある。ただし夜間の薬王院は通行
禁止なので、薬王院を巻くための夜間迂回路という山道が
あるので、そちらを通ること。そして薬王院周辺から高尾
山頂上までは再び真っ暗闇になる。ヘッデンは必須。

【▲登山者数情報▲】
�々眸�山駅〜高尾山頂上：約30名
��高尾山頂上：約5名
�９眸�山〜高尾山口駅：約10名

その他周辺情報

【▲周辺観光情報▲】
八王子観光協会
http://www.hachioji-kankokyokai.or.jp/
京王高尾山温泉
http://www.takaosan-onsen.jp/
高尾山WIKIPEDIA
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B0%BE%E5%B1%B1

写真

5/15 18:09

高尾登山電鉄(ケーブルカー)清滝駅

5/15 18:10

清滝⇒高尾山(片道480円)

5/15 18:11

標高189mから標高472mまで6分で上がる(^^)

5/15 18:18

ケーブルカーの線路

5/15 18:22

高尾山駅(標高472m/18:23/登山開始)

5/15 18:26

十一丁目茶屋からの眺望

5/15 18:34

薬王院方面へ向かう

5/15 18:37

薬王院入口

5/15 18:42

夜間の薬王院は立入禁止なので迂回路を通る

5/15 18:50

高尾山(標高599m/18:50/12分休憩)

5/15 18:51

薄暮時の高尾山頂上

5/15 18:52

薄暮時の丹沢方面の眺望

5/15 19:03

橋本方面の夜景

5/15 19:09

薬王院方面の道

5/15 19:14

八大龍王に参拝。『オンメイギャ　シャニエイ　ソワカ(八大龍王大権現真言)』

5/15 19:25

夜の十一丁目茶屋

5/15 19:26

十一丁目茶屋からの夜景

5/15 19:29

漆黒の闇の中の一号路

5/15 19:50

やっと人里に下りてきた(^^)

5/15 19:55

高尾山口駅(標高189m/19:55/登山終了)

撮影機器：

EXILIM EX-ZS180 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 軍手

感想

Yamaotoko7

【■■■感想と解説■■■】

昨日は丹沢南東部のショボ山に登っておりました。そして今日は午前中に用事があったので夕刻に1年ぶりに高尾山のナイトハイクをする決意をしました。昨日の丹沢での筋肉疲労も多少あったので、足に負担をかけない為にケーブルカーを利用しました。まず初めにケーブルカーの高尾山駅をスタートして十一丁目茶屋(蕎麦屋)付近を通ると夕刻の夜風が吹いて涼しくなります。十一丁目茶屋からは薬王院付近までは街灯がありますので帰路は万全です。しかし十一丁目茶屋から清滝駅付近までは街灯が無いので注意して下さい。夜間の薬王院は通行禁止ですので、夜間迂回路の山道を歩く事になります。この迂回路の上から高尾山頂上までは再び暗闇になります。高尾山頂上からの夜景は天下一品で、とくに靄(もや)が掛かった中に見える夜の丹沢方面の山々は風光明媚なものでした。それに頂上には自動販売機がありますので、ペットボトルのジュースが210円で買えます。夜間に汗だくで登って頂上で冷たいコカコーラを飲むのは最高です。そしてその後は頂上で10分ほど夕涼をみして1号路から下山しました。今回の総括はこの時季の低山は昼間は暑いので夜間に登ると良いという事を久々に実感しました。低山のバリエーションルートやマイナー登山道は夜間の通行は怖いので、夜間でも人が居るような山なら大丈夫でしょう。