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Yamareco

記録ID: 877541
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩三山 奥多摩湖から三頭山、御前山、大岳山、御嶽駅へ

2016年05月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:08
距離
32.4km
登り
2,577m
下り
2,885m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:03
休憩
1:04
合計
10:07
距離 32.4km 登り 2,585m 下り 2,885m
7:59
8:06
5
8:53
37
9:35
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10
9:58
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11:09
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6
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8
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6
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9
18:02
18:03
0
18:03
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きは、奥多摩駅から西東京バス小河内神社バス停で下車
帰りは、JR御嶽駅へ
コース状況/
危険箇所等
危険なところはありませんでした。
急で危険な岩場もなく、三頭山から先はすべてハセツネ(日本山岳耐久レース)のコースなので、よく踏み込まれていてとても歩きやすい道でした。
小河内神社バス停のすぐ下が浮橋の入り口でした。
小河内神社バス停のすぐ下が浮橋の入り口でした。
こんな感じ、良い景色です。
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こんな感じ、良い景色です。
浮橋から上がると奥多摩湖いこいの道がはじまります。
浮橋から上がると奥多摩湖いこいの道がはじまります。
すぐに車道に出てしばらく歩きます。
すぐに車道に出てしばらく歩きます。
三頭山登山口発見しました。
標高は550mぐらい。
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三頭山登山口発見しました。
標高は550mぐらい。
いきなりの急登がずっと続きます。
いきなりの急登がずっと続きます。
イヨ山、979.1m。
ヌカザス山、1175m
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ヌカザス山、1175m
気持ちの良い稜線をずっと登ります。
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気持ちの良い稜線をずっと登ります。
三頭山西峰(1524.5m)に到着。
景色はイマイチ。
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三頭山西峰(1524.5m)に到着。
景色はイマイチ。
少し戻って三頭山東峰(1527.5m)に到着。
ここも景色はイマイチ。
少し戻って三頭山東峰(1527.5m)に到着。
ここも景色はイマイチ。
東峰のすぐ近くにきれいなデッキ式展望台がありました。
ここから東側の景色は良く、これから登る御前山(左)と大岳山(中央右)がよく見えました。
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東峰のすぐ近くにきれいなデッキ式展望台がありました。
ここから東側の景色は良く、これから登る御前山(左)と大岳山(中央右)がよく見えました。
三頭山は檜原都民の森の中にあるので、山道はきれいに整備されています。ハイカーも沢山いました。
三頭山は檜原都民の森の中にあるので、山道はきれいに整備されています。ハイカーも沢山いました。
休憩所も整備されています。
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休憩所も整備されています。
鞘口(さいぐち)峠まで下りると、人がいなくなり静かになります。
鞘口(さいぐち)峠まで下りると、人がいなくなり静かになります。
尾根の右と左で木の種類が全く違いました。
尾根の右と左で木の種類が全く違いました。
新緑で気持ちの良い稜線歩きが続きます。
新緑で気持ちの良い稜線歩きが続きます。
三頭山、御前山、大岳山はハセツネ(日本山岳耐久レース)のコースなのでよく踏み込まれた歩きやすい道でした。
三頭山、御前山、大岳山はハセツネ(日本山岳耐久レース)のコースなのでよく踏み込まれた歩きやすい道でした。
月夜見山手前で、一旦車道に出ます。
月夜見山手前で、一旦車道に出ます。
すぐに月夜見山(1147m)に着きました。
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すぐに月夜見山(1147m)に着きました。
車道を渡り、月夜見第2駐車場から登山口に入ります。
車道を渡り、月夜見第2駐車場から登山口に入ります。
ここも歩きやすい道でした。
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ここも歩きやすい道でした。
小河内峠(1050m)まで下ります。
小河内峠(1050m)まで下ります。
ここから登り返します。
ここから登り返します。
惣岳山(1348.5m)
あと少しで御前山、歩きやすい道です。
あと少しで御前山、歩きやすい道です。
途中の景色のいいところ。
途中の景色のいいところ。
御前山(1405m)に着きました。
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御前山(1405m)に着きました。
ここからの景色もイマイチでした。
ここからの景色もイマイチでした。
少し下ると御前山避難小屋があります。
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少し下ると御前山避難小屋があります。
中はきれいです。
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中はきれいです。
ウッドデッキの先にトイレがあります。
ウッドデッキの先にトイレがあります。
隣の水場。
過ごしやすそうな小屋です。
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隣の水場。
過ごしやすそうな小屋です。
近くで大勢の方々が登山道の補修をされていました。
ご苦労さまです。
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近くで大勢の方々が登山道の補修をされていました。
ご苦労さまです。
クロノ尾山。
大ダワ(994m)まで下りてきました。
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大ダワ(994m)まで下りてきました。
8台の救急車両が停まっていました。
怪我人の救助に向かっているとのこと。
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8台の救急車両が停まっていました。
怪我人の救助に向かっているとのこと。
ハセツネ50km地点。
ハセツネ50km地点。
ここもとても歩きやすい道でした。
この先に救急隊員の方々がいらっしゃいました。
ここもとても歩きやすい道でした。
この先に救急隊員の方々がいらっしゃいました。
大岳山(1266.4m)に着きました。
いきなり展望が開けます。
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大岳山(1266.4m)に着きました。
いきなり展望が開けます。
南側の景色。
大岳神社。
大岳山から御嶽山経由でJR御嶽駅まで標高差1000mを下ります。
途中から広くて平らな道に、大勢の観光客がいました。
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大岳山から御嶽山経由でJR御嶽駅まで標高差1000mを下ります。
途中から広くて平らな道に、大勢の観光客がいました。
長尾平展望台。
長谷川恒男さん(ハセツネ)のレリーフがありました。
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長谷川恒男さん(ハセツネ)のレリーフがありました。
御嶽神社です。
御嶽神社からの下り道。
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御嶽神社からの下り道。
車道を下りていきます。
車道を下りていきます。
途中に御嶽ユースホステルがありました。
まだあったんですね。
途中に御嶽ユースホステルがありました。
まだあったんですね。
ケーブル駅に行かず、JR御嶽駅まで車道を歩いて行きました。
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ケーブル駅に行かず、JR御嶽駅まで車道を歩いて行きました。
ケーブル下のバスの待合所。
ケーブル下のバスの待合所。
緩やかな下りの車道なので歩くのが楽です。
緩やかな下りの車道なので歩くのが楽です。
最後に多摩川を渡って。
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最後に多摩川を渡って。
ゴールのJR御嶽駅に到着しました。
お疲れ様でした。
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ゴールのJR御嶽駅に到着しました。
お疲れ様でした。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

奥多摩三山の三頭山(1531m)、御前山(1405m)、大岳山(1266m)を歩いてきました。

スタートは奥多摩湖対岸の小河内神社バス停から。
ここから浮橋で奥多摩湖を渡り、車道を少し歩くと三頭山登山口に着きます。
浮橋は初めてですが、天気が良く湖と周りの山々の景色が素晴らしかったので、とても楽しく渡りました。
三頭山登山口から頂上までは、標高差が約1,000mあり、いきなりの急登でこれがずっと続くタフな登りでした。
スタートしたばかりなのでなんとか登れましたが、山行の後半だったら心が折れるような長い(約5km)登りです。
三頭山は名前の通り3つのピークがありますが、西峰と東峰に登りました。展望はあまり良くありませんでした。
檜原都民の森の中にあるのでここからは大勢の登山客(&観光客)と一緒になります。
三頭山から御前山、大岳山と続く尾根道はハセツネ(日本山岳耐久レース)のコースなので、良く踏み込まれていてとても歩きやすい道でした。
都民の森を抜けると、ほとんどハイカーがいなくなり、静かな山行に戻ります。
8kmほど歩くと御前山に着きます。
ここもあまり展望は良くありませんでしたが、ここまでの稜線沿いの道は新緑が美しく気持ち良く歩くことができました。
少し下りると御前山の避難小屋がありました。
中はきれいでウッドデッキもあり、トイレ付きで水場も隣にあります。
この後一旦大ダルまで下ってから、大岳山に登り返します。
大ダワに着くと8台の救急車両が停まっていたので驚きました。
隊員の方に聞くと、この先で怪我人が出たので救助に向かっているとのこと。
3kmほど先の大岳山の下の道で、怪我人を搬送する大勢の救急隊員の方々に出会いました。大ダワまでコースタイムが1時間半ぐらいなので、3時間ぐらいかかるのでは、本当にご苦労さまです。
到着した大岳山は南側が開けていて、なかなかの展望でした。
ここからは御岳山経由でJR御嶽駅まで標高差約1,000mを下っていきます。
途中から急に観光客が増えて来ますが、道も広くなり平らに整備されているので、無理せずにどんどん抜かしていけます。
御嶽神社から先は、ロープウェイとバスに乗らずにJR御嶽駅まで車道を歩いて行きました。
緩くて歩きやすい車道ですので、1時間もかからずにゴールのJR御嶽駅に到着しました。
ロープウェイとバスの待ち時間を考えると歩きとあまり変わらないかもしれません。

奥多摩三山は初めてでしたが、思った通りなかなか歩き甲斐のあるタフな山行でした。10時間以上歩いたのでさすがにバテました。
今度は三頭山から反対側の笹尾根を縦走して高尾山までチャレンジしてみたいと思います。

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