御在所岳 (再訪) 中道〜一ノ谷新道

2016年05月20日(金) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 5.2km
• 登り: 721m
• 下り: 712m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:40

9:30 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
9:40 中道登山口
10:10 10:00 おばれ石
10:30 地蔵岩
10:40 10:50 キレット
11:35 11:40 富士見岩
11:55 12:00 御在所山 一等三角点
12:05 12:15 望湖台
12:30 13:00 レストラン・アゼリア
13:10 一ノ谷新道下山口
13:32 鷹見岩
14:26 キノコ岩？
14:48 一ノ谷新道登山口
15:00 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
15:00 ゴール地点

天候

曇り/晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿スカイライン中道登山道付近の無料駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

往路の中道は岩場、キレットなど注意しなければいけない個所はあるが、登山道は全体的に良く整備されている。
復路の一ノ谷新道は急勾配の中、ほぼ全体が樹林帯で、木の根、岩場に注意しなければいけない。

写真

5/20 9:29

鈴鹿スカイライン、中道登山道付近の無料駐車場に到着。今回も曇り空。晴れるといいなと思いながら…。

5/20 9:39

中道登山口到着。登山届を提出し、取り付きます。

5/20 9:43

いきなりの急登は相変わらず(笑)

5/20 10:05

御在所特有の花崗岩がゴロゴロ。

5/20 10:09

おばれ岩に到着。このデカさに圧倒。

5/20 10:18

巨岩の合間を縫って登ります。晴れてきましたね。ラッキー♪

5/20 10:20

鎌ヶ岳がドーン♪

5/20 10:24

御在所岳山頂を望める岩場にて

5/20 10:31

地蔵岩に到着。

5/20 10:33

なぜあんな岩の間にあんな感じに乗っかれるんだろう…。いつ見ても疑問です(笑)

5/20 10:36

晴れて眺望もしっかり。前回は全く見れませんでした。

5/20 10:37

5/20 10:40

キレットに到着。

5/20 10:47

キレットを降りきって振り返ってみました。

5/20 11:16

相変わらずの巨岩＆奇岩の数々。

5/20 11:24

シロヤシオと崖

5/20 11:25

気持ちのいい景観です

5/20 11:35

もう少しで公園前。

5/20 11:36

富士見岩展望台を経て…

5/20 11:56

御在所岳山頂に到着。三角点タッチ…は出来ないので、遠くから(笑)。

5/20 11:57

三重県と滋賀県の境

5/20 11:58

三角点前にて。しかしこれも大きな三角点(笑)。

5/20 12:05

何気に大好きな展望スポット、望湖台。

5/20 12:08

最高の眺めです。

本日の山メシは、"レストラン・アゼリア" でカレーラーメン。
これが食べたかった(笑)。

5/20 13:09

下山は一ノ谷新道で。

5/20 13:22

大黒岩に立ち寄るのを忘れていました(涙)。

5/20 13:32

一ノ谷新道にも奇岩が…
鷹見岩というらしいです。

5/20 13:49

こちらは急勾配と木の根っ子と岩のザレ地の連続。そして展望なし(苦笑)。

5/20 14:10

僅かに見えた鎌ヶ岳。

5/20 14:26

キノコ岩 ？ 発見(笑)

5/20 14:48

無事 一ノ谷新道を下山。

撮影機器：

NIKON D3300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Kunisan0105

昨年に続き二度目の御在所岳。 今年に入って鈴鹿セブンマウンテン4座目です。踏破まであと3座。釈迦、鎌、御池を残すのみとなりました。
今回は他界した家人が好きだったこの山に追悼という形で登りました。
駐車場に到着した時はどんより曇っていたのですが、登っていくうちに晴れて、素晴らしい眺望を眺めることができました。前回もどんより天気でしたので晴れて良かったです。
ルートは往路は前回と同様、中道。復路は初の一ノ谷新道で下りましたが、一ノ谷は早く下れるのですが、急勾配に加え、岩のザレ地と木の根っ子ばかりの登山道で、悪戦苦闘。しかも眺望ほぼ無しということで、個人的には今回も裏道のほうにすればよかったと悔やみました(苦笑)。
それでも、山頂付近の望湖台から眺める景観は素晴らしく、色んな意味も含め、一生心に残る山行になったと思います。
故人も喜んでくれ…たかな？(笑)。