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Yamareco

記録ID: 87908
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ハイキング
奥多摩・高尾

笙ノ岩山・蕎麦粒山・天目山

2010年11月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:15
距離
15.5km
登り
1,475m
下り
1,267m

コースタイム

川乗橋6:40 - 登山口6:42 - 917mピーク付近7:55,8:00 - 笙ノ岩山9:10,9:20 - 蕎麦粒山10:40,10:50 - 仙元峠11:10 - 天目山尾根道分岐 12:07 - 一杯水12:10 - 一杯水避難小屋 12:15.13:10(天目山尾根道分岐に戻る) - 天目山13:37,13:40 - 巻き道合流13:47 - 一杯水避難小屋14:00,14:10 - 尾根道と合流15:08 - 東日原BS15:55
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2010年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅6:23着。当然座れる。6:25発。満席。立ち3名。座れました。青梅線前から二両目の三番目のドアに陣取り、とっとと駅を出るのがコツです。
東日原16:17発。二台。座れました。東日原で長蛇の列。全員乗れるのか?と思いましたが、詰め込んで発車。川乗橋で超満員。ほとんど限界まで詰め込む。
コース状況/
危険箇所等
トイレは一杯水避難小屋と東日原BSのみ。川乗橋BS付近はナシ。

川乗橋->笙ノ岩山
 鳥屋戸尾根登山口はモノレール設置工事中。先月は無かったのにぃ。登山口がわかりやすくなったというか、登りにくくなったと言うか。登山道の上にモノレール設置されてます。まだ50m程しか有りませんでしたが、今後、伸びるのでしょう。
 509mのピークからの尾根に上がったら、とにかく尾根を外さない事を心がけます。巻いて行く道はありません。笙ノ岩山の手前、左側の925mピークからの尾根と合流する辺りは、ルンゼ状に切れ落ちており、雨・雪の際は要注意かと思います。全般的には、余り歩かれていない道の常として、ジグザグに登らず、一直線に登って行くので傾斜は急&崩れ気味で登りにくい道です。

笙ノ岩山->蕎麦粒山
 しばらくは稜線に沿ってアップダウンを繰り返す。所々でキュッと登りますがそんなに長くは続きません。巻き道の縦走路と合流してしばし登ると蕎麦粒山。

蕎麦粒山->一杯水避難小屋
 仙元峠は1444mピークのところになります。峠じゃないじゃん。この先、縦走路は南面をやや巻き気味に進みますが、分水嶺周遊の趣旨に従い、稜線を忠実に進みました。それなりにアップダウンがあります。最後、天目山方面に行く尾根には踏み跡が有るも、腹が減ってしまい、グーグー鳴る腹には勝てず、一杯水経由で避難小屋に行っちゃいました。

天目山周遊
 飯喰って復活!分水嶺をズルするのは心残りなので、一杯水経由で先ほどの尾根との分岐に戻る。ここから尾根沿いに行きますが、最初急斜面で登りにくいです。避難小屋から上がってくる道と合流し、ちょっと岩場を行き天目山山頂へ。ここの展望はすばらしい。北西を除き展望が開けます。一見の価値有り。是非ここまで来るべきでしょう。来た道を戻らず、更に酉谷山方面に進み、巻き道と合流したところで巻き道を戻りました。来た道を戻るより楽だと思います。

避難小屋->東日原
 滝入ノ峰手前で南側斜面の巻き道に入ります。急登では無いですが、延々コンスタントに下ります。上側では気付きませんでしたが、尾根に戻った下側では尾根沿いの踏み跡が別れていたので、尾根沿いにも踏み跡はあると思います。奥多摩工業の採石場の横を過ぎれば、日原集落まではあと少し。
日の出時刻は過ぎていました。もっと明るかったのですが、デジカメの設定が...。
2010年11月21日 19:23撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:23
日の出時刻は過ぎていました。もっと明るかったのですが、デジカメの設定が...。
笙ノ岩山への登山口はモノレールが設置されていました。50m程出来ているようです。登山道の上に線路があるので、やや登りにくい。まぁ登山口は判りやすくなりましたが....。先月は無かった。
2010年11月21日 19:24撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:24
笙ノ岩山への登山口はモノレールが設置されていました。50m程出来ているようです。登山道の上に線路があるので、やや登りにくい。まぁ登山口は判りやすくなりましたが....。先月は無かった。
30分ほど登ったところ。もう紅葉は終わりのようです。
2010年11月21日 19:26撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:26
30分ほど登ったところ。もう紅葉は終わりのようです。
ここは真っ直ぐも行けそうな気がしますが、左に曲がるのが正解。ともかく、回りをよく見て尾根筋を捜して行きます。
2010年11月21日 19:27撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:27
ここは真っ直ぐも行けそうな気がしますが、左に曲がるのが正解。ともかく、回りをよく見て尾根筋を捜して行きます。
こんな感じを登っていく。ここは傾斜も緩く楽な方。
2010年11月21日 19:27撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:27
こんな感じを登っていく。ここは傾斜も緩く楽な方。
この標識の下は、やや崩れ気味。ロープも張ってありました。登り辛いところです。
2010年11月21日 19:28撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:28
この標識の下は、やや崩れ気味。ロープも張ってありました。登り辛いところです。
所々、こういう広いところもあり。落ち着いて尾根筋を捜してください。遠望が効けば容易です。
2010年11月21日 19:29撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:29
所々、こういう広いところもあり。落ち着いて尾根筋を捜してください。遠望が効けば容易です。
ウン?東京市?いつ設置されたんだろう?
2010年11月21日 19:31撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:31
ウン?東京市?いつ設置されたんだろう?
笙ノ岩山の手前、925mのピークからの尾根と合流する辺り。写真では判りにくいですが、左側がルンゼ状で、滑るとやらしいところ。晴れていればどうって事はありませんが、雨・雪の時はご注意を。
2010年11月21日 19:32撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:32
笙ノ岩山の手前、925mのピークからの尾根と合流する辺り。写真では判りにくいですが、左側がルンゼ状で、滑るとやらしいところ。晴れていればどうって事はありませんが、雨・雪の時はご注意を。
同じところを上から写してみたんですが、もっと判りにくいかな?
2010年11月21日 19:33撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:33
同じところを上から写してみたんですが、もっと判りにくいかな?
つきましたぁ。笙ノ岩山。前回よりもやや時間がかかり気味。
2010年11月21日 19:35撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:35
つきましたぁ。笙ノ岩山。前回よりもやや時間がかかり気味。
山頂から、これから行く三ッドッケ方面。樹林に囲まれ、展望はイマイチ。
2010年11月21日 19:35撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:35
山頂から、これから行く三ッドッケ方面。樹林に囲まれ、展望はイマイチ。
これは天祖山方面だと思います。石灰石の採石場が天祖山の採石場だと思うので。
2010年11月21日 19:35撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:35
これは天祖山方面だと思います。石灰石の採石場が天祖山の採石場だと思うので。
まだ、松岩ノ頭ではないと思いますが、松林になっていたので。奥多摩でこれだけの松林は記憶に無いんですが、有ったかなぁ?
2010年11月21日 19:36撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:36
まだ、松岩ノ頭ではないと思いますが、松林になっていたので。奥多摩でこれだけの松林は記憶に無いんですが、有ったかなぁ?
塩地ノ頭?松岩ノ頭?から川乗山。
2010年11月21日 19:37撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:37
塩地ノ頭?松岩ノ頭?から川乗山。
これは桂谷ノ峰だと思います。蕎麦粒山はルートから見て、もう少し左のハズなので。
2010年11月21日 19:37撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:37
これは桂谷ノ峰だと思います。蕎麦粒山はルートから見て、もう少し左のハズなので。
巻き道の縦走路を越え、一登りで蕎麦粒山山頂に到着。
2010年11月21日 19:39撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:39
巻き道の縦走路を越え、一登りで蕎麦粒山山頂に到着。
蕎麦粒山山頂から、日向沢ノ峰方面。前回来たときにはスカイツリーまで見えたんですが、今日は雲の向こう。残念。
2010年11月21日 19:39撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:39
蕎麦粒山山頂から、日向沢ノ峰方面。前回来たときにはスカイツリーまで見えたんですが、今日は雲の向こう。残念。
蕎麦粒山から下りてきて、巻き道との分岐に出ます。この先、縦走路は稜線のやや南側を巻いてしまう所があるので、踏み跡が有れば、忠実に稜線を辿ることにしました。
2010年11月21日 19:40撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:40
蕎麦粒山から下りてきて、巻き道との分岐に出ます。この先、縦走路は稜線のやや南側を巻いてしまう所があるので、踏み跡が有れば、忠実に稜線を辿ることにしました。
と言うわけで、仙元峠へも登ることに。
2010年11月21日 19:40撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:40
と言うわけで、仙元峠へも登ることに。
仙元峠の標識。峠というよりピークです。秩父方面より奥多摩へは、ここで山を越えるので峠と言うようです。
2010年11月21日 19:41撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:41
仙元峠の標識。峠というよりピークです。秩父方面より奥多摩へは、ここで山を越えるので峠と言うようです。
峠にあった祠。お邪魔してますのご挨拶。
2010年11月21日 19:41撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:41
峠にあった祠。お邪魔してますのご挨拶。
仙元峠から再び縦走路に戻る。この先、何度か稜線の踏み跡を行ったり、縦走路に戻ったりを繰り返す。そこそこアップダウンがあります。
2010年11月21日 19:42撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:42
仙元峠から再び縦走路に戻る。この先、何度か稜線の踏み跡を行ったり、縦走路に戻ったりを繰り返す。そこそこアップダウンがあります。
行く手にピークが。あれの上も行かねば。縦走路は巻いてるんだろうなぁ。
2010年11月21日 19:43撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:43
行く手にピークが。あれの上も行かねば。縦走路は巻いてるんだろうなぁ。
稜線上の踏み跡は、しっかりしてますが、やや細い。皆さん巻いちゃわずに、忠実に尾根を行きましょうよ。
2010年11月21日 19:44撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:44
稜線上の踏み跡は、しっかりしてますが、やや細い。皆さん巻いちゃわずに、忠実に尾根を行きましょうよ。
いよいよ三ツドッケ(天目山)が近付いてきました。
2010年11月21日 19:45撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:45
いよいよ三ツドッケ(天目山)が近付いてきました。
これは縦走路を振り返ったところ。こっちの方が良く歩かれているようです。
2010年11月21日 19:46撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:46
これは縦走路を振り返ったところ。こっちの方が良く歩かれているようです。
ここが天目山への尾根道の分岐。もう腹が減ってグーグー。分水嶺を行くはしばし中断。避難小屋で飯を喰わにゃ、やってられん。
2010年11月21日 19:46撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:46
ここが天目山への尾根道の分岐。もう腹が減ってグーグー。分水嶺を行くはしばし中断。避難小屋で飯を喰わにゃ、やってられん。
一杯水。水はか細いながらも出てました。出てなきゃ、左のガレ沢を10分下り。往復30分経験者向きだそうな。
2010年11月21日 19:46撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:46
一杯水。水はか細いながらも出てました。出てなきゃ、左のガレ沢を10分下り。往復30分経験者向きだそうな。
着きました。一杯水避難小屋。この写真は飯後に誰も居なくなってから撮ったもの。小屋から天目山には写真奥、小屋裏を登って行くよう。皆さんそのルートで往復していたようです。
2010年11月21日 19:51撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:51
着きました。一杯水避難小屋。この写真は飯後に誰も居なくなってから撮ったもの。小屋から天目山には写真奥、小屋裏を登って行くよう。皆さんそのルートで往復していたようです。
小屋の中を拝見。昔は薪ストーブがあったと聞いていたが?有りませんでした。
2010年11月21日 19:49撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:49
小屋の中を拝見。昔は薪ストーブがあったと聞いていたが?有りませんでした。
ともかく飯。腹減った。頑張れホエブス。
2010年11月21日 19:50撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/21 19:50
ともかく飯。腹減った。頑張れホエブス。
飯後に一旦、さっきの尾根筋の分岐まで戻り、尾根筋を忠実に天目山まで行きました。途中やや岩場っぽい所もあり。無事到着。すばらしい展望です。ここまで来る価値あり。
2010年11月21日 19:53撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:53
飯後に一旦、さっきの尾根筋の分岐まで戻り、尾根筋を忠実に天目山まで行きました。途中やや岩場っぽい所もあり。無事到着。すばらしい展望です。ここまで来る価値あり。
これは雲取山方面のハズ。
2010年11月21日 19:51撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:51
これは雲取山方面のハズ。
日向沢ノ峰・川乗山・本仁田山方面。右に特徴的な大岳山山頂。
2010年11月21日 19:52撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:52
日向沢ノ峰・川乗山・本仁田山方面。右に特徴的な大岳山山頂。
左の奥の山は御前山。手前石尾根は雲に隠れてよく見えず。
2010年11月21日 19:53撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:53
左の奥の山は御前山。手前石尾根は雲に隠れてよく見えず。
これは北方武甲山方面だと思います。
2010年11月21日 19:54撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:54
これは北方武甲山方面だと思います。
有間・名栗方面だと思うんですが....。
2010年11月21日 19:55撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:55
有間・名栗方面だと思うんですが....。
展望を堪能して、更に酉谷山方面へ進み、巻き道との分岐に出たところで巻き道を避難小屋へと戻る。
2010年11月21日 19:56撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:56
展望を堪能して、更に酉谷山方面へ進み、巻き道との分岐に出たところで巻き道を避難小屋へと戻る。
 避難小屋が見えました。巻き道を戻った方が楽な気がします。
2010年11月21日 19:56撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:56
 避難小屋が見えました。巻き道を戻った方が楽な気がします。
 さて、ヨコスズ尾根を下る。樹林の向こうに、登ってきた鳥屋戸尾根。
2010年11月21日 19:56撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:56
 さて、ヨコスズ尾根を下る。樹林の向こうに、登ってきた鳥屋戸尾根。
 余り弛む所はないですが、急な下りでも無いです。所々で写真のような所も有りますが、コンスタントに下る。
2010年11月21日 19:57撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:57
 余り弛む所はないですが、急な下りでも無いです。所々で写真のような所も有りますが、コンスタントに下る。
下ってきた道を振り返る。紅葉なんてナシ。既に初冬の雰囲気。
2010年11月21日 19:58撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:58
下ってきた道を振り返る。紅葉なんてナシ。既に初冬の雰囲気。
再び、樹林の向こうに笙ノ岩山、松岩ノ頭方面。名残惜しいなぁ。
2010年11月21日 19:59撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:59
再び、樹林の向こうに笙ノ岩山、松岩ノ頭方面。名残惜しいなぁ。
きっとこの木は有名木に違いない。
2010年11月21日 19:59撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 19:59
きっとこの木は有名木に違いない。
滝入ノ峰の辺りは南面を巻いていきます。尾根筋の道も有るだろうと思ったが、おとなしく下る。
2010年11月21日 20:00撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 20:00
滝入ノ峰の辺りは南面を巻いていきます。尾根筋の道も有るだろうと思ったが、おとなしく下る。
再び尾根上に戻ったあたり。指導標の向こうに尾根に行く踏み跡あり。多分これが尾根上を行く道だと思います。
2010年11月21日 20:00撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 20:00
再び尾根上に戻ったあたり。指導標の向こうに尾根に行く踏み跡あり。多分これが尾根上を行く道だと思います。
下の方では、紅葉の残っているところもあり。
2010年11月21日 20:00撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 20:00
下の方では、紅葉の残っているところもあり。
人家のあるところまで降りてきました。反対側、多分ラ沢尾根、タル沢尾根方面だと思います。
2010年11月21日 20:01撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 20:01
人家のあるところまで降りてきました。反対側、多分ラ沢尾根、タル沢尾根方面だと思います。
こちらは、石尾根の六ッ石山をやや下った辺りだと思います。
2010年11月21日 20:01撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 20:01
こちらは、石尾根の六ッ石山をやや下った辺りだと思います。
ここまで来れば街路灯もあり。
2010年11月21日 20:02撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 20:02
ここまで来れば街路灯もあり。
日原集落が見えました。
2010年11月21日 20:02撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 20:02
日原集落が見えました。
登山口。
2010年11月21日 20:02撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 20:02
登山口。
右の道を上がっていくと、登山口に出ます。左奥は東日原BS。
2010年11月21日 20:03撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 20:03
右の道を上がっていくと、登山口に出ます。左奥は東日原BS。
バスを待つ人で一杯。最終的にはこの二倍の人が集まりました。
2010年11月21日 20:03撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 20:03
バスを待つ人で一杯。最終的にはこの二倍の人が集まりました。

感想

 前回に鳥屋戸尾根を登った時にはデジカメを落としてしまい、写真無しのサビシイ記録になってしまったので、再訪してみました。前回はコースタイムが読めず、やや短めの予定を組んでしまって、焦り気味に登ったのですが、今回はマイペースでノンビリです。

 まぁ、遅い方なので笙ノ岩山の手前で抜かれてしまいました。その際、挨拶と軽い会話をしたのですが、その方曰く「このコースで人に会うと思わなかったです。」「私も思いませんでした。」と二人で笑ってました。その後もノンビリ登っていたら後から鈴の音が。前回は誰とも出会わなかったのに、なんと今回、二人の方に出会ってびっくり。そこそこ登られるようになったのですかね。

 一杯水避難小屋は入れ替わり立ち替わり人が訪れ、切れる間がない。とても山賊が現れて金品を巻き上げた小屋とは思えない賑わい。人が途切れた一瞬を狙って小屋の全景を取りました。天目山を廻って戻ってきたらまた人が.....。ヨコスズ尾根を下っている時に、登ってくる方がいたので、お泊まりだったのでしょう。人気があるようです。

 天目山頂の展望は、人に言わせると「奥多摩一」だそうですが、肯けます。一杯水避難小屋まで行ったら、是非行くべきでしょう。その際、帰りは一旦酉谷山方面に向かい、巻き道を戻る方が楽かと思います。大体の人は避難小屋の裏からピストンするようですが。

 多摩川分水嶺は85.5km/141.3kmで60.5%踏破。今年中にもうチッと伸ばせるかな?雪の季節になってきたので、余り高いところは自主規制。

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コメント

おおブス こブス
こんにちは はじめまして 
現役ホエーブスに一票
2010/11/22 11:31
おおブスはちょっと.....
jinzaemonさんこんにちは。

 たまにご機嫌斜めで、火噴いてブーたれて、ご主人様を慌てさせますが、元気に活躍してます。今回は今までになく圧が上がり、全盛期の轟音を響かせてゴキゲンだったようです。個人装備なので、おおブス(625)はさすがにでかい。当面、こブス(725)のこいつがお供です。
2010/11/22 19:46
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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