金剛堂山 富山県南砺市利賀・富山市 日本二百名山

2016年05月22日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,041m
• 下り: 1,022m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:03

7:07 栃谷登山口
7:27 登山口から１キロ標識
7:56 登山口から２キロ標識
8:13 片折岳
8:19 登山口から３キロ標識
8:44 登山口から４キロ標識
9:03 9:09 金剛堂山（前金剛）
9:19 9:35 金剛堂山
9:45 金剛堂山（前金剛）
9:54 登山口から４キロ標識
10:16 登山口から３キロ標識
10:22 片折岳
10:32 登山口から２キロ標識
10:53 登山口から１キロ標識
11:10 栃谷登山口

奥金剛まで行きたかったのですが、昼からの用事に間に合わせるため、中金剛までにしました。
いつもは、楽をして東俣登山口から登っていましたが、今回は正当な登山としてに正面の栃谷登山口から登りました。
やっぱーきついねー、でもいい山でした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南砺市利賀地内の上百瀬集落を過ぎると栃谷登山口があるが、そのまま過ぎて東俣登山口へいく方法もあます。東俣登山口までも車が入り、そこからは高低差もなく山頂に行けますし、今まで東俣登山口から登っていましたが、今回は、あえて、栃谷登山口から行きました。
ここまでは、それぞれ富山市八尾地内の国道471号線から車で来るしかないと思います。

コース状況／危険箇所等

殆んど一本道ですので、迷うことはありませんが、山頂近くになると尾根歩きのところがあり、目をつぶらなければ落ちることはありません。

写真

5/22 7:06

栃谷登山口
午前7時ころには既に7~8台の車が止まっていました。

5/22 7:06

栃谷登山口
この先の鉄の橋を渡ります。

5/22 7:07

栃谷登山口の標識
この先の鉄の橋を渡ります。

5/22 7:07

鉄の橋を渡ったところにある登山道の標識

5/22 7:28

登山口から1キロごとにある標識
出来れば、標高も書いてあるといいね

5/22 7:57

登山口から2キロの標識

5/22 8:00

見事なブナ林

5/22 8:00

見事なブナ林
この辺は、ほぼ水平移動だったかな

5/22 8:01

見事なブナ林

5/22 8:02

見事なブナ林についている標識
ブナまでは何となく読めますが、その後はなんて書いてあったんだろう

5/22 8:13

登山口から2キロ~3キロの坂道を登り切ったところの右奥のブナにかけてあった「片折岳」の標識

5/22 8:13

奥のブナにかけてあった「片折岳」の標識
国土地理院の地図には書いてないが、1,346mの山頂が書いてあるが、これかなーー

5/22 8:16

前金剛山かな
まだ遠いなーー

5/22 8:19

登山口から3キロの標識

5/22 8:38

利賀スキー場かな

5/22 8:44

登山口から4キロの標識
あと、いくつこんな標識あるのかな

5/22 8:49

振り返れば
あんな遠いところから来たのかな

5/22 8:49

ここからも見えるな
利賀スキー場なのかな

5/22 9:07

金剛堂山(前金剛)山頂

5/22 9:06

金剛堂山(前金剛)山頂の祠
ここに、藤原義勝の神鏡が祀られているとのことでした

5/22 9:06

金剛堂山(前金剛)山頂の方位盤

5/22 9:06

とりあえず三角点タッチ

5/22 9:19

山頂高原に咲いている花
余裕ができたので撮影

5/22 9:19

山頂高原に咲いている花
余裕ができたので撮影

5/22 9:21

金剛堂山の最高峰中金剛山頂
三角点はなし

5/22 9:22

中金剛から前金剛を撮影

5/22 9:55

山頂高原の登山道

撮影機器：

EX-Z100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

ja9eoq

いつもながら、登山道は広いし整備してあり、最初に切り開かれた人、その後、整備されている人に感謝します。
途中の、「片折岳」は初めて知りましたが、もう少し高いところが山頂だと思うのですが、それより少し低いところに標識が掛かっていたと思います。私の持っている国土地理院の地図には名前が入っていないのですが、標高の表示で1346mのピークが記入してあるので、これが「片折岳」の標高かな。
1600m級の山で登りがいのある山でした。

コメント

no64

今日どこかでお会いしてますねー。
いい天気で良かったです。男女の4人組でした。

ja9eoq

Re: 今日どこかでお会いしてますねー。
当日は、沢山の人とすれ違いました。時間的にその中の方達ですね。といってもほとんど覚えていません。昼から用事があったので、あまり休憩しないで中金剛までの往復でした。
私は、単独で帽子もかぶらないで青っぽいザックを背負っていました。
雪のない山を選んで登っていますので、体力もないのにどんどん対象の山が増えてきています。ほとんど県内です。どこかでまた会いましょう。その時は、一声かけてください。