記録ID: 879584
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
シロヤシオツツジ満開の蛭ヶ岳
2016年05月22日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:59
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,617m
- 下り
- 1,622m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 7:57
距離 17.6km
登り 1,621m
下り 1,628m
16:20
同駐車スペース
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今日は日曜日にも関わらず、登山客が多かった。というか、団体さんが多かった。
昨晩、蛭ヶ岳山荘に泊った中高年40人ほどが一気に降りてきた。おお〜っ、ここは高尾山かっ?また、主脈線上に出ると次から次へと追い越されていく。そうトレランの軽装な人たちだ。ここ最近、本当に増えた。
主脈線上の姫次までのツツジは散り気味だった。それに代わって姫次からのシロヤシオツツジは満開を迎えていた。今日は最高のツツジ祭りだ!トレランの人たちも足を止めて撮影しているくらいだ。今回の写真はシロヤシオツツジだらけだ。300mmの重い望遠レンズを持って行った価値があった。ツツジにばかり目が奪われ勝ちだが、この時期のブナの新緑は美しい。
蛭ヶ岳山頂はいつものように、全部のテーブルが埋まりきることはなく、ほどよい人混みだ。しかし、この時期は眺望が冴えないので、写真を撮っている人はいない。ただただ、黙々と昼飯を食っているだけだ。
いつものように同じ道を下る。昼下がり、蛭ヶ岳に向かう笑い声が聞こえてきた。若い子、んんっ子供たちの大群だ〜。引率している人に聞くと、年に1度の幼稚園の登山だという。幼稚園児が蛭ヶ岳に登るとは…、いやいや引率する大人たちも登り慣れない人には過酷だ。この30人ほどの団体さんも蛭ヶ岳山荘に泊るんだろう。連日、山荘は大忙しだ。帰り道もツツジにハマりながら2時半過ぎに姫次に到着。誰もいない。いつもっこで一息つく人がいるんだが、私が最終下山者のようだ。
今年のツツジに大満足。また来年も会おう。
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