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Yamareco

記録ID: 879584
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

シロヤシオツツジ満開の蛭ヶ岳

2016年05月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:59
距離
17.6km
登り
1,617m
下り
1,622m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
0:49
合計
7:57
9:10
9:11
61
10:12
10:13
25
10:43
10:43
17
11:00
11:01
8
11:09
11:09
9
11:18
11:19
19
11:38
11:39
36
12:15
12:16
12
12:28
13:03
18
13:21
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28
13:49
13:50
17
14:07
14:08
8
14:16
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9
14:25
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12
14:37
14:38
4
14:57
14:58
38
15:36
15:37
35
16:20
同駐車スペース
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
主脈線上でツツジがお出迎え。ただ、もう散りごろです。
2016年05月22日 10:28撮影 by  SLT-A33, SONY
5/22 10:28
主脈線上でツツジがお出迎え。ただ、もう散りごろです。
登山道から外れた奥にもひっそり咲いています。
2016年05月22日 10:34撮影 by  SLT-A33, SONY
5/22 10:34
登山道から外れた奥にもひっそり咲いています。
姫次では富士山が…、うっすらお出迎え…。
2016年05月22日 10:41撮影 by  SLT-A33, SONY
2
5/22 10:41
姫次では富士山が…、うっすらお出迎え…。
姫次を過ぎると、シロヤシオツツジの出番です。
2016年05月22日 10:48撮影 by  SLT-A33, SONY
2
5/22 10:48
姫次を過ぎると、シロヤシオツツジの出番です。
シロヤシオツツジが満開です。先週とは比べ物にならないほどです。
2016年05月22日 11:47撮影 by  SLT-A33, SONY
1
5/22 11:47
シロヤシオツツジが満開です。先週とは比べ物にならないほどです。
さわやかに咲き乱れています。
2016年05月22日 11:49撮影 by  SLT-A33, SONY
5/22 11:49
さわやかに咲き乱れています。
今回の撮影の目的はコレなので、ずっとシロヤシオが続きます。ごめんなさい。
2016年05月22日 11:53撮影 by  SLT-A33, SONY
3
5/22 11:53
今回の撮影の目的はコレなので、ずっとシロヤシオが続きます。ごめんなさい。
300mmの重い望遠レンズを持って行った甲斐がありました。
2016年05月22日 11:55撮影 by  SLT-A33, SONY
3
5/22 11:55
300mmの重い望遠レンズを持って行った甲斐がありました。
このツツジの下にテントを張って寝たい。
2016年05月22日 12:00撮影 by  SLT-A33, SONY
3
5/22 12:00
このツツジの下にテントを張って寝たい。
西丹沢のツツジ新道もすごいらしいが、ここでも十分。
2016年05月22日 12:06撮影 by  SLT-A33, SONY
2
5/22 12:06
西丹沢のツツジ新道もすごいらしいが、ここでも十分。
蛭ヶ岳へもう少し。振り向けば薄っすら高らかに富士がたたずむ。
2016年05月22日 12:39撮影 by  SLT-A33, SONY
1
5/22 12:39
蛭ヶ岳へもう少し。振り向けば薄っすら高らかに富士がたたずむ。
今日は立ち止まっての撮影が頻繁だったので、昼過ぎの山頂到着。わり〜ね、恒例のオッサンの記念写真。
2016年05月22日 12:41撮影 by  SLT-A33, SONY
2
5/22 12:41
今日は立ち止まっての撮影が頻繁だったので、昼過ぎの山頂到着。わり〜ね、恒例のオッサンの記念写真。
帰り道は超広角レンズに切り替えて撮影。
2016年05月22日 13:15撮影 by  SLT-A33, SONY
1
5/22 13:15
帰り道は超広角レンズに切り替えて撮影。
蛭ヶ岳山頂近くはまだつぼみ状態。
2016年05月22日 13:15撮影 by  SLT-A33, SONY
1
5/22 13:15
蛭ヶ岳山頂近くはまだつぼみ状態。
下って行けば、ツツジに襲われそうなくらい頭上に開いています。
2016年05月22日 13:17撮影 by  SLT-A33, SONY
2
5/22 13:17
下って行けば、ツツジに襲われそうなくらい頭上に開いています。
青空のもと、映えるツツジ。
2016年05月22日 13:19撮影 by  SLT-A33, SONY
1
5/22 13:19
青空のもと、映えるツツジ。
赤いツツジもがんばります!
2016年05月22日 13:23撮影 by  SLT-A33, SONY
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5/22 13:23
赤いツツジもがんばります!
遠くのツツジはピンクじゃなければ目立たない。
2016年05月22日 13:26撮影 by  SLT-A33, SONY
5/22 13:26
遠くのツツジはピンクじゃなければ目立たない。
まだまだ下ります。ご存じ、蛭ヶ岳の地獄の階段?と勝手に名付けたい。
2016年05月22日 13:34撮影 by  SLT-A33, SONY
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5/22 13:34
まだまだ下ります。ご存じ、蛭ヶ岳の地獄の階段?と勝手に名付けたい。
シロヤシオツツジの葉の輪郭は薄紫色なので、花が散ってもかわいい。
2016年05月22日 13:37撮影 by  SLT-A33, SONY
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5/22 13:37
シロヤシオツツジの葉の輪郭は薄紫色なので、花が散ってもかわいい。
まぶしいツツジ。
2016年05月22日 13:38撮影 by  SLT-A33, SONY
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5/22 13:38
まぶしいツツジ。
ブナの大木も新緑の時期はたくましい。
2016年05月22日 13:56撮影 by  SLT-A33, SONY
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5/22 13:56
ブナの大木も新緑の時期はたくましい。
次回来るころにはツツジは散っているだろう。さよなら。
2016年05月22日 14:51撮影 by  SLT-A33, SONY
5/22 14:51
次回来るころにはツツジは散っているだろう。さよなら。
撮影機器:

感想

今日は日曜日にも関わらず、登山客が多かった。というか、団体さんが多かった。
昨晩、蛭ヶ岳山荘に泊った中高年40人ほどが一気に降りてきた。おお〜っ、ここは高尾山かっ?また、主脈線上に出ると次から次へと追い越されていく。そうトレランの軽装な人たちだ。ここ最近、本当に増えた。
主脈線上の姫次までのツツジは散り気味だった。それに代わって姫次からのシロヤシオツツジは満開を迎えていた。今日は最高のツツジ祭りだ!トレランの人たちも足を止めて撮影しているくらいだ。今回の写真はシロヤシオツツジだらけだ。300mmの重い望遠レンズを持って行った価値があった。ツツジにばかり目が奪われ勝ちだが、この時期のブナの新緑は美しい。
蛭ヶ岳山頂はいつものように、全部のテーブルが埋まりきることはなく、ほどよい人混みだ。しかし、この時期は眺望が冴えないので、写真を撮っている人はいない。ただただ、黙々と昼飯を食っているだけだ。
いつものように同じ道を下る。昼下がり、蛭ヶ岳に向かう笑い声が聞こえてきた。若い子、んんっ子供たちの大群だ〜。引率している人に聞くと、年に1度の幼稚園の登山だという。幼稚園児が蛭ヶ岳に登るとは…、いやいや引率する大人たちも登り慣れない人には過酷だ。この30人ほどの団体さんも蛭ヶ岳山荘に泊るんだろう。連日、山荘は大忙しだ。帰り道もツツジにハマりながら2時半過ぎに姫次に到着。誰もいない。いつもっこで一息つく人がいるんだが、私が最終下山者のようだ。
今年のツツジに大満足。また来年も会おう。

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