久々にやって来ました西丹沢。
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5/22 7:45
久々にやって来ました西丹沢。
本日は待ちに待った山開きの日。
例年よりも1週間早くしてツツジの見頃に合わせたとの事です。
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5/22 7:45
本日は待ちに待った山開きの日。
例年よりも1週間早くしてツツジの見頃に合わせたとの事です。
前日は過去最高の人数が訪れたみたいです。
この日もバスの増便がバンバンやって来ました。
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5/22 7:48
前日は過去最高の人数が訪れたみたいです。
この日もバスの増便がバンバンやって来ました。
風の悪戯か山の神の怒りか、突風で囲いの竹が倒れ酒の入った箱が台から落ちてしまいました。
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5/22 7:55
風の悪戯か山の神の怒りか、突風で囲いの竹が倒れ酒の入った箱が台から落ちてしまいました。
日本酒の匂いが立ち込める中、お祓いや祝詞(のりと)等で開山の儀は粛々と執り行われていきます。
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5/22 8:00
日本酒の匂いが立ち込める中、お祓いや祝詞(のりと)等で開山の儀は粛々と執り行われていきます。
ちなみに無料で配られる記念品はツツジの花を型取った木の札と携帯灰皿。
記念バッチの色は今年は黄色でした。
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5/22 8:01
ちなみに無料で配られる記念品はツツジの花を型取った木の札と携帯灰皿。
記念バッチの色は今年は黄色でした。
役場や警察、消防、山岳救助隊、商工会、その他関係者の玉串奉奠(たまぐしほうてん)と挨拶、コーラス隊の丹沢賛歌を聞いて式は終了。
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5/22 8:26
役場や警察、消防、山岳救助隊、商工会、その他関係者の玉串奉奠(たまぐしほうてん)と挨拶、コーラス隊の丹沢賛歌を聞いて式は終了。
そしてハイカーは誰も居なくなりました。
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5/22 8:58
そしてハイカーは誰も居なくなりました。
今日の目的は式典に参加する事なので問題ありません。
御神酒を戴き檜洞丸に向けて出発します。
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5/22 8:58
今日の目的は式典に参加する事なので問題ありません。
御神酒を戴き檜洞丸に向けて出発します。
ツツジ新道の登山口は車道から沢を遡行します。
とは言っても濡れるほど水は流れていません。
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5/22 9:04
ツツジ新道の登山口は車道から沢を遡行します。
とは言っても濡れるほど水は流れていません。
沢の右岸を左に折れると山道になります。
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5/22 9:14
沢の右岸を左に折れると山道になります。
山道を登り、下りに掛かった所で長蛇の列が出来ていました。
ゴーラ沢の渡渉で滞っている様です。
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5/22 9:32
山道を登り、下りに掛かった所で長蛇の列が出来ていました。
ゴーラ沢の渡渉で滞っている様です。
ゴーラ沢出合です。
今日は水量も少なくて楽に渡渉出来ました。
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5/22 9:35
ゴーラ沢出合です。
今日は水量も少なくて楽に渡渉出来ました。
へっぴり腰のpeachyさん。
渡渉のイメージがネガティブ過ぎてガチガチになっています。
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5/22 9:36
へっぴり腰のpeachyさん。
渡渉のイメージがネガティブ過ぎてガチガチになっています。
2本沢を渡って階段を登り再び山道へ。
ここからが本番です。
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5/22 9:38
2本沢を渡って階段を登り再び山道へ。
ここからが本番です。
登山道に入るとベンチがあります。
河原で休んでいる方が多く こちらは空いてました。
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5/22 9:46
登山道に入るとベンチがあります。
河原で休んでいる方が多く こちらは空いてました。
展望園地に到着。
人がいっぱいです。
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5/22 10:15
展望園地に到着。
人がいっぱいです。
ここからの富士山は今回も霞んでいて写真に収める事が出来ませんでした。
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5/22 10:15
ここからの富士山は今回も霞んでいて写真に収める事が出来ませんでした。
僕のスマホではこれで限界。
見える人には良い事があるかもしれません。
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5/22 10:16
僕のスマホではこれで限界。
見える人には良い事があるかもしれません。
そして渋滞、鎖場で詰まっている様です。
そろそろ下って来る方も出始めて大混雑。
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5/22 10:54
そして渋滞、鎖場で詰まっている様です。
そろそろ下って来る方も出始めて大混雑。
去年の11月から来てなかったのですが鎖の横に梯子が掛けられていました。
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5/22 10:55
去年の11月から来てなかったのですが鎖の横に梯子が掛けられていました。
この辺りからツツジがチラホラと見えてきました。
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5/22 10:55
この辺りからツツジがチラホラと見えてきました。
下って来た方が「今年は当り年だ。この上は凄いよ。」と言って期待を煽ります。
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5/22 11:03
下って来た方が「今年は当り年だ。この上は凄いよ。」と言って期待を煽ります。
トウゴクミツバツツジと言う名の花です。
鮮やかな色をしています。
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5/22 11:03
トウゴクミツバツツジと言う名の花です。
鮮やかな色をしています。
ゴヨウツツジまたはシロヤシオと呼ばれる花です。
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5/22 11:04
ゴヨウツツジまたはシロヤシオと呼ばれる花です。
さすがツツジ新道と名乗るだけの事はあります。
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5/22 11:04
さすがツツジ新道と名乗るだけの事はあります。
見上げればツツジ。
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5/22 11:09
見上げればツツジ。
青空とツツジ。
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5/22 11:09
青空とツツジ。
渋滞とツツジ。
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5/22 11:12
渋滞とツツジ。
ツツジ写ってないじゃん。
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5/22 11:12
ツツジ写ってないじゃん。
急斜面とツツジ。
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5/22 11:12
急斜面とツツジ。
見下ろしてもツツジ。
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5/22 11:23
見下ろしてもツツジ。
この時期に来ないと見られない渋滞。
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5/22 11:23
この時期に来ないと見られない渋滞。
いや、ツツジの楽園。
西丹沢の主峰は丹沢で一番の装いを纏っています。
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5/22 11:24
いや、ツツジの楽園。
西丹沢の主峰は丹沢で一番の装いを纏っています。
満開のシロヤシオをバックに僕とpeachyさん。
顔出しはNGだそうです。
2016年05月23日 20:08撮影
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5/23 20:08
満開のシロヤシオをバックに僕とpeachyさん。
顔出しはNGだそうです。
そして疲れ切って項垂れるハイカー。
精魂尽きた様です。
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5/22 11:30
そして疲れ切って項垂れるハイカー。
精魂尽きた様です。
花の楽園を過ぎると山頂までダラダラと木道を歩きます。
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5/22 11:31
花の楽園を過ぎると山頂までダラダラと木道を歩きます。
先着200名に登頂証明証が貰えるとの事でしたが僕は244番の登頂記念証を戴きました。
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5/22 11:42
先着200名に登頂証明証が貰えるとの事でしたが僕は244番の登頂記念証を戴きました。
檜洞丸山頂に到着しました。
座る所もなかなか見つからないほど山頂は混雑していました。
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5/22 11:42
檜洞丸山頂に到着しました。
座る所もなかなか見つからないほど山頂は混雑していました。
一時間の昼休みを経て下山開始。
犬越路から用木沢に向かいます。
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5/22 12:41
一時間の昼休みを経て下山開始。
犬越路から用木沢に向かいます。
ようやく丹沢山塊1500m以上のピークを全て踏む事が出来ます。
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5/22 12:42
ようやく丹沢山塊1500m以上のピークを全て踏む事が出来ます。
檜洞丸の山頂は景色が望めませんが木階段を下りる所で絶景が広がります。
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5/22 12:43
檜洞丸の山頂は景色が望めませんが木階段を下りる所で絶景が広がります。
正面だけ見れば飛んでいる鳥の気持ちになれます。
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5/22 12:43
正面だけ見れば飛んでいる鳥の気持ちになれます。
しかし足元は落ちていく様な階段です。
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5/22 12:43
しかし足元は落ちていく様な階段です。
階段の下には西丹沢の洒落た演出が施されています。
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5/22 12:44
階段の下には西丹沢の洒落た演出が施されています。
実物は霞の中に…。
やはり僕のスマホではこれが限界です。
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5/22 12:44
実物は霞の中に…。
やはり僕のスマホではこれが限界です。
ジャニーズファンか。
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5/22 12:44
ジャニーズファンか。
浸食が進む痩せ尾根。
面白いルートだけに出来る限り残っていて欲しいですね。
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5/22 12:45
浸食が進む痩せ尾根。
面白いルートだけに出来る限り残っていて欲しいですね。
落ちたら這い上がって来るのが大変そうです。
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5/22 12:45
落ちたら這い上がって来るのが大変そうです。
オオバイケイソウが沢山。
檜洞丸は7月前後に開花するそうです。
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5/22 12:50
オオバイケイソウが沢山。
檜洞丸は7月前後に開花するそうです。
この辺りもツツジが綺麗です。
振り返るpeachyさん。
最後まで顔出しはNGです。
2016年05月23日 20:07撮影
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5/23 20:07
この辺りもツツジが綺麗です。
振り返るpeachyさん。
最後まで顔出しはNGです。
青ヶ岳山荘の近くにもありました。
そう言えば今日は山荘に寄らなかった。
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5/22 12:50
青ヶ岳山荘の近くにもありました。
そう言えば今日は山荘に寄らなかった。
去年行った時はとても美人な小屋番のお姉さんが居ました。
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5/22 12:51
去年行った時はとても美人な小屋番のお姉さんが居ました。
まだ居るのか分かりませんが後悔の念に駈られます。
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5/22 13:03
まだ居るのか分かりませんが後悔の念に駈られます。
後悔しながら熊笹ノ峰に到着。
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5/22 13:03
後悔しながら熊笹ノ峰に到着。
ヤタ尾根との分岐です。
神の川絡みのルートも非常に興味があります。
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5/22 13:06
ヤタ尾根との分岐です。
神の川絡みのルートも非常に興味があります。
大笄に到着。
手前の熊笹ノ峰と1551m峰を越えて来たので丹沢の1500m以上のピークを全て踏破しました。
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5/22 13:09
大笄に到着。
手前の熊笹ノ峰と1551m峰を越えて来たので丹沢の1500m以上のピークを全て踏破しました。
小さな喜びを噛みしめながら次は1400m以上のピーク踏破を目指します。
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5/22 13:09
小さな喜びを噛みしめながら次は1400m以上のピーク踏破を目指します。
大室山です。
山頂には山頂標識が二つあり 北側が山梨百名山の大室山、南側の神奈川県は大室山。
山梨県の方が主張が強い。
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5/22 13:25
大室山です。
山頂には山頂標識が二つあり 北側が山梨百名山の大室山、南側の神奈川県は大室山。
山梨県の方が主張が強い。
ここから小笄までは岩場の連続です。
梯子や鎖が設置されていますが無い所もあります。
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5/22 13:33
ここから小笄までは岩場の連続です。
梯子や鎖が設置されていますが無い所もあります。
鎖に頼らなくてもクリア出来るぐらいの岩場ですが不安な場合は迷わず利用しましょう。
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5/22 13:36
鎖に頼らなくてもクリア出来るぐらいの岩場ですが不安な場合は迷わず利用しましょう。
技術云々は後から付いてきます。
何よりも無事に下山する事が一番大切です。
ただし鎖やロープの固定具合を必ず確認して下さい。
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5/22 13:44
技術云々は後から付いてきます。
何よりも無事に下山する事が一番大切です。
ただし鎖やロープの固定具合を必ず確認して下さい。
大迫力の崩落。
端に行くと下がえぐれているので危険です。
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5/22 14:10
大迫力の崩落。
端に行くと下がえぐれているので危険です。
崩落の尾根から正面に大室山、1221m峰、大杉丸と犬越路で合流する尾根です。
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5/22 14:10
崩落の尾根から正面に大室山、1221m峰、大杉丸と犬越路で合流する尾根です。
犬越路の避難小屋で最後の休憩。
ここの小屋内とトイレはとても綺麗でした。
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5/22 14:19
犬越路の避難小屋で最後の休憩。
ここの小屋内とトイレはとても綺麗でした。
犬越路からの下りは少しザレていて青い土嚢も滑り易いので気を抜けません。
沢に近くなるとガレてきます。
浮き石に注意して下さい。
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5/22 15:05
犬越路からの下りは少しザレていて青い土嚢も滑り易いので気を抜けません。
沢に近くなるとガレてきます。
浮き石に注意して下さい。
そう云えばこの沢は地図に名前が記されていないんですね。
用木沢出合だから用木沢でいいのかな。
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5/22 15:20
そう云えばこの沢は地図に名前が記されていないんですね。
用木沢出合だから用木沢でいいのかな。
青い橋を渡れば用木沢出合は直ぐそこです。
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5/22 15:22
青い橋を渡れば用木沢出合は直ぐそこです。
気持ちの良い木漏れ日の林道を抜け無事に下山する事が出来ました。
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5/22 15:24
気持ちの良い木漏れ日の林道を抜け無事に下山する事が出来ました。
peachyさん
takatan_tさん
お2人は山仲間だったとは驚きました
ビックリオッサン
お神酒少し笑ってしまったが、本当に何もなければ良いですね〜
山開き早々縁起でもない
やはり初日は凄い人ですね〜山頂まで競争ですね!
行った事ありませんが、茅ヶ岳の深田祭のようですなー
3人の山行は楽しそうで、単独者にとって羨ましいかぎりです
Kazuhagiさん、今晩は、
いえいえその逆で、Kazuhagiさんのレコを通じてという感じです。
お神酒が倒れた時には、こんな肝心な、よりによって安全を祈願している場で倒れていいものかと・・・。(日本酒の匂いが凄かった。)
でも、近くに”洒水の滝”なんてものがあるそうで、町長さん(確か)は上手く掛けて挨拶されてました。
我々が登った22日の結果は知りませんが、前日21日(土)は史上最高の登頂者数だったそうです。凄いですね〜。ヤマレコの「人気の山ランキング」で2位に躍り出てます。これまたビックリです。
Kazuhagiさん、こんにちは!
そうなんですよ。takatan_tさんとはKazuhagiさんなしでは知り合わなかったので…
縁って不思議ですね!
開山式は日本酒の匂いだけでよっぱらいそうでした
おかげさまで、人の多い山はなるべく避けたい私ですが、3人だと気にならなかったかも。楽しく行ってきました
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