ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 879972
全員に公開
ハイキング
丹沢

西丹沢の山開き2016。ツツジ新道〜檜洞丸〜犬越路 周回

2016年05月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:00
距離
13.1km
登り
1,351m
下り
1,342m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
1:46
合計
7:01
距離 13.1km 登り 1,356m 下り 1,353m
8:58
6
スタート地点
9:38
9:40
38
10:18
10:31
55
11:42
12:40
23
13:03
13:05
5
13:10
13:11
31
13:42
13:43
8
13:51
13:53
27
14:20
14:45
57
15:42
15:43
8
15:59
ゴール地点
天候 快晴。
少し霞み掛かっていましたが、富士山はうっすらと見る事が出来ました。
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ウェル・キャンプ場の駐車場を利用: \540/日
(西丹沢自然教室駐車場、及び、周辺駐車スペースは朝4時時点で満車)
コース状況/
危険箇所等
『西丹沢自然教室〜ゴーラ沢』
車道から入山すると沢です。
水が流れていて滑る所もあるので注意して下さい。
ゴーラ沢の水量はこの日は少なかったので楽に渡渉出来ました。

『ツツジ新道』
鎖場に梯子が掛けられて整備が進んでいました。
浮き石が多いので人工落石に注意して下さい。

『檜洞丸〜犬越路』
長い急階段があるので下りでは慎重に。
痩せ尾根、岩場、鎖場があります。

『犬越路〜用木沢』
傾斜の強い下りが続き、道も少しザレていて滑り易いです。
特に注意するのが青い土嚢、気を抜いて歩いていると滑ります。
その他周辺情報 山北町健康福祉センター内「さくらの湯」: \400/人(2時間)
久々にやって来ました西丹沢。
2016年05月22日 07:45撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 7:45
久々にやって来ました西丹沢。
本日は待ちに待った山開きの日。
例年よりも1週間早くしてツツジの見頃に合わせたとの事です。
2016年05月22日 07:45撮影 by  SH-01G, SHARP
2
5/22 7:45
本日は待ちに待った山開きの日。
例年よりも1週間早くしてツツジの見頃に合わせたとの事です。
前日は過去最高の人数が訪れたみたいです。
この日もバスの増便がバンバンやって来ました。
2016年05月22日 07:48撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 7:48
前日は過去最高の人数が訪れたみたいです。
この日もバスの増便がバンバンやって来ました。
風の悪戯か山の神の怒りか、突風で囲いの竹が倒れ酒の入った箱が台から落ちてしまいました。
2016年05月22日 07:55撮影 by  SH-01G, SHARP
2
5/22 7:55
風の悪戯か山の神の怒りか、突風で囲いの竹が倒れ酒の入った箱が台から落ちてしまいました。
日本酒の匂いが立ち込める中、お祓いや祝詞(のりと)等で開山の儀は粛々と執り行われていきます。
2016年05月22日 08:00撮影 by  SH-01G, SHARP
4
5/22 8:00
日本酒の匂いが立ち込める中、お祓いや祝詞(のりと)等で開山の儀は粛々と執り行われていきます。
ちなみに無料で配られる記念品はツツジの花を型取った木の札と携帯灰皿。
記念バッチの色は今年は黄色でした。
2016年05月22日 08:01撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 8:01
ちなみに無料で配られる記念品はツツジの花を型取った木の札と携帯灰皿。
記念バッチの色は今年は黄色でした。
役場や警察、消防、山岳救助隊、商工会、その他関係者の玉串奉奠(たまぐしほうてん)と挨拶、コーラス隊の丹沢賛歌を聞いて式は終了。
2016年05月22日 08:26撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 8:26
役場や警察、消防、山岳救助隊、商工会、その他関係者の玉串奉奠(たまぐしほうてん)と挨拶、コーラス隊の丹沢賛歌を聞いて式は終了。
そしてハイカーは誰も居なくなりました。
2016年05月22日 08:58撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 8:58
そしてハイカーは誰も居なくなりました。
今日の目的は式典に参加する事なので問題ありません。
御神酒を戴き檜洞丸に向けて出発します。
2016年05月22日 08:58撮影 by  SH-01G, SHARP
2
5/22 8:58
今日の目的は式典に参加する事なので問題ありません。
御神酒を戴き檜洞丸に向けて出発します。
ツツジ新道の登山口は車道から沢を遡行します。
とは言っても濡れるほど水は流れていません。
2016年05月22日 09:04撮影 by  SH-01G, SHARP
2
5/22 9:04
ツツジ新道の登山口は車道から沢を遡行します。
とは言っても濡れるほど水は流れていません。
沢の右岸を左に折れると山道になります。
2016年05月22日 09:14撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 9:14
沢の右岸を左に折れると山道になります。
山道を登り、下りに掛かった所で長蛇の列が出来ていました。
ゴーラ沢の渡渉で滞っている様です。
2016年05月22日 09:32撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 9:32
山道を登り、下りに掛かった所で長蛇の列が出来ていました。
ゴーラ沢の渡渉で滞っている様です。
ゴーラ沢出合です。
今日は水量も少なくて楽に渡渉出来ました。
2016年05月22日 09:35撮影 by  SH-01G, SHARP
4
5/22 9:35
ゴーラ沢出合です。
今日は水量も少なくて楽に渡渉出来ました。
へっぴり腰のpeachyさん。
渡渉のイメージがネガティブ過ぎてガチガチになっています。
2016年05月22日 09:36撮影 by  SH-01G, SHARP
2
5/22 9:36
へっぴり腰のpeachyさん。
渡渉のイメージがネガティブ過ぎてガチガチになっています。
2本沢を渡って階段を登り再び山道へ。
ここからが本番です。
2016年05月22日 09:38撮影 by  SH-01G, SHARP
2
5/22 9:38
2本沢を渡って階段を登り再び山道へ。
ここからが本番です。
登山道に入るとベンチがあります。
河原で休んでいる方が多く こちらは空いてました。
2016年05月22日 09:46撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 9:46
登山道に入るとベンチがあります。
河原で休んでいる方が多く こちらは空いてました。
展望園地に到着。
人がいっぱいです。
2016年05月22日 10:15撮影 by  SH-01G, SHARP
2
5/22 10:15
展望園地に到着。
人がいっぱいです。
ここからの富士山は今回も霞んでいて写真に収める事が出来ませんでした。
2016年05月22日 10:15撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 10:15
ここからの富士山は今回も霞んでいて写真に収める事が出来ませんでした。
僕のスマホではこれで限界。
見える人には良い事があるかもしれません。
2016年05月22日 10:16撮影 by  SH-01G, SHARP
3
5/22 10:16
僕のスマホではこれで限界。
見える人には良い事があるかもしれません。
そして渋滞、鎖場で詰まっている様です。
そろそろ下って来る方も出始めて大混雑。
2016年05月22日 10:54撮影 by  SH-01G, SHARP
2
5/22 10:54
そして渋滞、鎖場で詰まっている様です。
そろそろ下って来る方も出始めて大混雑。
去年の11月から来てなかったのですが鎖の横に梯子が掛けられていました。
2016年05月22日 10:55撮影 by  SH-01G, SHARP
2
5/22 10:55
去年の11月から来てなかったのですが鎖の横に梯子が掛けられていました。
この辺りからツツジがチラホラと見えてきました。
2016年05月22日 10:55撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 10:55
この辺りからツツジがチラホラと見えてきました。
下って来た方が「今年は当り年だ。この上は凄いよ。」と言って期待を煽ります。
2016年05月22日 11:03撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 11:03
下って来た方が「今年は当り年だ。この上は凄いよ。」と言って期待を煽ります。
トウゴクミツバツツジと言う名の花です。
鮮やかな色をしています。
2016年05月22日 11:03撮影 by  SH-01G, SHARP
5
5/22 11:03
トウゴクミツバツツジと言う名の花です。
鮮やかな色をしています。
ゴヨウツツジまたはシロヤシオと呼ばれる花です。
2016年05月22日 11:04撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 11:04
ゴヨウツツジまたはシロヤシオと呼ばれる花です。
さすがツツジ新道と名乗るだけの事はあります。
2016年05月22日 11:04撮影 by  SH-01G, SHARP
5
5/22 11:04
さすがツツジ新道と名乗るだけの事はあります。
見上げればツツジ。
2016年05月22日 11:09撮影 by  SH-01G, SHARP
3
5/22 11:09
見上げればツツジ。
青空とツツジ。
2016年05月22日 11:09撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 11:09
青空とツツジ。
渋滞とツツジ。
2016年05月22日 11:12撮影 by  SH-01G, SHARP
3
5/22 11:12
渋滞とツツジ。
ツツジ写ってないじゃん。
2016年05月22日 11:12撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 11:12
ツツジ写ってないじゃん。
急斜面とツツジ。
2016年05月22日 11:12撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 11:12
急斜面とツツジ。
見下ろしてもツツジ。
2016年05月22日 11:23撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 11:23
見下ろしてもツツジ。
この時期に来ないと見られない渋滞。
2016年05月22日 11:23撮影 by  SH-01G, SHARP
2
5/22 11:23
この時期に来ないと見られない渋滞。
いや、ツツジの楽園。
西丹沢の主峰は丹沢で一番の装いを纏っています。
2016年05月22日 11:24撮影 by  SH-01G, SHARP
3
5/22 11:24
いや、ツツジの楽園。
西丹沢の主峰は丹沢で一番の装いを纏っています。
満開のシロヤシオをバックに僕とpeachyさん。
顔出しはNGだそうです。
2016年05月23日 20:08撮影
12
5/23 20:08
満開のシロヤシオをバックに僕とpeachyさん。
顔出しはNGだそうです。
そして疲れ切って項垂れるハイカー。
精魂尽きた様です。
2016年05月22日 11:30撮影 by  SH-01G, SHARP
3
5/22 11:30
そして疲れ切って項垂れるハイカー。
精魂尽きた様です。
花の楽園を過ぎると山頂までダラダラと木道を歩きます。
2016年05月22日 11:31撮影 by  SH-01G, SHARP
2
5/22 11:31
花の楽園を過ぎると山頂までダラダラと木道を歩きます。
先着200名に登頂証明証が貰えるとの事でしたが僕は244番の登頂記念証を戴きました。
2016年05月22日 11:42撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 11:42
先着200名に登頂証明証が貰えるとの事でしたが僕は244番の登頂記念証を戴きました。
檜洞丸山頂に到着しました。
座る所もなかなか見つからないほど山頂は混雑していました。
2016年05月22日 11:42撮影 by  SH-01G, SHARP
2
5/22 11:42
檜洞丸山頂に到着しました。
座る所もなかなか見つからないほど山頂は混雑していました。
一時間の昼休みを経て下山開始。
犬越路から用木沢に向かいます。
2016年05月22日 12:41撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 12:41
一時間の昼休みを経て下山開始。
犬越路から用木沢に向かいます。
ようやく丹沢山塊1500m以上のピークを全て踏む事が出来ます。
2016年05月22日 12:42撮影 by  SH-01G, SHARP
3
5/22 12:42
ようやく丹沢山塊1500m以上のピークを全て踏む事が出来ます。
檜洞丸の山頂は景色が望めませんが木階段を下りる所で絶景が広がります。
2016年05月22日 12:43撮影 by  SH-01G, SHARP
3
5/22 12:43
檜洞丸の山頂は景色が望めませんが木階段を下りる所で絶景が広がります。
正面だけ見れば飛んでいる鳥の気持ちになれます。
2016年05月22日 12:43撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 12:43
正面だけ見れば飛んでいる鳥の気持ちになれます。
しかし足元は落ちていく様な階段です。
2016年05月22日 12:43撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 12:43
しかし足元は落ちていく様な階段です。
階段の下には西丹沢の洒落た演出が施されています。
2016年05月22日 12:44撮影 by  SH-01G, SHARP
2
5/22 12:44
階段の下には西丹沢の洒落た演出が施されています。
実物は霞の中に…。
やはり僕のスマホではこれが限界です。
2016年05月22日 12:44撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 12:44
実物は霞の中に…。
やはり僕のスマホではこれが限界です。
ジャニーズファンか。
2016年05月22日 12:44撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 12:44
ジャニーズファンか。
浸食が進む痩せ尾根。
面白いルートだけに出来る限り残っていて欲しいですね。
2016年05月22日 12:45撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 12:45
浸食が進む痩せ尾根。
面白いルートだけに出来る限り残っていて欲しいですね。
落ちたら這い上がって来るのが大変そうです。
2016年05月22日 12:45撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 12:45
落ちたら這い上がって来るのが大変そうです。
オオバイケイソウが沢山。
檜洞丸は7月前後に開花するそうです。
2016年05月22日 12:50撮影 by  SH-01G, SHARP
2
5/22 12:50
オオバイケイソウが沢山。
檜洞丸は7月前後に開花するそうです。
この辺りもツツジが綺麗です。
振り返るpeachyさん。
最後まで顔出しはNGです。
2016年05月23日 20:07撮影
4
5/23 20:07
この辺りもツツジが綺麗です。
振り返るpeachyさん。
最後まで顔出しはNGです。
青ヶ岳山荘の近くにもありました。
そう言えば今日は山荘に寄らなかった。
2016年05月22日 12:50撮影 by  SH-01G, SHARP
4
5/22 12:50
青ヶ岳山荘の近くにもありました。
そう言えば今日は山荘に寄らなかった。
去年行った時はとても美人な小屋番のお姉さんが居ました。
2016年05月22日 12:51撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 12:51
去年行った時はとても美人な小屋番のお姉さんが居ました。
まだ居るのか分かりませんが後悔の念に駈られます。
2016年05月22日 13:03撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 13:03
まだ居るのか分かりませんが後悔の念に駈られます。
後悔しながら熊笹ノ峰に到着。
2016年05月22日 13:03撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 13:03
後悔しながら熊笹ノ峰に到着。
ヤタ尾根との分岐です。
神の川絡みのルートも非常に興味があります。
2016年05月22日 13:06撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 13:06
ヤタ尾根との分岐です。
神の川絡みのルートも非常に興味があります。
大笄に到着。
手前の熊笹ノ峰と1551m峰を越えて来たので丹沢の1500m以上のピークを全て踏破しました。
2016年05月22日 13:09撮影 by  SH-01G, SHARP
2
5/22 13:09
大笄に到着。
手前の熊笹ノ峰と1551m峰を越えて来たので丹沢の1500m以上のピークを全て踏破しました。
小さな喜びを噛みしめながら次は1400m以上のピーク踏破を目指します。
2016年05月22日 13:09撮影 by  SH-01G, SHARP
2
5/22 13:09
小さな喜びを噛みしめながら次は1400m以上のピーク踏破を目指します。
大室山です。
山頂には山頂標識が二つあり 北側が山梨百名山の大室山、南側の神奈川県は大室山。
山梨県の方が主張が強い。
2016年05月22日 13:25撮影 by  SH-01G, SHARP
4
5/22 13:25
大室山です。
山頂には山頂標識が二つあり 北側が山梨百名山の大室山、南側の神奈川県は大室山。
山梨県の方が主張が強い。
ここから小笄までは岩場の連続です。
梯子や鎖が設置されていますが無い所もあります。
2016年05月22日 13:33撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 13:33
ここから小笄までは岩場の連続です。
梯子や鎖が設置されていますが無い所もあります。
鎖に頼らなくてもクリア出来るぐらいの岩場ですが不安な場合は迷わず利用しましょう。
2016年05月22日 13:36撮影 by  SH-01G, SHARP
3
5/22 13:36
鎖に頼らなくてもクリア出来るぐらいの岩場ですが不安な場合は迷わず利用しましょう。
技術云々は後から付いてきます。
何よりも無事に下山する事が一番大切です。
ただし鎖やロープの固定具合を必ず確認して下さい。
2016年05月22日 13:44撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 13:44
技術云々は後から付いてきます。
何よりも無事に下山する事が一番大切です。
ただし鎖やロープの固定具合を必ず確認して下さい。
大迫力の崩落。
端に行くと下がえぐれているので危険です。
2016年05月22日 14:10撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 14:10
大迫力の崩落。
端に行くと下がえぐれているので危険です。
崩落の尾根から正面に大室山、1221m峰、大杉丸と犬越路で合流する尾根です。
2016年05月22日 14:10撮影 by  SH-01G, SHARP
4
5/22 14:10
崩落の尾根から正面に大室山、1221m峰、大杉丸と犬越路で合流する尾根です。
犬越路の避難小屋で最後の休憩。
ここの小屋内とトイレはとても綺麗でした。
2016年05月22日 14:19撮影 by  SH-01G, SHARP
2
5/22 14:19
犬越路の避難小屋で最後の休憩。
ここの小屋内とトイレはとても綺麗でした。
犬越路からの下りは少しザレていて青い土嚢も滑り易いので気を抜けません。
沢に近くなるとガレてきます。
浮き石に注意して下さい。
2016年05月22日 15:05撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/22 15:05
犬越路からの下りは少しザレていて青い土嚢も滑り易いので気を抜けません。
沢に近くなるとガレてきます。
浮き石に注意して下さい。
そう云えばこの沢は地図に名前が記されていないんですね。
用木沢出合だから用木沢でいいのかな。
2016年05月22日 15:20撮影 by  SH-01G, SHARP
3
5/22 15:20
そう云えばこの沢は地図に名前が記されていないんですね。
用木沢出合だから用木沢でいいのかな。
青い橋を渡れば用木沢出合は直ぐそこです。
2016年05月22日 15:22撮影 by  SH-01G, SHARP
3
5/22 15:22
青い橋を渡れば用木沢出合は直ぐそこです。
気持ちの良い木漏れ日の林道を抜け無事に下山する事が出来ました。
2016年05月22日 15:24撮影 by  SH-01G, SHARP
6
5/22 15:24
気持ちの良い木漏れ日の林道を抜け無事に下山する事が出来ました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル

感想

takeshimaruさん、今回もレコありがとうございます。takatan_tさん、今回はご一緒してくれてありがとうございました。
開山式で山の安全を祈願し、それから色々な方のご挨拶を伺いながら山の安全にはたくさんの方が携わっていることに感謝し(レスキュー隊の方が男前でした♥)、今年も楽しく無事に登山していけますようにと改めて思っての(レスキュー隊のお世話にはならないように💔)登山開始。

今回は、ツツジも満開で最高だったけど、檜洞丸から犬越路への稜線はとても楽しい道でした。あれだけ渋滞してたのに急に人が少なくなったのは、皆さんピストン?歩かないなんて、もったいない!
個人的には、今回は上手に川を渡ったと得意気だったのに、あんな写真を撮られていたなんて大ショック。どうりで、渡ったあとニヤニヤされてると思った。。。

檜洞丸は初めてではなかったですが、山開り祭もツツジの時期に来たのも初めてでした。そもそも山開り祭なんて行事があること自体も知りませんでした。思っていたよりもしっかりしたものでした。多くの関係者の出席がありながらも、ツツジの開花状況に合わせて1週間繰り上げて山開り祭を開催したそうです。だいぶ柔軟です。
(風で日本酒の瓶が倒れて割れてしまい、流れ出してしまったのは、若干不吉気味ではありながらもご愛敬ですが。)
檜洞丸自体のイメージは、塔ノ岳に比べてだいぶ静かな所というものでしたが、今日は様相がかなり異なっていて、臨時バスは次々と来るし山頂は溢れんばかりの人で、ビックリでした。肝心のツツジも見事で、これは人が押しかけても不思議はないなと思いました。
ただ、残念だったのは、山頂到着先着200名に入れなくて、登頂証明ではなく246番目ゆえに何故か登頂記念になってしまったところです。

何はともあれ、takeshimasuさん、peachyさんとの楽しい1日になりました。

西丹沢はハイシーズンに来た事がなかったのであまりのハイカーの多さに驚きました。
明け方4時の時点で自然教室前のスペースは満車。
テントを張っている人達も居て意気込みの違いに出鼻を挫かれた思いです。

山開きの式典は最後まで参加するのが信条なのでスタートする時にはほぼビリでした。
そして予想以上に大渋滞の登山道。
まぁ見頃のツツジを写真に撮ったりするには丁度良いペースだったかも知れません。

秋の紅葉が美しい西丹沢のイメージがありましたが檜洞丸は今が旬。
大渋滞を覚悟して来年もまた山開きの日に登りたいと思います。


今回、初対面でご一緒して戴いたtakatan_tさんもこの時期に檜洞丸に来たのは初めてとの事。
谷川岳の縦走を変更してまで来た甲斐はありましたか(笑)?

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:715人

コメント

コンばんは
peachyさん
takatan_tさん

お2人は山仲間だったとは驚きましたcoldsweats02
ビックリオッサン
お神酒少し笑ってしまったが、本当に何もなければ良いですね〜
山開き早々縁起でもないshock
やはり初日は凄い人ですね〜山頂まで競争ですね!
行った事ありませんが、茅ヶ岳の深田祭のようですなー
3人の山行は楽しそうで、単独者にとって羨ましいかぎりです
2016/5/25 21:04
Re: コンばんは
Kazuhagiさん、今晩は、

いえいえその逆で、Kazuhagiさんのレコを通じてという感じです。

お神酒が倒れた時には、こんな肝心な、よりによって安全を祈願している場で倒れていいものかと・・・。(日本酒の匂いが凄かった。)
でも、近くに”洒水の滝”なんてものがあるそうで、町長さん(確か)は上手く掛けて挨拶されてました。

我々が登った22日の結果は知りませんが、前日21日(土)は史上最高の登頂者数だったそうです。凄いですね〜。ヤマレコの「人気の山ランキング」で2位に躍り出てます。これまたビックリです。
2016/5/26 0:32
Re: コンばんは
Kazuhagiさん、こんにちは!
そうなんですよ。takatan_tさんとはKazuhagiさんなしでは知り合わなかったので…
縁って不思議ですね!
開山式は日本酒の匂いだけでよっぱらいそうでした
おかげさまで、人の多い山はなるべく避けたい私ですが、3人だと気にならなかったかも。楽しく行ってきました
2016/5/26 10:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら