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Yamareco

記録ID: 880280
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

御神楽岳 蝉ルート(難ルート)

2016年05月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:01
距離
14.8km
登り
1,569m
下り
1,563m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:05
休憩
0:53
合計
9:58
距離 14.8km 登り 1,570m 下り 1,571m
7:15
53
8:08
8:09
89
9:38
42
10:20
10:21
46
11:07
11:08
8
11:16
27
11:43
12:15
29
12:44
7
12:51
12:52
47
13:39
13:40
34
14:14
14:29
105
16:14
57
17:11
17:12
1
17:13
ゴール地点
藪、岩場、急登続きです。距離の割に時間はかかります。
登りよりも下りに時間がかかりました。
天候
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R49新潟から会津に向かって走ると大きな看板があります。
県道227へ右折後ひたすら御神楽温泉に向かい温泉過ぎて数キロ林道になりますがその終点が登山口
6〜7台停められます。
コース状況/
危険箇所等
とにかく難ルートでした。ふぅ。
広谷川を左に見ながら1時間のヘリ歩き。渡渉あり、藪あり、ザレ場ありです。しかしこのルートの核心はこの後でした(゜o゜)
3点支持でのよじ登りを続けて必死で登りました。帰りが心配・・・
高頭でホッと一息かと思いきや今度は細尾根の藪漕ぎと怖〜い岩渡りの連続でした。
室谷ルートとの合流まで難所が続きました。
御神楽岳山頂は360度見渡せないので本名御神楽へ向かいます。これも藪漕ぎなどありますがやさしい感じ(笑)
本名御神楽岳山頂で休憩♪
下りは憂鬱ですがピストンしかありません。登りよりも時間をかけてゆるゆる下りました。
3回も道間違いしました。GPSだよりの下山・・・助かった。
その他周辺情報 下山が5時過ぎなので温泉はあきらめて登山口の沢で体を拭いて着替えましたがに御神楽荘の手前隣のソバ屋件入浴施設が営業してました。7時頃までOKとのこと。300円
登山開始
2016年05月22日 07:11撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
5/22 7:11
登山開始
慰霊碑が3基・・気を引き締めて登ります。合掌
2016年05月22日 07:29撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
5/22 7:29
慰霊碑が3基・・気を引き締めて登ります。合掌
美しい。
2016年05月22日 07:30撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/22 7:30
美しい。
ココまで広谷川沿いを1時間程歩きました。
急登が始まります。
2016年05月22日 08:09撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/22 8:09
ココまで広谷川沿いを1時間程歩きました。
急登が始まります。
キレイですね。下越の谷川岳と呼ばれてるとか・・
2016年05月22日 08:23撮影 by  iPhone 5s, Apple
7
5/22 8:23
キレイですね。下越の谷川岳と呼ばれてるとか・・
ウラジロヨウラク 葉の裏が白い瓔珞 ピンボケ
2016年05月22日 08:33撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/22 8:33
ウラジロヨウラク 葉の裏が白い瓔珞 ピンボケ
テントウムシ
2016年05月22日 08:34撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
5/22 8:34
テントウムシ
ココを登れッてか!と思わせるルートでした。登りましたが・・
2016年05月22日 08:44撮影 by  iPhone 5s, Apple
10
5/22 8:44
ココを登れッてか!と思わせるルートでした。登りましたが・・
登山者がいます。わかりにくいですね。
2016年05月22日 08:45撮影 by  iPhone 5s, Apple
3
5/22 8:45
登山者がいます。わかりにくいですね。
ナナカマド いっぱいありました。
2016年05月22日 08:49撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/22 8:49
ナナカマド いっぱいありました。
ヒメサユリ 他に蕾のもありました。
2016年05月22日 08:49撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/22 8:49
ヒメサユリ 他に蕾のもありました。
飯豊連峰が見えます。
2016年05月22日 09:00撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/22 9:00
飯豊連峰が見えます。
登ってきた藪の細尾根です。
2016年05月22日 09:25撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/22 9:25
登ってきた藪の細尾根です。
粟ヶ岳が見えました♪
2016年05月22日 10:09撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/22 10:09
粟ヶ岳が見えました♪
濃い色のイワカガミ
2016年05月22日 10:13撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/22 10:13
濃い色のイワカガミ
御神楽岳です。
2016年05月22日 10:21撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/22 10:21
御神楽岳です。
白いシャクナゲ
2016年05月22日 10:26撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/22 10:26
白いシャクナゲ
到着 展望を求めて先に進みます。
2016年05月22日 11:15撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/22 11:15
到着 展望を求めて先に進みます。
本名御神楽岳に到着。展望良し。
2016年05月22日 11:41撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/22 11:41
本名御神楽岳に到着。展望良し。
しばし休憩
2016年05月22日 11:45撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/22 11:45
しばし休憩
本名御神楽岳より御神楽岳山頂方面
2016年05月22日 11:45撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/22 11:45
本名御神楽岳より御神楽岳山頂方面
浅草岳〜守門岳
2016年05月22日 11:45撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/22 11:45
浅草岳〜守門岳
矢筈〜青里〜粟ヶ岳
2016年05月22日 11:46撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/22 11:46
矢筈〜青里〜粟ヶ岳
本名御神楽を後にします。
2016年05月22日 12:15撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/22 12:15
本名御神楽を後にします。
またこの尾根を行くのか・・・・・・
2016年05月22日 12:42撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/22 12:42
またこの尾根を行くのか・・・・・・
クロサンショウウオの卵?
2016年05月22日 12:48撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/22 12:48
クロサンショウウオの卵?
細尾根を下りて山頂を振り返ります。ココまで下りるのも怖かった。
2016年05月22日 13:24撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/22 13:24
細尾根を下りて山頂を振り返ります。ココまで下りるのも怖かった。
でもキレイ
2016年05月22日 13:25撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/22 13:25
でもキレイ
難所を振り返って
2016年05月22日 13:50撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/22 13:50
難所を振り返って
少し角度を変えてみました。
2016年05月22日 13:50撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/22 13:50
少し角度を変えてみました。
藪の登山道を振り返って
2016年05月22日 13:52撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/22 13:52
藪の登山道を振り返って
藪の登山道を下ります。
2016年05月22日 13:53撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/22 13:53
藪の登山道を下ります。
2016年05月22日 14:13撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/22 14:13
これも登山道のアトラクション
2016年05月22日 14:14撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/22 14:14
これも登山道のアトラクション
午の背 中央の突起が怖い
2016年05月22日 15:10撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/22 15:10
午の背 中央の突起が怖い
広谷川沿いにはヒメシャガ群生が所々にありました。
2016年05月22日 16:46撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/22 16:46
広谷川沿いにはヒメシャガ群生が所々にありました。
ふう。
2016年05月22日 17:11撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/22 17:11
ふう。
登った山の酒シリーズ
2016年05月22日 18:14撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/22 18:14
登った山の酒シリーズ
撮影機器:

感想

楽しいような怖いルートでした。
特に高頭から下山時のルートは慎重に目印を確認しながら下りないと迷います。
GPSのおかげで復帰は難なくできましたが要注意

藪が行く手を阻むので時期を考えた方がいいかもしれません。ただ渡渉は渇水のおかげで楽々でした。日が長いことも安心ですね。

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コメント

行ってきましたか、やっぱり
何だかあんまり人が入っていない感じでだね、
以前はしっかり道があったのですが、
チョット険しいからあんまり人気がないのかね。
とにかく無事の帰還、おめでとうございます。
2016/5/26 20:55
Re: 行ってきましたか、やっぱり
やっと行ってきました( ̄▽ ̄)
俺にとっては険しすぎたね。
でも面白くて美しかったな♪
この日で6人いたかな。1人じゃなくてよかったと思う。
2016/5/27 17:19
プロフィール画像
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